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クラウン無線は、PROTEKが開発・製造したiPhoneやiPodをボイスレコーダーにする外部マイク「カプセルボイス」の出荷を開始した。4月10日より大手家電量販店などで順次発売される。店頭価格は1980円程度になる見込み。 カプセルボイスは、iPhoneやiPodのイヤホンマイク端子に装着できるマイク(モノラル)。iPhoneとiPod touchのユーザーは、App Storeから無料のアプリ「QuickVoice Recorder」をダウンロードすることで、iPhoneやiPod touchをボイスレコーダーとして利用できるようになる。 重さは4g。ボディカラーはホワイトとブラックが用意されている。また、パッケージにはストラップも同梱される。 ■ URL 製品情報 http://www.protek.co.jp/peripheral/pcv.html (湯野 康隆) 2009/04/
後ろから挿す形態の変換アダプター microSDカードを2段変換でメモリースティックProに。ただし、メーカー保証の対象外となる 30in1カードリーダーなんてのがリリースされる今日この頃、デジカメや携帯電話などで使うメモリカードは何十種類も登場している。しかし、規格を全部言える人がどれほどいるだろう。数種類だけ答えられる人や、答えを見れば「そういえばそうだ」という人は結構いるかもしれないが、全部を覚えている“メモリ規格マニア”そう多くはないだろう。 フラッシュメモリは、USBメモリを除くと、大まかにSDカード、コンパクトフラッシュ(CFカード)、メモリースティック、xDピクチャーカード、スマートメディアに分けられる。それぞれに容量の大きい上位規格やら、物理的なサイズの小さい規格などの姉妹規格があるのはご存知の通り。以前はCFカードが一番安かったが、近年はCFカードよりもSDカードの方がさ
アマガエルのような独特の形状 先日、毎日通勤に使用している自転車のペダルを盗まれた。何ともやるせない気持ちになったのだが、気を取り直して新しいペダルを購入し、再び通勤に使用していたら、忘れたころに今度はサイクルコンピュータ(自転車の速度や走行距離などを記録してくれる機器)を盗まれた。 ペダルはともかく、サイクルコンピュータは盗難防止のために取り外して携行できるので、付けたまま駐車していた自分が無用心であったとさすがに反省した。これ以上盗まれてはたまらないと、以来自転車を駐車する際には、最ライトなども外して持ち歩くようにしている。ただ、出勤に急ぐ朝には着脱がやや面倒で、携行時の大きさにも辟易していた。 簡単に付け外しが可能で、しかも小さいライトは無いものかとネット上でカタログを巡っているうちに発見したのが、Knog(ノグ)という海外ブランドの「Frog」なる点滅式LEDライトだった。発注・到
2個1組で販売されているペットボトル・ブラシ。モバイル水道環境を実現する優れものだ! この原稿を書いている時に重要なことに気づいたのだが、一般的に「ペットボトル・ブラシ」と言えば、「ペットボトル洗浄ブラシ」、すなわち、「ペットボトルの中を綺麗に洗うためのブラシ」を意味することが多いということだった。筆者宅では、筆者を含め家族全員が、ペットボトルは中身をすべて飲んだり、使い切ったりした後は、ラベルを剥がして、足で踏んで潰して塵置き場へ直行というのが共通理解だった。しかし、Webの世界で登場する「ペットボトル・ブラシ」は、その90%以上が本日ご紹介する「ペットボトル・ブラシ」とは「別モノ」だった。 本日ご紹介する「ペットボトル・ブラシ」は、名前は同じでも、不要になったペットボトルのキャップの代わりに取り付けるペットボトルの外側世界の「キャップ型お掃除ブラシ」なのだ。筆者宅で購入したペットボトル
楽しげなパッケージの雰囲気をかき消す「ドリンク・ディスペンサー」というネーミングがイマイチ 隠れた世界標準であるペットボトル・ドリンクの躍進は素晴らしいモノがある。昨今急激に増加しているのが1リットル未満の小さなペットボトル商品だが、これらは重量も比較的軽く、女性や子供が扱う場合にもそれほどの負担にはならない。しかし、ミネラルウォーターやお茶類、焼酎の割り材などでは、1.5リットルや2リットルという大型ペットボトルも多い。 大型のペットボトル・ドリンクは当然容量が多く、スーパーなどで安売りの目玉になることも少なくないので、気取る必要のない地域の集まり――PTAの会合や町内会、地域の音楽会や運動会の打ち上げなどでは登場の機会も多い。しかし、こうした地域の集まりには働き盛りの男性はなかなか参加しにくいのが現状。高齢者や女性や子供が自然と多くなるが、子供や高齢者の場合、2リットルのペットボトルは
MINI BOOK LIGHT はごく普通のクリップライトの形状だが、クリップスタイルに特長がある ご覧のように真っ暗な室内でも手元を照らして文字筆記を可能にしてくれる 欧米に比較して、日本の通勤電車内はおおむね照明が明るい。そうした照明事情も手伝ってか、日本では通勤時間を読書にあてている人も多い。携帯電話が普及し、車内ではメール作業派が圧倒的と思える時代になっても、年齢性別に関係なく、乗客に占める読書人口は一定の割合で存在する。 一方、車社会の米国人の読書スタイルは、よく映画のシーンにも登場するような、ベッドでパートナーが寝入った後に、遠慮がちに自分サイドの電気スタンドを点けて静かにページをめくるのが一般的だ。航空機社会でもある米国は、長距離移動の機内は格好の読書場だ。 ビジネスクラス以上の座席なら、天井から大まかに全体を照らす照明ではなく、本の手元だけを照らすフレキシブルなライトが装備
パッケージは雷光をあしらった勇ましいデザイン。ラケットは黒と黄色のハザードカラー 気温が上がり空気は湿り気を帯び、草が繁茂する夏。で、どうなるかというと、虫が増えるわけだ。ジェット噴射で豪快にやっつける殺虫剤が売れているようだが、気軽にスプレーできないシチュエーションもある。デスクの上にはマグカップ、むき出しのCD-Rなどなど。あまり殺虫スプレーに触れてもらいたくない物があれこれ置いてあったり、そもそもエアコンが効いていて窓を開けたくない、窓がはめ殺しで開けられないなどなど、換気ができないオフィス空間ではおいそれとシューシューできない事情がある。 そんな時にニクいあいつらがぶんぶんしていると、イライラして作業効率も低下するってもんだ。今すぐやっつけたい、でも目の前に仕事が。ああ、あいつあんなところに。やっつけてやる! パチン! あっ! 逃げた! 企画書を作ってんのに、次の一行のアイデアが虫
■ 29,800円で整うモバイル通信環境 bモバイル・アワーズのパッケージ。150時間分の通信が可能なPHSデータ通信カード等が入っている。価格は29,800円 今回のネタは日本通信の bモバイル・アワーズ 。日本初のMVNO事業者(既存のキャリアから通信帯域を買って独自の利便・付加価値を加えて再販する業者)として注目された 日本通信 が放った、モノとしてもこれまた注目されている “モバイル向けデータ通信機材・環境のオールインワンパッケージ” である。 bモバイルのパッケージは 用途に応じて数種類ある が、俺が使っているのは前述のbモバイル・アワーズ──29,800円で150時間分のPHSデータ通信料金と専用データ通信カードと接続プロバイダー利用料金が買えるというものだ。詳細は 製品紹介ページ をご覧いただきたいが、例えばサブノートPCでモバイル&データ通信する時に、恐らく史上最強に敷居が
USBホットしてクール。USB接続型のミニ冷温庫のようなものだ USBケーブルの途中にスイッチがあり、温/冷の切り替えができる 最近肩こりがとにかくひどいのだが、家電量販店でマッサージ機を試していた時に、説明をしてくれた方が、毎日の食事で摂取する水分を含め、2リットル程度は補給した方がいいとアドバイスをくれた。それからというもの、デスクワークをしている時、筆者は大抵デスクの片隅に飲み物を置くようにしている。 ところが、缶飲料は常温下に置いておくと途端にぬるくなってしまうのがネック。以前購入した「 ジャストフィット缶クーラー 」は大活躍しているのだが、これは350ml缶にしか使えない。このサイズであれば問題ないのだが、コーヒーを淹れた時はフィットするカップがなく、マグカップを使っているので途端に冷めてしまう。 そんな時に見つけたのが本日の一品、「USBホットしてクール」だ。名前の駄洒落感から
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