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ブックマーク / www.koubundou.co.jp (3)

  • 憲法改正が「違憲」になるとき | 弘文堂

    「違憲の憲法改正」とはパラドックスなのか。憲法上の改正手続に従ってなされたはずの「憲法改正」が、もはや「改正」ではなく「革命」ないし「法的クーデター」とされるとしたら、それはなぜなのか――。立憲主義の核心とも言えるこの原理的な問いに答えるべく、気鋭の比較憲法学者である著者が、欧米にとどまらず旧共産圏や中東、アジア、アフリカ、南米など全世界の憲法典および実例を縦横無尽に渉猟しつつ、古今東西の学説にも広く目配せをしながら多角的に分析。世界199か国の新旧憲法における憲法改正禁止規定を一覧にした【附録】も見どころ。第96条改正が取り沙汰された日への示唆にも富む、グローバル比較憲法学の最前線。 (※書は、2017年にオックスフォード大学出版局から刊行された Unconstitutional Constitutional Amendments: The Limits of Amendment P

  • 弘文堂:書物の環境論

    の世界に起きていることを、知りたい ひとは、とどのように出あうのか?  出版のデジタル化やインターネット書店は、 「の世界」をどのように変えようとしているのか。 産業としての出版・物としてのは、 どのような現実のなかにあるのか。 イントロダクション  第1章 出版・読書・メディアをめぐって   1.、出版、書物のをさがす   2.「出版」をめぐるパラダイム(1)――作り手と受け手   3.出版をめぐるパラダイム(2)――アナログとデジタル   4.Publishingと出版――行為と技術   5.活版印刷が媒介するもの 第一部 出版といういとなみ  第2章 出版文化と商業主義   1.「出版文化」の不思議   2.講談社の文化価値   3.円――商品化する教養   4.岩波文庫の資主義   5.グーテンベルクとベストセラー  第3章 出版流通の公共とジレンマ   1.出

  • 弘文堂:自分の仕事を考える3日間 I

    自分の仕事を考える3日間 I 西村 佳哲=著/ with 奈良県立図書情報館 4-6判 並製 244ページ 定価:1890円(税込) 近刊 2009年12月中旬刊行予定 ISBN978-4-335-55132-1 C1336 あなたは何を大切にして働いていますか? 冬の奈良に全国から数百名の人が集まり、<自分の仕事>というテーマをめぐって、ひとの話を聞き、自分も語り、感じたり考える。それが2009年1月10日〜12日、奈良県立図書情報館で開催された「自分の仕事を考える3日間」という名前のフォーラム。  書では、ファシリテーターを務めた西村佳哲(働き方研究家)がフォーラムゲストの仕事や働き方について「論」ではなく、 ・自分にとって<自分の仕事>とは? ・自分はなにを大切にしてきたか/してゆきたいか? を問いかけた様子を掲載。  また、フォーラムにさきがけ、2006年より図書館にて開

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2009/12/14
    継続して出るのかな?
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