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落合陽一×古市憲寿「平成の次」を語る #1「『平成』が終わり『魔法元年』が始まる」 「落合君と僕の共通点は“昭和的”なところ」 もうすぐ平成が終わる。次に来るのは、どんな時代か? 「現代の魔法使い」の異名を取るメディアアーティスト・落合陽一氏と、 小説「平成くん、さようなら」を発表した、社会学者・古市憲寿氏。 「平成育ち」のトップランナー2人のクロスジャンル対談! (『文學界』2019年1月号より転載) ◆◆◆ 「落合君と僕の共通点は『昭和的』なところ」 古市 今日はもうすぐ終わる「平成」と、次にどんな時代が来るかについて話してみたいと思っています。この並びには、僕が平成側の終わりゆく古い人間で、落合君が次の元号を担う新しい人間という意図がありそうなので、その役割を担うことにします(笑)。 ただ落合君と僕に共通点があるとしたら、世間的には「平成的」な存在だと見られているけれども、実は案外「
『週刊SPA!』(扶桑社)が2018年12月25日号で掲載した「ヤレる女子大学生RANKING」に反対する署名運動が1月4日に開始されました。1月6日時点で約1万7000人分の署名を集め、現在も賛同者が増え続けています。 署名サイト「Change.org」にて行われています 問題の記事は「ヤレる[ギャラ飲み]実況中継」というタイトルで、お金を払って女性を食事の場に呼ぶサービス「ギャラ飲み」を本来の目的とは違う、“ヤる”ことを目的に実際に利用してみた結果をレポートとしてまとめていました。そしてその中で、ギャラ飲みにやってくる女子大学生を“ヤれる可能性の高い大学”としてランク付け。1位~5位までを実名で掲載していました。 今回、署名サイト「Change.org」にて呼びかけを開始した発信者は「女性を軽視した出版を取り下げて謝って下さい」と、問題の記事の撤回と謝罪を要求。また、週刊誌および出版社
乳幼児を連れた保護者にも気兼ねなく図書の閲覧をしてもらおうと、図書館が曜日や時間を設定する「あかちゃんタイム」。県内では3年前に宇都宮市が導入して以来、14市のうち半数超の8市22館が実施し、広がりを見せている。図書館というと静かなイメージがある中、親子で来館しやすい環境を整えることで、低年齢から本に親しむきっかけづくりや社会が子育てを温かく見守る雰囲気の醸成にもつながっている。 11月28日午前の宇都宮市東図書館。あかちゃんタイムの開始を知らせる館内放送とBGMに合わせるかのように、抱っこひも姿やベビーカーを押した母親と乳幼児が次々と来館した。おはなし会に参加したり、一般の来館者に交じって親子で本を探したりする光景があちらこちらで見られた。 あかちゃんタイムは全国各地で導入する図書館が増えており、県内では2014年5月、宇都宮市の5館でスタート。子育て中の市民からの要望もあり導入したとい
今年9月にスタートした、山口県の老舗書店「文榮堂」と山口大学の学生による「地方創生プロジェクト」。“本”“書店”をキーにしたこのプロジェクトについて、12月4日(月)、学生らによる企画発表会が行なわれました。 本プロジェクトに参加しているのは、マーケティングとまちづくりを学ぶ経済学部松田ゼミ生を中心とした11名。約2か月間にわたって考え抜かれたアイディアが、各チームから全部で3案発表されました。 書店を“地域の掲示板”にする「BOOKSELF」 1組目のプランは「BOOKSELF」。「書店の本棚(bookshelf)を自分で作る(myself)」をコンセプトに、地域の人・団体が自ら本棚を作り、本をすすめる人とすすめられたい人をつなげたり、団体・企業と書店をつなげてプロモーションに活用したりするという企画です。 イメージしたのは「地域の掲示板」。書店の“コミュニティ”としての機能に着目し、地
小学館少女まんが誌公式通販サイト「ブルームアベニュー」にて、月刊フラワーズ3月号掲載のまんがにも出てくる因幡兄弟&人気キャラ・ないないの神様&ルイルイのイラストが散りばめられた懐かしの一枚!! 2019年2月1日(金)AM10:00〜販売開始!
一つ前の告知記事で今年の最後にしようと思っていましたが、本日、大晦日、学術雑誌の未来についての論考を掲載します。関連して、来年4月に日本学術会議主催で「危機に瀕する学術情報の現状とその将来 Part 2」というフォーラムが開催される(リンク先はPDF)ことの告知と、過日のSPARC Japanセミナーの報告サイトについてもお知らせします。(東北大学附属図書館としての見解ではなく、個人の一意見です) 学術雑誌の始まりはおよそ17世紀。厳密に言えば最古ではないとのことですが、現在でも続いているのが『ロンドン王立協会紀要(Transaction of Royal Society of London)』という雑誌で、王立協会の事務局長であったHenry Oldenburgという方が始めたのだそうです(詳しくは、赤松幹之博士が「情報管理」に載せた書評「学術雑誌はいかにして始まったのか」(リンク先はP
「延々と居られる」「選書が良くて、発見が多い」「おしゃれで最先端」「著者のイベントが充実している」—— 青山ブックセンターに対し、こういった印象を抱いている方は多いのでは? ファンが多く、ツイッターのフォロワー数は4万人超と、書店のアカウントの中では突出している。また、商売的にも元気がある。出版市場が厳しい中、店のツイッターアカウントは「昨年12月から9ヶ月連続で前年の売上を超えることができました」と投稿。 本は、書店から見れば「完成品」。それに出版社から届く「新刊案内」は他の書店と同じ。つまり、みんなと同じ情報源から完成品を選んで店を作る。それなのに、この店には他の書店にはない魅力がある。その魅力はどこから生まれているのだろう? そこで、書店員の山下優さんに、青山ブックセンターの「店作り」を伺った。売上が好調な理由、独自の「フェア」や「棚」を展開する際の考えや思い、これからの書店に求めら
<あいざわ・ふゆき> 大阪日日新聞論説委員。1962年、宮崎県生まれ。東大卒。87年にNHKに記者職で入局。山口、神戸放送局を経て東京報道局社会部記者、大阪放送局大阪府警キャップ、同司法キャップを歴任。2018年5月に考査部への異動を命じられ、同年8月に退職。9月から現職(撮影・佐藤修史) 洋楽ファン。何が好きかと尋ねると、「ロンドン・パンク!」(撮影・佐藤修史) NHKの元記者が森友学園問題の報道をめぐる局の内部事情を描いたノンフィクションが話題を集めている。上層部の意向で原稿を書き直されたり、特ダネを報じたことで幹部が激怒したり……。著者の相澤冬樹さんにNHK報道の内幕、森友問題をめぐる課題などについて聞いた。 ――相澤さんは今夏にNHKを退職し、現在は大阪日日新聞の論説委員。これからも森友問題の取材を続けるといいます。ただ、政府は佐川宜寿前国税庁長官ら財務省職員20人を処分したことで
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