平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
台湾のNOWnewsによると、日本に留学している台湾人学生が、日本政府が外国人留学生に対して支給している東日本大震災の補助金を受け取ろうとしたところ、学校側から拒否されていたことがわかった。3人の学生が説明を求めると、学校側は「台湾は国家ではないため、台湾からの留学生は補助金を受け取る資格がない」と回答したという。中国メディアの環球時報(電子版)が報じた。 日本に留学している台湾人女性によると、女性が通う学校には震災後の補助金制度があるが、台湾からの留学生だけは受け取ることができなかった。 栃木県宇都宮市の学校に通う台湾人女性はFacebook(フェイスブック)で「各国の留学生は12万円の補助金を支給されている。台湾は震災後に多額の義援金を贈ったのに、こんな目に遭うなんて」と不満をあらわにしている。 報道によると、台湾外交部は現在、台湾人留学生への補助金支給を拒否した学校と日本交流協会に連
FC東京の監督が交代した。現在、後ろから数えて3番目。当然と言えば当然。むしろ、遅すぎる選択というべきだろう。とはいえ、新監督の座に就いたのは、FC東京の元監督であり、岡田ジャパンでどんな役を果たしていたのかよく分からなかった大熊コーチだ。大丈夫なの? と、クビを傾げたくなるのは僕だけではないはずだ。 それはともかく、FC東京に限らず、Jリーグの各クラブは、監督交代のタイミングが遅い。概して頻繁ではない。そうした意味での騒動が少ない。 そのクラブに相応しい順位から、3位ほど後ろの順位に3週間以上低迷すると、海外の地元メディアがまず放っておかない。ピ−チクパーチク、監督交代を囁き始める。 その点こそが日本との大きな違いだ。日本はそれどころか、批判さえしない。地元メディア、つまり日本の地方のメディアは、とても大人しい。日本代表で言う「岡田辞めろ!」と言い出しそうな勢いは、まずうかがえない。 「
会場内は異様な雰囲気だった。イスに座りきれないほど人が集まっていた。その数は約800人。人いきれで汗ばむほどだ。誰もが険しい表情で、会場内は憎しみや怒り、不信といった負の感情で覆われていた。 3月14日の日曜日。鹿児島県阿久根市の市民会館でのことだ。午後6時から市長主催の市民懇談会が始まった。舞台ではなく、フロアの前方に1人の男性が立ち、マイクを握って語り出した。阿久根市の竹原信一市長だ。 「皆さんに(市役所と市議会の)現実を知っていただきたい。今も(市長と市議会の関係は)不信任の状態のままで、市政運営どころではないんです。これを変えなければいけない。それでいろいろやっています」 竹原市長が話し始めると、会場からヤジや怒号、罵声が浴びせられた。そうしたヤジを攻撃する怒号や罵声、金切り声も飛び交い、会場内のそこかしこで陰湿な火花が散った。 市政改革を掲げて08年8月に初当選した竹原市長は、そ
いきなり「辞めろ」と言われた平野官房長官の赤っ恥2010年03月30日10時00分 / 提供:●ネットメディア記者から痛烈パンチ 26日の鳩山首相会見は、官邸内で開かれる首相の記者会見として初めて、フリーランスやインターネットメディアの記者にも開放された。 もともと民主党は野党時代、代表会見をすべての記者に開放しており、当時の鳩山代表は「政権を取ってもその姿勢は変わらない」と言っていた。だが、昨年9月の政権交代時の記者会見で、フリーランスやネットメディアを締め出したのだ。「官邸に常駐する『内閣記者会』が反発し、平野官房長官が、今後の政権運営のために記者クラブとケンカするのは得策じゃないと屈したのです」(民主党議員) ところが、その平野がようやく重い腰を上げ、記者会見をオープン化したとたん、痛烈パンチを浴びることになった。日本インターネット新聞の記者が、鳩山首相に、こう質問したのだ。「政治が
都・マンガ規制の問題点を読売新聞が身を呈して実証2010年03月16日08時28分 / 提供:会見で条例改正の危険性を訴える永井豪氏・ちばてつや氏・里中満智子氏(手前から)(撮影:藤倉善郎、03月15日) 【PJニュース 2010年3月16日】東京都の「青少年健全育成条例」の改正に、漫画家や識者が反対を表明している。15日、都庁内で記者会見とトークイベントが開催された。ここでは、今回の改正案によるマンガ規制の危険性と同時に、「表現規制」に関する大手メディアの反応の鈍さも垣間見えた。 ■「みだり」って何? 「健全」って何? 東京都の改正案は、「年齢又は服装、所持品、学年、背景その他の人の年齢を想起させる事項の表示又は音声による描写から十八歳未満として表現されていると認識されるもの」を「非実在青少年」と定義。非実在青少年を「みだりに性的対象として肯定的に描写」するものを不健全な図書類と規定し、
複数のスポーツ紙のアンケートで、9割近い人たちが岡田監督の解任を求めているという。フジテレビのアンケートでは、約7割がW杯での日本の成績を3戦全敗と予想していた。今や岡田監督は、麻生前政権末期以下の支持率だということになる。 ところがそれでも犬飼会長は監督を代えず、世論の沸騰とは裏腹に、日本協会内部には波風が立っている様子がない。政界と異なりサッカー界にはシャドーキャビネットが存在しないので、外部の意見を遮断してしまえば、いくらでも現体制を維持できる。しかしこのまま民意を切り離して独走を続ければ、希望を失ったファンがサッカーに背を向け去っていくのは明らかだ。 犬飼会長は、代えないリスクと代えるリスクを天秤にかけ、改めて続投を確認したのだという。岡田監督に対して「頑張らせます」というコメントも見た。要するに「まだ大丈夫」という協会側と、「もう希望が持てない」と感じるファンの意識は、大きくかけ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く