TestLinkをテスト仕様書代わりに運用し始めて、メーリングリストで使い方を聞いたり、自分で色々試してみた。 色んな気付きがあったのでメモ。 【1】数千、数万のテストケースをTestLinkへインポートするには、下記のExcelマクロでXML出力して、TestLinkのXMLインポート機能を使う。 このツールのおかげで、既存のテスト仕様書からTestLinkへテストケースをコンバートするのが非常に簡単になった。 TestLinkCnvMacro TestLinkへテストケースを全てインポートして一番驚いたのは、わずか数人のプロジェクトですら、テストケースが1千ケースを越えていることだ。 但し、ここでのテストケースは単体テスト、結合テストのどちらも含んでいる。 今の感触では、20人月規模のプロジェクトならば、TestLinkへインポートするテストケース数は1万ケースを越えるだろう。 つまり
![TestLinkを運用して気付いたこと - プログラマの思索](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f5023cc76aa5502e2a40df5cca5d9a093c69f2db/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforza.cocolog-nifty.com%2F.shared-cocolog%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)