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ブックマーク / kanjinai.hatenablog.com (5)

  • 大阪府立大学、文系学部切り捨てへ - kanjinaiのブログ

    大阪府立大学が、橋下改革によって、文系学部を切り捨てるという結論を出しました。以下、朝日新聞大阪版より。 「日一」の理系大学を大阪から、と 2009年12月04日 総合大学から「日一」の理系大学へ転身するという府立大(堺市中区)の改革案が3日、奥野武俊学長から橋下知事に提出された。府はこの案をベースに改革の方向性を決め、2011年春からの新体制スタートを目指す。 再編でできるのは、現代システム科学、工学、生命環境科学、地域保健学の4学域。学域の下に計13の「学類」を設置。従来の「学部・学科」体制よりも柔軟なカリキュラム編成を目指す。 改革案の説明を受けた知事は「文系の学部は猛反対するでしょうが、大学全体、府全体を考えてよく作っていただいた」と評価。「費用を削るための改革ではない。学長が理想の大学を追求できるよう、全面的にバックアップする」と強調した。 奥野学長はその後の記者会見で「大阪

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  • 小池晃議員によって嘘は正された - kanjinaiのブログ

    福島豊衆議院議員によってなされた嘘発言かつ私の参考人発言を黙殺する発言は、9日に小池晃議員(日共産党:7日に私に突っ込んだ質問をした人)の質問によって正されました。ありがとうございます。 てるてるさんによる追加情報: http://terutell.at.webry.info/200907/article_2.html からコピペ *追加 2009/07/09の午前中の参議院での質疑より ○小池晃参議院議員の質問 提出者は、小児の長期脳死例について、おととい、富岡議員がお話しになりましたが、無呼吸テストや、時間をおいての二回の検査が実施されているわけではございません、と答弁されましたが、厚生科学研究の小児の脳死判定基準についての研究班の報告で、無呼吸テストを含む脳死判定を2回以上おこなって、脳死と判定された20例のうち、7例は心停止が30日以降にみられていますし、そのうちの4例は100日

    小池晃議員によって嘘は正された - kanjinaiのブログ
  • そこまでやるか石井みどり参議院議員! - kanjinaiのブログ

    ここまでくるとギャグの領域なのですが、てるてるさん情報をコピペ。まずはお読みください。 7月10日参議院会議 ○石井みどり参議院議員 脳死の議論の際、小児には、長期脳死という問題がたびたび指摘をされています。 脳死状態であっても、髪の毛が伸びる、爪が伸びる、歯が生え変わる、 そして成長を続けていくと言われています。 テレビ等で報道されている、小児の長期脳死事例は、 いわゆる臨床的脳死と診断されているに過ぎず、 臓器移植法において求められる厳格な法的脳死判定に係る検査、 すなわち、無呼吸テストや時間をおいての2回の検査が実施されているわけではありません。 この意味においては、このような状態にある者は法的に死とされているわけではありません。 小児の脳死判定に慎重さが必要であるということは、当然でありますが、 単なる臨床的脳死と法的脳死判定により脳死とされていることは、 区別して議論する必要が

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  • 長期脳死、本人の意思表示@参議院での発言 - kanjinaiのブログ

    てるてるさんが、参議院厚生労働委員会7月7日の私の発言をまとめてくださいました。以下に貼り付けます。(細部の確認はネット中継をご覧ください) 参議院中継を実際にご覧になる方はおそらく少ないでしょうし、新聞などのメディアもほぼ報道しません。残るルートは、ネットだけです。コピペ自由です。 森岡正博 わたしは、衆議院提出B案の原案となった、いわゆる森岡杉案の提唱者のひとりでございます。 内容としましては、おとなについては現行法のまま、 こどもについては、こどもにも意見表明の機会を与える、という案であります。 参議院におきましては、個人的には、E案に親近感を抱いております。 きょうはおもにA案に対して疑問点を述べさせていただきます。 まず第一点でありますが、これは親族優先提供であります。 A案の親族優先提供の条項は、削除すべきであると思います。 たとえば英国では、提供先の指定はガイドラインで禁止

    長期脳死、本人の意思表示@参議院での発言 - kanjinaiのブログ
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2009/07/08
    “我々には、脳死が人の死かどうか、臓器を摘出すべきかどうかについて、迷う自由があります。この迷う自由を人々から奪ってはなりません。迷う自由を保障するもの、それこそが、本人の意思表示の原則であります。”
  • 光文社古典新訳文庫の翻訳がエラいことになっているらしい - kanjinaiのブログ

    われわれの業界では、光文社古典新訳文庫の翻訳の品質についての疑問をひんぱんに耳にするようになった。もちろん、いつの時代でも翻訳というのは誤訳の山だし、そもそも翻訳は不可能という声すらあるわけなのだが、それにしても、古典新訳文庫はひどいのではないか、というのである。 たとえば「カラマーゾフの兄弟」が古典新訳文庫でベストセラーとなったのは記憶に新しいが、それも非常にやばいらしい。「赤と黒」もそのようであるらしい。トロツキーもやばいらしい。私は原語で確認できないのだが、専門家たちがそのように言っているから、根も葉もない噂ではないのだろう。 たとえば、このサイトと、そこから辿っていけるページをたんねんに見てみよう。 http://book.geocities.jp/ifujii3/ 「カラマーゾフの兄弟」についてはこちら http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dos117

    光文社古典新訳文庫の翻訳がエラいことになっているらしい - kanjinaiのブログ
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2008/08/06
    真に受けて,岩波文庫版で買いなおします>>ミルの『自由論』.
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