本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。
1898年11月28日に東那須野駅として開業し、今年で120周年! 1966年ごろの東那須野駅。駅名は東北新幹線が開業した1982年6月に「那須塩原」へと改称された(画像:JR東日本)。 那須塩原駅(旧東那須野駅、栃木県那須塩原市)が2018年11月28日(水)に開業120周年を迎えることから、JR東日本が記念企画などを開催します。 11月28日(水)から、旧東那須野駅や那須塩原駅の駅舎や周辺の風景を収めた写真展を駅構内で開催。ペットボトルのキャップを活用したエコキャップアートや、子ども向けクイズラリーも開催します。11月28日(水)と12月2日(日)は記念のオリジナルクリアフィルを各日先着200人に配布。このほか、記念限定商品の販売や、12月2日(日)は「シンカリオン」との撮影会なども予定されています。 ●詳細はこちら http://www.jreast.co.jp/press/2018
東映ビデオよりシリーズ3作品が初めてDVD化された『組織暴力』や、12月に初のBlu-ray & DVD化が決定した『未完の対局』(1982年)などで知られる映画監督・佐藤純彌による書籍「映画よ憤怒の河を渉れ 映画監督・佐藤純彌」がDU BOOKSより11月23日(金)に発売されます。本書は、2016年から雑誌「キネマ旬報」に連載していた記事を書籍化したもの。雑誌掲載時には誌面の都合で割愛されてしまったテキストも含め、500頁近い内容となる予定です。自身が監督した全劇場映画を中心に、撮影中の逸話や映画に出演した役者たちについての所感、大作映画の苦労話や作品に込められた想いなどを語っています。 この書籍発売を記念して、〈プログラムピクチャーから大作映画まで 映画の職人(アルチザン) 佐藤純彌〉と題し、佐藤監督の代表作や人気作などの特集上映が東京・池袋 新文芸坐にて11月24日(土)から開催さ
普遍的な悪であるホロコーストや南京虐殺と比べると、原爆投下は正当化の材料を遥かに豊富に持っていて、それらにきちんと向き合って原爆非難の論理を組み立てるのは簡単じゃない。ましてや日本の侵略を擁護し南京虐殺を否認したりする口で原爆を非難しても、そんな倫理に微塵も普遍性はない。
西武は15日、10月にメットライフドームで開催したCSファイナルステージの観戦チケットを営利目的で転売した人たちに対し、処分を行ったと発表した。優勝が近づいた今季終盤、インターネットのオークションサイトなどで転売行為が加熱。球団は定価プラス手数料より高い転売は違法と周知に努めたが、CSでも多くの転売が確認された。定価の5倍以上で転売されたケースもあったという。 ファンクラブ会員は一般販売よりも安く買える特典を悪用したケースが目立った。転売行為を認めた60人以上をファンクラブ退会処分とし、再入会も認めない方針。転売チケットを購入した約20人については、誓約書署名の上、観戦は認めたが、観戦しなかった人への返金には応じなかった。球団担当者は「転売行為は野球界にとってマイナスであり、高値で売る人、買う人、両者の市場が存在することが問題。観たいのに観られない方をなくしたい」と話した。今後の対策として
消費税増税まで1年を切った。3%から5%、さらに現在の8%と過去3度変更され今回の10%で4度目となるわけだが、これまでの一律増税とは違う複雑な制度が初めて導入されることから市場や市民生活に混乱が予想されている。ほんとに大丈夫なのだろうか。 ■複雑な税制度 今回初めて導入されるのが「軽減税率」という制度だ。特定の品目に対して消費税を軽減、8%のまま据え置く制度のこと。その品目とは「酒類・外食を除く飲食料品」「週2回以上発行されている新聞(定期購読)」などだ。度重なる増税による国民の負担感の軽減、消費の落ち込み、国の財政事情などを考慮して考えられた制度だが、品目によって税率を変えることから混乱が予想されるというのだ。さらに対象品目の判断もそう単純でもないのだ。 例えばコンビニで弁当を買う。レジで支払いを済ませ近くの公園へ行くなら8%でいいが、店内のイートインスペースで食べると、これが10%に
11月9日、米ツイッターは、利用者のプロフィールに表示されているフォロワー数を正確にするための施策として、前回7月の大規模な削除以降に復活した疑わしいアカウント数百万件をフォロワーから改めて削除した。写真はワルシャワで2013年9月撮影(2018年 ロイター/Kacper Pempel) [サンフランシスコ 9日 ロイター] - 米ツイッターTWTR.Nは9日、利用者のプロフィールに表示されているフォロワー数を正確にするための施策として、前回7月の大規模な削除以降に復活した疑わしいアカウント数百万件をフォロワーから改めて削除した。 ツイッターは偽の利用者に関する問題への対策を迫られている。今回の措置は予告なく行われたもので、調査サイト「ソーシャルブレード」によると、米ポップ歌手ケイティ・ペリーのフォロワー数は約86万1000件減少。ツイッター自身については240万件減った。 同社は7月、ロ
最近、若い友人と本の話をすることが増えました。AIが世界を一変させると喧伝され、少子高齢化による人口減少の危機が叫ばれているなかで、30代、40代のビジネスパーソンが、どれほど切実な思いでビジネス書や投資本を読んでいるかがひしひしと伝わってきます。 そんな話にじっと耳を傾けていると、「そういえば最近、古典を読みましたよ。新訳だから読みやすかったなあ」と言われて驚くことがあります。仕事に忙殺されている彼らが、自分自身に必要な本を読むことは当然ですが、その合間を縫うようにして、バルザックの『ゴリオ爺さん』やコンラッドの『闇の奥』に挑戦したというのです。まして文庫本で4冊、合計2000ページ以上にもなる『アンナ・カレーニナ』を読み返したなどという話を聞くと、思わず「本当に?」と聞いてしまいます。 私は「光文社古典新訳文庫」の編集長を2006年9月の創刊から10年にわたって務め、「いま、息をしてい
東映は15日、前夜14日に東京・日本武道館で行われた12月14日公開のアニメ映画『「ドラゴンボール超 ブロリー」ワールドプレミア in 日本武道館』におけるイベントで、試写会に「当選」したのにも関わらず一部のファンが入場できなかったことについて、説明するとともに謝罪文を同映画の公式サイトに掲載した。 イベントは公式サイトにて1000組2000人を募集し、別サイトなどの「試写会プレゼント企画」の招待人数をあわせて観客5000人を想定。しかし、イベント開始前から一部のファンがSNSなどを通じて「ドラゴンボールの試写会当たって武道館来たが、入場列に並んでいたところ満席のためと入場規制が掛かった」「30分以上並ばされて満員で入れません」「招待状来たのに、入場拒否されました」などの不満をツイート。そのほかにも、入場できなかったことについて、当日、説明や対応が不十分であったことを漏らしていた。 一部報
グラビア界で“尻職人”という独特の地位を確立し、多くのファンに支持されている倉持由香さん。 相当稼いでいるようで(?)、最近ではなんと、念願だった「タワマン」への引越しを成し遂げたとのこと。 どうやって収入を上げたの? 彼女の考える「稼げる人」とはどんな人? ちょっとゲスな興味も持ちつつ、倉持さんを直撃! ビジネスマン必見の「お金」にまつわる哲学が、納得感で首がもげるほど聞けました! 〈聞き手:天野俊吉(新R25編集部)〉 【倉持由香(くらもち・ゆか)】1991年生まれ。グラビアアイドル、タレント。事務所に住み込みで寝袋で寝たという悔しい時代をバネに、SNS上で「グラドル自画撮り部」を立ち上げ、自らに「尻職人」とキャッチコピーを付ける。長年の努力が実り、憧れのタワマン暮らしをスタートした
2018年11月8日、株式会社ブレインテックが運営する「図書館と図書館にかかわる人たちのサイト」“Jcross”は、新たなコレクション「図書館の読書記録手帳」をウェブサイトで公開したことを発表しました。 「図書館の読書記録手帳」コレクションは「図書館利用者が自分で自分の図書館で借りた本の読書履歴を記録するために図書館が提供する手帳大の冊子」の情報をまとめたもので、専用の機械で貸出記録を印字するいわゆる「読書通帳」のみならず、利用者が自身で記録を書き込むタイプや、貸出記録が印字されたシールを貼り付けるタイプ等も含めてまとめられています。各読書記録手帳について、表紙や中身等の画像が確認できるほか、上記の種別のうちどれにあたるかや、どのような記入欄が設けられているか、図書館からのコメント等が掲載されています。新たな情報の掲載申し込みフォームも用意されています。 新しいコレクション「図書館の読書記
福島交通の飯坂線7000系(7105編成)の引退を記念した記念撮影会は11日、福島市の福島交通桜水車両基地で開かれた。廃車前の最後の姿を見ようと、鉄道ファンが訪れた。 7000系は、日本初のオールステンレスカー。飯坂線には1991(平成3)年に導入された。老朽化などに伴う車両更新で、同社は全6両の7000系車両の廃車などを順次進めている。廃車になるのは今回の7105編成で5両目。 来場者は、特別公開された運転席を見学。記念撮影などで往年の車両との別れを惜しんだ。来場した同市の県職員、男性(46)は「引退するのは寂しいが、感謝している」と話した。
奈良県葛城(かつらぎ)市の当麻寺(たいまでら)で、西塔(さいとう)(国宝)の心柱(しんばしら)の最上部に納められている舎利(しゃり)容器が約100年ぶりに取り出され、再調査の結果、飛鳥時代後半(7世紀後半)に作られた可能性が高いことが分かった。入れ子状の3重になった舎利容器としては、国内最古級という。 奈良国立博物館(奈良市)などが14日、発表した。舎利容器は金銅製(直径10センチ、高さ9センチ)、銀製(同3センチ、同3センチ)、金製(同1・4センチ、同1・2センチ)の三つで、中に仏舎利(仏陀の遺骨かその代替品)などが納められていた。3重の舎利容器は、法隆寺五重塔(奈良県)など他に飛鳥時代後半の3例しかないことなどから、同時期の制作と推定した。1914年の西塔の修理時に見つかり、元に戻されたが、年代は特定されていなかった。
搬入された2両目のSLをクレーンで線路に移す社員ら=14日10時20分、埼玉県久喜市の東武鉄道南栗橋車両管区 東武鬼怒川線で蒸気機関車(SL)「大樹(たいじゅ)」を運行する東武鉄道(東京都墨田区)が鉄道保存団体から取得した2両目のSL「C11」1両が14日、埼玉県久喜市の南栗橋車両管区に到着し、報道関係者に公開された。大樹と同じ形式の機関車で、2020年冬をめどに復元し、運行できるようにする。 Web写真館に別カットの写真 日光・鬼怒川地域の活性化などが目的で、SLの復元は大手私鉄として初めてという。2両体制により、1両が長期検査で運休となっても代替の車両を走らせることができ、通年の安定運行が可能になる。
10月に自民党憲法改正推進本部長に就任した下村博文氏が、国会の憲法審査会の早期開催に応じない野党を「職場放棄」と批判し、窮地に立たされた。衆院憲法審は定例日の15日も開かれない見通し。下村氏は内定していた憲法審幹事を辞退する意向を固めた。 安倍晋三首相は衆院憲法審の与党筆頭幹事に新藤義孝元総務相、幹事に下村氏と「腹心」2人を起用し、改憲論議の加速を狙っていた。下村氏は委員として出席する方向だが、幹事を外れると審査会の運営には直接関与できない。自民党は今国会で戦術の見直しを迫られそうだ。 衆参両院の憲法審は週1回しか定例日がなく、次第に12月10日の会期末が迫る。自民党は、憲法改正手続きを定めた国民投票法改正案を呼び水に憲法審を動かし、同党の改憲条文案を他党に説明する段取りを描くが、今のところ机上の空論にとどまっている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く