文部科学省所管の日本原子力研究開発機構は、岡山県鏡野町の人形峠にある日本唯一のウラン鉱山を廃止する。1950年代に採掘を始めて全国の原子力発電所で燃料に利用されたが、安価な輸入品が安定して供給できるようになり役割を終えた。鉱山に付属する濃縮施設も廃止する。廃止作業では大量の有害な廃棄物が生じるため放射性物質の管理や処分が課題となり、完了までには曲折がありそうだ。原子力機構は10月までに、鉱山敷
![ウラン「閉山」へ高い壁 岡山・人形峠の鉱山廃止へ 放射性廃棄物の処理長期戦 :日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8815042a0835e519d22437e5b2b8a7af48074a02/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSKKZO3543416015092018EA1000-3.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Dadfa958f0472a99ce40095b2d059b1ea)
【特集】「野党」百害 ◆[緒言]なぜまともな野党がないのか/ケント・ギルバート ◆「福山哲郎」が棚に上げる自分の“口利き”/伊藤達美 ◆酔っ払った「山尾志桜里」に罵倒された夜/古谷経衡 ◆「蓮舫」はギスギスカリカリを払拭したら/角田朋子 ◆時間のムダ「枝野幸男」の3時間演説/大江舜 ◆野合の先駆け「長妻昭」/新田哲史 ◆“裏切り者”と言われて当然「細野豪志」/山村明義 ◆政治哲学なき変節の人「辻元清美」/阿門勇人 ◆「志位和夫」に転向のすすめ/甘粕代三 ◆自民党の二軍「玉木雄一郎」/小田嶋隆 【特別企画】そんなにおかしいか「杉田水脈」論文 ◆LGBTと「生産性」の意味/藤岡信勝 ◆政治は「生きづらさ」という主観を救えない/小川榮太郎 ◆特権ではなく「フェアな社会」を求む/松浦大悟 ◆騒動の火付け役「尾辻かな子」の欺瞞/かずと ◆杉田議員を脅威とする「偽リベラル」の反発/八幡和郎 ◆寛容さを
安倍晋三首相と石破茂・元幹事長は17日のTBS番組に出演し、自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が同性カップルを念頭に「生産性がない」と主張した問題について意見を交わした。 首相は「私の夫婦も残念ながら子宝に恵まれていない。生産性がないと言うと、大変つらい思いに私も妻もなる。同じ自民党。『もう辞めろ』ではなく、まだ若いから、注意をしながら、仕事をしてもらいたい」と語った。 石破氏は「生産性の理解が全然足りない。どれほど傷ついた人がいるか」と指摘。杉田氏が昨年の衆院選比例中国ブロックで、比例単独候補の中では最上位だったことに言及し、「私も総理も中国ブロック(が選挙区)。彼女が1位になったのは衆院解散の日に知った。それは本当にいいことだろうか」と述べ、杉田氏擁立の経緯を党が明かすべきだとの考えを示した。
加齢とともに筋肉が減っていくのは自然な減少ですが、筋肉量の減少が急激で病気ととらえて対処すべき状態を「サルコペニア」といいます。Sarx(筋肉)とPenia(減少)というギリシャ語を組み合わせた造語で、1989年ごろにアメリカで提唱された比較的新しい概念です。 サルコペニアは65歳以上の高齢者に多く、特に75歳以上になると急に増えてきます。世界各国で調査された大規模な統計から、高齢者の6〜12%がサルコペニアであると考えられています。サルコペニアになると、さまざまな影響が起こってきます。歩く速度が低下し、着替えや入浴など日常生活の動作も行いづらくなります。体のバランス機能が悪くなり、転倒・骨折の危険性が高くなります。 また、糖尿病や肺炎などの感染症を発症しやすくなり、死亡率を高くすることもわかってきました。 サルコペニアの診断は、筋肉量・歩行速度・握力を測定して行います。以前は欧米人の診断
★ひとつ自民党の国会議員や党員、党友に確認しておきたいことがある。本来の総裁選挙は党員たちが党首を選出するわけだから、党外の人間はどうぞご自由にということになる。それは結構だが、自民党の総裁選挙は事実上の首相選出選挙となる。誰が選ばれても国民は手出しができない。だがこの総裁選挙で話し合われたことや政策は、勝った方だけの政策が実行されるのだろうか。 ★今までの普通の自民党ならば選挙が終われば同じ党の仲間なのだからとノーサイドが宣言され、対立候補も主要ポストで迎え入れられたものだ。だがこの総裁選挙では安倍陣営は選挙戦当初から、「冷や飯を食わせるとか、干してやるとか、いろいろとおどろおどろしい話がありますが、そんなバカなことがあるかと」(8月7日、元幹事長・石破茂発言)など、冷たい感じのする総裁選挙だ。すると今度は兵庫選出の官房副長官・西村康稔が「石破の街頭演説に参加すれば、将来に差し障る、石破
福島市がJR福島駅近くの教育文化施設「こむこむ」前に設置した現代アートの立像「サン・チャイルド」の展示の最終日となった17日、立像前では作品を見ようと訪れた市民らの姿が見られた。立像は18~20日に解体し、市の施設で保管する。その後の扱いは決まっていない。 子ども連れで像を眺めた福島市の主婦(36)は「(撤去について)過敏な人もいるという印象。個人的にはここにあってもいいのではと感じる」と話した。一方、友人ら5人で立像を見に訪れた女子中学生は「福島市はそこまで放射線値が高くなかったのに、防護服姿の像があることで市のイメージが悪くなる」と撤去に賛成した。 双葉町出身で、かつて同町の中心街の入り口に掲げられていた「原子力 明るい未来のエネルギー」の標語を小学6年の時に考案した男性(42)=茨城県古河市に避難中=も現場を訪れ、「一度展示したものを撤去する経緯や、レッテルや批判に翻弄(ほんろう)さ
昭和の銀幕スターらに彩られた映画雑誌「キネマ旬報」15年分が、住民交流施設「高砂来て民家」(兵庫県高砂市高砂町高瀬町)の蔵で展示されている。1972~86年に出版された計約300冊で、蔵を改修した際に見つかった。壁一面の雑誌は自由に読むことができ、施設を運営する市民らは「懐かしい作品に触れてほしい」と呼び掛ける。 キネマ旬報は1919(大正8)年に創刊。現在は月2回発行されている。
安室奈美恵さん(40)へ、かつて沖縄県出身女性アイドルグループ「スーパーモンキーズ」として共に活動した元メンバー6人のコメントは次の通り。♥MAX MAX ありがとう!!奈美恵に出逢えた事。SUPER MONKEY’Sのメンバーになれた事。
誰が日本のリーダーとしてふさわしいのか。それは間違いなく、安倍晋三候補であります。国民の皆さんの不安を払拭(ふっしょく)し、安心・安全を倍にする男。高杉晋作から一文字とって「晋三」と名づけられたそうでありますが、その高杉晋作の熱い思いを凌駕(りょうが)する男。自民党の国会議員405名の中で350名超が安倍晋三を応援しています。なぜか。やっぱり、実績。そしてもう一つ、私は予算委員会で筆頭理事をおおせつかり、目の前で安倍総理を見てきました。安倍さんは正直で、そして公正で、どっかのフレーズにありますが、全くもって本当に正直な人です。売られたけんかは買わない、しかし売られた論争はとたんに買う、そして人の悪口は言わない。人のことを批判しない。それが安倍晋三の真骨頂であります。(東京・銀座での安倍陣営の街頭演説で)
2020年東京五輪・パラリンピックをめぐり、国が大学などに出した通知が波紋を呼んでいる。今月26日から募集が始まるボランティアの意義を強調し、学生が参加しやすいよう授業日程の変更に言及した内容。同調する動きが出る一方、自発的であるべき参加を国が促すような事態に違和感を示す声も上がる。 スポーツ庁と文部科学省からの通知 通知はスポーツ庁と文部科学省が7月26日、国公私立大や高等専門学校あてに出した。学生のボランティア参加について「将来の社会の担い手となる学生の社会への円滑な移行促進の観点から意義がある」などと強調。大学のスケジュールである学事暦を変えて期間中の授業や試験を避けることは、文科省に届け出なくてもできると説明した。 大会組織委員会や都が求める…
ことし6月、北朝鮮を訪れた朝鮮学校の生徒たちが土産物として持ち帰った現地の化粧品などが、空港の税関で制裁違反とみなされて没収され、北朝鮮は反発してきました。しかし、このほど税関が土産物を生徒たちに返還したことがわかり、北朝鮮がどのような反応を示すか注目されます。 北朝鮮は、朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」を通じて「悪辣(あくらつ)な政治的迫害と差別、弾圧行為は、国際社会からの糾弾を免れない」などと批判してきました。 朝鮮総連=在日本朝鮮人総連合会の関係者によりますと、政府と朝鮮学校側が話し合いをした結果、今月12日、税関が没収した土産物をほぼすべて生徒たちに返還しました。 また政府と学校側の話し合いのあと、ほかの朝鮮学校の生徒が北朝鮮を訪れて土産物を持ち帰っても、税関で没収されていないということです。 拉致問題の解決を目指して政府が北朝鮮との首脳会談を模索する中、今回の土産物の返還について北
自民党総裁選に立候補している安倍晋三首相、石破茂・元幹事長は17日夜のTBSの番組に出演し、司会のキャスターを交えてゴルフをめぐって応酬した。 首相が友人の加計孝太郎・加計学園理事長とゴルフや会食を重ねていたことについて、星浩キャスターが「加計さんは、いずれ利害関係者になる可能性があった。まずかったという気持ちはあるか」などと質問。首相は「利害関係があったから親しくするというのではなくて、元々の友人」と述べ、問題ないとの認識を示した。 星氏は「学生時代の友だちでも、金融庁幹部とメガバンクの頭取はゴルフをしてはいけない」と重ねて指摘。石破氏も「自分が権限を持ってる時はしない、少なくとも。あらぬ誤解を招いてはいけない。私もいますよ、そういう友人は。ですが、職務権限を持ってる間は接触しない」と首相の姿勢を問題視した。 首相は「星さん、ゴルフに偏見を持っておられると思う。いまオリンピックの種目にな
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