ロックバンド・爆風スランプのファンキー末吉さんが18日、日本音楽著作権協会(JASRAC)の事業運営の問題について上申書を文化庁に提出し、都内で会見を行った。
![「JASRACからの分配、1円もない」 爆風スランプ・ファンキー末吉さん、文化庁に調査求める](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/afa584a1f8c0c8d7a55514076e016f0f77590f54/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c6350dd230000ed02220a21.jpeg%3Fops%3D1200_630)
新潟県旧山古志村(現長岡市)の元村長で、自民党新潟県連会長の長島忠美(ながしま・ただよし)衆院議員(新潟5区)が18日夜、死去したことが分かった。66歳。葬儀は近親者で営み、お別れの会を後日開く。喪主は長男忠史(ただふみ)さん。 旧山古志村は2004年の新潟県中越地震で大きな被害を受けた。当時村長だった長島氏は「全村避難」や復旧・復興を指揮し、手腕が高く…
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元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に… 続きを読む
学校に行きたくなくて 苦しむ子どもたち 自ら命絶つ18歳以下 9月1日に集中 「あの子が、危ない……」。夏休み明け、朝の駅のホーム。下を向いている制服姿の女の子を、男の子が心配して見つめます。「ハガネの女」「カンナさーん!」などで知られ、ツイッターで「夜廻り猫」を発表してきた漫画家の深谷かほるさんが、「新学期」を描きました。 学校に行きたくなくて 苦しむ子どもたち 夏休みも終わり、いよいよ新学期。夜が明けた駅のホームで、「むっ。涙の匂い…!」。 夜廻り中だった猫の遠藤平蔵は、制服姿の男の子と1年ぶりに再会します。 男の子は「あの子が…」と視線を向けます。その先には、同じように制服姿で学生かばんを持って、じっとたたずむ女の子が。 遠藤は声をかけ、ホームのベンチに座って話を聴きます。 女の子は駅をあとにします。 それを見届けた男の子は「思いとどまった……」と、安心したように、すぅ…と消えていき
一世を風靡したロックバンド「爆風スランプ」のドラマー、ファンキー末吉さんが8月18日、JASRAC(日本音楽著作権協会)がライブハウスから徴収した著作権使用料の分配について、不透明な運用がされているなどとして、文化庁に調査と改善命令を出すようもとめる上申書を提出した。文化庁の担当者は「事実関係を確認したい」とコメントしている。 末吉さんによると、JASRACによるライブハウスからの使用料の徴収・分配をめぐって、(1)音楽家の利用許諾を不当に拒否している、(2)実際に利用された曲の作詞・作曲者に使用料を分配していない、(3)不透明な運用がなされている−−という認識に至ったという。 上申書の提出後、末吉さんは都内で記者会見を開いた。同席した代理人の弁護士は、今回の上申書について「こちらが正しいと断定しているのではなくて、現時点での認識を文化庁に伝えて、調査のうえ適切な判断をしてもらいたいという
日本音楽著作権協会(JASRAC)がライブハウスから徴収した著作権料の作曲家らへの分配が不透明だとして、人気バンド「爆風スランプ」のドラマー、ファンキー末吉(すえよし)さん(58)が18日、改善命令を出すよう求める上申書を文化庁に提出した。JASRAC批判の上申書を権利者側が提出するのは極めて異例だ。 JASRACはライブハウスと包括契約を結んで定額の著作権料を徴収。3カ月ごとにホテルの宴会場やバーなどと共に800店を対象とするサンプリング調査をし、作曲家らへの分配額を算出している。 末吉さんは、爆風スランプと別のバンドで2000年からの10年間に全国のライブハウスで約200回のライブを開き、自ら作曲した曲を演奏したが、それに対する分配がなかったと指摘。JASRACの分配が実態とかけ離れたものだとして、著作権等管理事業法に基づく業務改善命令を出すよう文化庁に求めた。 提出後に会見した末吉さ
性別適合手術を受け、法に沿って戸籍を男性に変更し、女性と結婚。妻が人工授精で出産した子の出生届を提出した際、「父親としては認められない」と告げられる。人工授精の子は、法的に嫡出子として認められる。ただ、性別適合手術を受けた父親の前例はなかった。「認められない」とされた理由はその1点のみ。子どもの戸籍は、父親の名前が空欄となった。 父親は訴えを起こすも、一審・二審ともに敗訴。しかし、最高裁で「僅差」の逆転勝訴を勝ち取る。実は、日本国憲法で、家族に関して触れられているのは24条のみ。「家族」は、婚外子の相続や同性婚などの問題でも知られるように、立法的な対応が最も遅れている分野の一つである。憲法に照らしながら、家族の問題に思いをはせる。それは、「自分らしく生きる権利」を考えることと同義なのである。 「インタビューは公園がいいですね」 「いやでもプライベートなことまで伺いたいので、どこか人の耳がな
懇談会終了後、記者会見するJR四国の半井真司社長(右)と正司健一座長=高松市で2017年8月18日、岩崎邦宏撮影 JR四国は18日、四国の鉄道網を維持する方策を考える有識者懇談会の初会合を高松市内で開いた。1987年の発足当時から鉄道事業の赤字が続いているJR四国は「自助努力だけでは路線維持は近い将来困難になる」とし、不採算路線の利用促進や維持で自治体などに支援を求めていく方針だ。 懇談会は日本交通学会会長の正司健一・神戸大大学院教授を座長に四国4県の知事ら18人で構成。年明けの第2回会合で路線別の収支を初めて公表する見通しで、来夏の第3回会合で中間とりまとめをする。その後、各県ごとに路線維持について話し合い、具体的な方策に取り組むとしている。 JR四国の鉄道事業は発足当初から年間100億円前後の赤字が続き、2016年度は120億円に達した。全9路線のうち瀬戸大橋線以外は赤字で、国が設けた
城跡内で最も高い約5メートルの盛り土がされている場所について説明する飯森康広さん(左手前)と遠藤丘さん(中央奥)=群馬県安中市松井田町峠で2017年5月12日午後2時46分、吉田勝撮影 群馬、長野県境の碓氷峠(安中市松井田町峠)で、戦国時代末期のものとみられる城跡が見つかったと、群馬県教委文化財保護課の飯森康広さん(55)が発表した。1590(天正18)年の豊臣秀吉による小田原征伐の際、前田利家、上杉景勝、真田昌幸らによる連合軍「北国勢」が、北条氏側の支城が割拠する関東に侵攻する足がかりのための陣地(陣城)として急造した可能性が高いという。飯森さんは「当時の碓氷峠の戦略的重要性を物語る城跡」と説明している。【吉田勝】 城跡は、碓氷峠頂上(標高約1200メートル)から旧中山道を群馬側に下って約250メートルの地点にあり、長さ約200メートル、幅約100メートルの楕円(だえん)形(広さ約2ヘク
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