タグ

ブックマーク / www.02.246.ne.jp/~torutk (4)

  • JAASを使った認証と承認

    認証・承認を行うプログラム ユーザー認証や権限の制御を行うために標準APIとしてJAAS(Java Authentication and Authorization Service) APIがあります。 JAASには、ユーザーが正当であることを確認する認証と、ユーザーの権限に応じて要求を制御する承認の2つの要素があります。 認証 認証で使用する主要APIは以下です。 javax.security.auth.login.LoginContext javax.security.auth.spi.LoginModule javax.security.auth.callback.CallbackHandler javax.security.atth.callback.Callback 認証のフローは大まかには以下です。 アプリケーションがLoginContextクラスをインスタンス化する Logi

  • Timerを使う。周期的に実行したり、一定時間後に実行したり

    javax.swing.Timer Swingのクラスライブラリの1つとして提供されている。一定時間後にイベントを実行することができる。これは、Swingのイベントスレッドで実行されるので、描画に関わる処理を記述していてもSwingスレッドと干渉しないで済むのがメリット。実行はSwingのイベントキューに載せられるため、正確性には欠ける。 java.util.Timer 汎用のタイマとして提供されている。処理を周期的に実行したり、一定時間経過後に実行したり、指定した日時に実行したりと多彩な機能を持つ。Swingとは無関係なので、ヘッドレス(GUIが無い環境)でも使用できる。Timer専用スレッドで管理され、正確性もjavax.swing.Timerよりは高い。しかし、java.util.Timerの実装上欠点がいくつかある。まず、スケジューリングにシステムクロックを使用するので、システムク

    w650
    w650 2006/05/31
  • Maven 2.0のインストール

    どこか適当な場所にアーカイブファイルを展開します。 ~$ cd /java java$ tar xjf ~/maven-2.0.5-bin.tar.bz2 java$ cd maven-2.0.5 maven-2.0.5$ ls LICENSE.txt NOTICE.txt README.txt bin conf core lib maven-2.0.5$ 設定 環境変数 次の環境変数を設定します。例は、C:\javaの下にmavenアーカイブファイルを展開した場合です。 JAVA_HOMEには使用するJDKのインストールディレクトリを指定しておきます。 インストール確認 maven2のbinディレクトリにあるmvnコマンド(スクリプト)を実行します。 $ mvn --version Maven version: 2.0.5 $ betaまでのmaven 2.0ではm2コマンドでしたが、正

    w650
    w650 2006/04/20
  • Mavenを使った開発

    [ Topページへ戻る ] Mavenを使った開発 2003.7.20よりアクセス 概要 プログラムのコンパイル、JARファイル作成、ユニットテストのコンパイルと実行、ソースコード制御システム(CVS等)とのやり取り、ソースコードのチェッカによる検査、負荷テスト、などをコマンドライン環境で操作するのは非常に大変です。環境変数の設定、ツール毎のオプション指定を入力、プロジェクトごとのディレクトリ構成に応じたパス指定、などなど。 統合開発環境(Eclipse、NetBeans、JBuilderなど)を使うとコマンド環境を使う必要はなくなりますが、今度は作業の度に統合開発環境を立ち上げてプロジェクトを開いて実行するので、とっても面倒です。 例)プログラムが30あるシステムの場合、30個のプロジェクトファイルそれぞれについて開いてはビルド実施、を繰り返す。 Antを使うと個々の作業を記述してコマ

  • 1