カメラストラップは、カメラの落下保護や、カメラを使用しない際に両手を使えるようにする用途が一般的だと思うが、近頃はカメラを引き立てるアクセサリーとしても認知され始めているように思う。使用者の中には、自分好みの素材を使ってカメラストラップを自作する人もいるようだ。 そんなトレンドを反映してか、今年は撮影用品メーカーなどから個性的なデザインのものが発売された。その中から4製品をピックアップして紹介する。 ■ 金色で革製、ゴージャスなつけ心地――アルティザン&アーティスト「ACAM286」 牛革製のカメラストラップ。全体を金色で塗られており、紐の側面部分や吊りリング、リングカバーまで金色に塗装されているのが特徴的。首掛け用(90cm)と肩掛け用(115cm)を用意する。価格はともに8,925円。 金色というとかなり派手なものをイメージしてしまうが、お借りした個体の色は黄色みの薄い、どちらかという
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