yukiさんは、まだこちらの話が理解できないようで。 macskaさんて「売春者の権利擁護運動に強く関わって」いる方だったんですね。それを知ってますます吃驚してしまいました。 (...) 被差別者や被害者を、自分の主張や運動のための道具やコマとしか思っていない傲慢なフェミニスト。それはさして珍しくもない存在です。しかし、個の問題に無神経に介入してきて「巻き込まれた」と被害者面、捏造した論点を根拠に被差別者を責め、あげくこちらが反論すれば「本人光臨」だの「なにか言っているみたい」だのバカにした対応、これほどひどい場面を目の当たりにしたことはありません。権利擁護はなんのため?売春者ひとりひとりの尊厳を守るためではないの?権利擁護運動をしながら、対象者を平然と踏みつけにするフェミニズム。そんなものはいらないと心の底から思う。 「巻き込まれた」と言った件については、既に謝っています。わたしの主観か
きのうのシンポジウムの第2セッションでは、ブログと既存メディアの対立が話題になった。よくネット上の言論が「保守的」だとか「ネット右翼」が多いとかいうが、これは違うと思う。佐々木さんが私とまったく同じ意見だったが、これは左右対立ではなく、世代間対立なのだ。 当ブログの慰安婦をめぐるコメントをみてもわかるように、この問題を「大東亜戦争肯定論」のような立場で考えている人はほとんどなく、多くの人はイデオロギー的にはナイーブだ。また、2ちゃんねるで盛り上がった「奥谷禮子祭り」では、格差社会を批判する左翼的な意見が圧倒的だった。問題はイデオロギーではないのだ。 こうしたanonymous majorityに共通しているのは、私の印象では、既存メディアへの不信感である。たとえば臓器移植の募金や検察の「国策捜査」を批判することは、既存メディアにはできない。そういう建て前論の嘘っぽさや、取材先との関係で
ワイネフパーム・ブログThink cool, think neutral. 頭を冷やしてニュートラルに考えよう。 ニュートラルシンキングのススメ。禁煙のススメ。小谷野敦さん訴状をほぼ全訳 『禁煙ファシズムと戦う』の著者・小谷野敦さんがJR東日本を訴えたそうです。 猫を償うに猫をもってせよ 2007-03-24 JR東日本を提訴 なにやら小難しげなことが書いてあるので、「笑って禁煙」ブログ読者のみなさんのために、わかりやすく翻訳しておきました。 請求の趣旨 1. 被告は、平成19年3月18日より実施された、特急、新幹線の全面禁煙措置を取りやめよ。また、それ以前から実施されている長野新幹線、特急等の全面禁煙措置もとりやめよ。 ↓ 1.タバコ吸わせてくれよ~ 請求の原因 1、 原告は、東京大学総合文化研究科比較文学比較文化専攻博士課程修了、学術博士であり、これ
本当は19日提出の予定だったが、今日東京簡易裁判所へ提出してきた。裁判長の判断次第で地裁へ移されるかもしれない。本当は千人が同じ提訴をしてくれればJRをパニックに陥れられるのだが。マスコミは決して報道しないだろう。こういう声があることすら隠蔽するファシズム。 訴 状 平成19年3月23日 東京簡易裁判所民事部御中 原告 小谷野 敦 被告 東日本旅客鉄道株式会社 代表者代表取締役 清野 智 〒150−0035 東京都渋谷区代々木二丁目2番2号(送達先) 差止請求事件 請求の趣旨 1.被告は、平成19年3月18日より実施された、特急、新幹線の全面禁煙措置を取りやめよ。また、それ以前から実施されている長野新幹線、特急等の全面禁煙措置もとりやめよ。 2.訴訟費用は被告の負担とする。 との判決並びに仮執行の宣言を求める。 請求の原因 1、原告は、東京大学総合文化研究科比較文学比較文化専攻博士
山谷えり子首相補佐官(教育担当)は19日、社会の啓発広告を行っている公共広告機構(AC)と、広告の苦情相談に応じる日本広告審査機構(JARO)を訪れ、性や暴力などの有害情報から子どもを守る対策への協力を求めた。具体的には、テレビコマーシャルに有害情報が含まれているかどうかの審査を強化するほかコマーシャルの内容に応じて放送時間を配慮するなど広告の放映基準を策定することも想定している。 山谷氏は、政府の教育再生会議の事務局長の立場で政府の方針に理解を要請。訪問先のJAROで山谷氏は「不用意な有害情報が子供の心を傷つけ犯罪を助長する」と指摘。JARO側は「検討したい」と応じた。 山谷氏は記者団に「表現の自由は大切にしないといけないが、子どもの健全育成の視点も本当に大切だ」と述べた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070220-00000002-san-p
「みんな幸せだったらいいのに。」を書いた者ですが、そのはてなブックマークに出てきた「このエントリーを含むほかのエントリー」で見た上記記事が全く読めず意味が取れませんでした。 意味がわからないのは「こそあど」のレベルで、なにもかもさしているものが不明で意味や論理展開を取れず、まったくわかりません。私が非難されていて、彼女が怒っていることはわかりますが、その他は全く。 誰か解説してくれると幸いです。 彼女が幸せになれるとよいなと思います。私が何か文章を修正したり追加で文章を書くことでできるならしたいのですが、どうすればよいでしょうか? 目にうつるもの全てを砕いて砕いて砕いても、幸せにはたどりつけないとおもうのですけど。
売春婦が差別がなんだのという不毛な議論遊びを見ていて、議論の核心とは全く関係ないひとつの話を思い出した。 山文京伝のエロ漫画「あしたのあたし」だ。 主人公・綾はお店でトップの風俗嬢。でも、仕事を終えて店を出れば一人の人間だ。マニアックな映画ファンで、古いマイナー映画をレンタルビデオで借りては楽しむのが綾の日課。 ある日、綾は行きつけのレンタルビデオ店で店員の青年に話しかけられる。いつも借りている監督の別作品を薦められたのだ。マイナー俳優や監督の出ている映画についてたずねたりしているうち、綾は青年と少しずつ仲良くなっていく。レンタルビデオ店に通い詰めになる綾。毎日が輝いて見えて、仕事も絶好調だ。 ところが。 ビデオを借りて帰る際に、綾は青年に映画のリバイバル上映に誘われた。顔を真っ赤にしてたどたどしく、必死に綾を誘う青年。綾は言葉が出なかった。 「――…ゴメン その日……仕事…で…」 ディバ
著作権問題を考える創作者団体協議会の意見広告が昨日の朝日新聞に掲載されました。 他の新聞にも掲載されているかもしれません。 その広告の見出しは「日本文化は、なぜブームで終わるのか。」です。 地の文章では明記していませんが、著作権保護期間延長の意見広告ですので、著作権問題を考える創作者団体協議会は著作権保護期間が著作者の没後50年だから日本文化はブームで終わるのだ、と考えているのでしょう。 著作権保護期間を著作者の没後70年に延長したら、日本文化はブームで終わらないのでしょうか? それは、考えが甘いと思います。 夏目房之介氏の著書「マンガ 世界 戦略」では、このままでは日本のマンガ文化もカモネギ化してしまうと、警鐘を鳴らしていて、そうならないための具体的な提言もなされています。 しかし、その中に著作権保護期間の延長はありません。 マンガ 世界戦略―カモネギ化するマンガ産業 作者: 夏目房之介
id:opemuさんのエントリ、opeblo - 男女共同参画センターの所蔵本で知った、戸井田とおる議員のブログ。 丸坊主日記 奇妙な聖域。 先日、地元事務所の隣にある、市の施設に、用事で立ち寄った。飲食店と公共施設が混在している施設だが、用事を済まして帰ろうとすると、館内の図書コーナーが目に入った、「こんなところに図書館があったのか。」と思い、立ち寄ってみるとどうも様子がおかしい。(中略) 蔵書のタイトルを見ているだけでゾッとしたので、外へ出た。帰り際、入り口の看板を見て、納得がいった。「姫路市男女共同参画推進センター」 国会議員とはいえ、「今、日本で進んでいる男女共同参画事業は断じて本来の男女共同参画の理念に基づいていない!日本の権力のあちこちに潜み、日本を誤った方向へ向かわせるジェンダーフリー勢力を野放しにしてはならない」とか言ってるくせに地元事務所の隣に市の男女共同参画センターがあ
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