システムを構築するに当たっては、従来、ERに代表されるデータモデリング手法とUMLに代表されるオブジェクト指向分析設計手法を使い分けることが多い。しかし、こうしたアプローチにも課題が出てきた。UMLとデータモデルを別々に設計することで情報が重複し、混乱を起こしやすくなるという問題だ。 本ホワイトペーパーでは、業務フローとユースケースでシステム化すべき対象を明確にし、そこからUMLとデータモデルを連携させて設計する方法を解説する。さらに、機能とデータの関係をCRUDを用いて検証するという、実際のシステム開発の流れに沿ったシステム設計手法についても紹介。システム構築から保守までをムダなく漏れなく行うために、フローチャートやクラス図といったオブジェクト指向の要素とデータモデルを連携させたシステム設計のポイントを示す。
プログラムにおいて、日付というのは厄介な存在だ。表示形式は様々に存在し、タイムゾーンもあり、60進数と12進数がおり混ざっている。 Railsでは翌週金曜日をnext_week(:friday)といった形式で呼び出せる。この拡張がエレガントで惹かれる。同様の操作を実現するJavaScriptライブラリがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはDatejs、日付を扱うために生まれたJavaScriptライブラリだ。 Datejsは文字列を日付形式にパースしたり、計算すると言った操作ができるライブラリだ。Date.today()からはじまって、Date.today().next().friday()で翌週金曜日になる。 日付の計算も用意で、Date.today().addMonths(-3)で三ヶ月前になる。(3).months().ago()でも三ヶ月前になるらしい。面白い。 パ
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