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ブックマーク / www.keisoshobo.co.jp (16)

  • 文字の経験 森田 伸子著

    はしがき プロローグ:『アウト・サイダー』の世界 第I部 読み書きができるということ 第一章 現代社会におけるリテラシー問題:米仏の事例から 1 リテラシーとは何か 2 伝統的リテラシー:聖なるテクストを読むこと 3 スキルとしてのリテラシー 4 文化的リテラシー 5 リテラシー神話から機能的リテラシーへ 6 生きるための文字:『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』から 第二章 「文盲」という物語:二人の羊飼いの自伝から 1 放浪の羊飼いから宮廷付き学者へ:デュヴァルの物語 2 父の教えから作家たちの教えへ:ガヴィーノ・レッダの遍歴 3 「文盲」の読み書きと啓蒙思想 第II部 文字をめぐる思想 第三章 啓蒙の光の中で:神の書物から人間の書物へ 1 世界という書物:コメニウスの「小さな書物」をめぐって 2 ルソーとコンディヤック:二つの透明な文字 第四章 自然言語と文字:聾教育と手話の発見

    文字の経験 森田 伸子著
  • 教育思想事典 増補改訂版 教育思想史学会編

    時代や社会が変化しても、教育という営みを歴史的に検討することの重要性は変わらない。歴史上の教育学者や、各時代の思想を知ることは、その作業の糸口となる。2000年に初版刊行の事典は、教育思想史学会の全面的な協力を得て、近年の重要タームを追加し、増補改訂版としてパワーアップ。現代教育を読み解くための基書。 内容見PDF) 【電子書籍あり】 紀伊國屋書店 Kindle

    教育思想事典 増補改訂版 教育思想史学会編
  • 『「創作子どもポルノ」と子どもの人権』 お詫びと回収のお知らせ - 株式会社 勁草書房

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  • 図書館情報学 第二版 上田 修一編著 倉田 敬子編著

    図書館情報学を初めて学ぶ人や、実務に携わる人のための基書。情報の概念、や新聞・放送、インターネット、ウェブ等の情報メディア、情報を組織化し検索する仕組みについて解説。第二版は特に情報メディアの項目を拡充し、最近の学術コミュニケーションの動向も記述するなど、図書館情報学をアップデートした内容構成に改訂する。 はしがき 1章 図書館情報学とは 1.1 図書館情報学 1.2 情報とは 1.3 情報システムと社会,情報政策 1.4 情報の制度 1.5 図書館情報学の研究 1.6 図書館情報学の教育機関 2章 情報メディア 2.1 情報メディアとは 2.2  2.3 パブリックコミュニケーション 2.4 メディアとしてのウェブ 2.5 情報メディアの保存 2.6 学術コミュニケーション 3章 情報の組織化と検索 3.1 情報検索の事例 3.2 情報資源の組織化 3.3 情報検索の技術 3.4 

    図書館情報学 第二版 上田 修一編著 倉田 敬子編著
  • 地方自治と図書館 片山 善博著 糸賀 雅児著

    地方自治において図書館は重要な拠点となりうる。地方自治体の運営を改善することにより、いかに図書館行政を変革できるのか。以前、鳥取県知事、総務大臣として積極的な図書館政策を進めた片山と、図書館政策論を専門とし、全国各地の図書館の実際を知る糸賀による、「地方自治論」と「図書館論」の画期的なコラボレーション! 【電子書籍あり】 紀伊國屋書店 まえがき[片山善博] 第Ⅰ部 図書館は民主主義の砦 第一章 知的立国の基盤としての図書館[片山善博] 1 知的立国とは 2 知的立国を支える国民、それを育てる図書館 3 図書館によるビジネス支援 4 図書館による支援対象の拡大 5 図書館と民主主義 第二章 図書館のミッションを考える[片山善博] 1 図書館の置かれた政治状況 2 分権の「砦」としての県庁図書室の実践 3 レファレンスを通じて垣間見えたわが国の知的環境 4 議会の自立と議会図書室 5 議員は「

    地方自治と図書館 片山 善博著 糸賀 雅児著
  • 著作権法コンメンタール1 [第2版] 半田 正夫 編 松田 政行 編

    デジタル時代を迎え複雑多岐にわたる法に対する正確な理解のニーズに応えるべく、単なる条文の解説にとどまらず、立法の経緯や条約との関係、外国の立法例にも言及し、あらゆる文献や判例を参照しつつ、実務の扱いにも目配りした。わが国の研究者、実務家が総力を挙げた法を創造・リードし、実務に裨益する現場対応型の大注釈書である。 【電子書籍あり】 紀伊國屋書店 Kindle 第2版はしがき はしがき 凡例 書の特色 第1章 総則 第1節 通則 1条 目的 2条 定義 一 著作物 二 著作者 三 実演 四 実演家 五 レコード 六 レコード製作者 七 商業用レコード 七の二 公衆送信 八 放送 九 放送事業者 九の二 有線放送 九の三 有線放送事業者 九の四 自動公衆送信 九の五 送信可能化 十 映画製作者 十のニ プログラム 十の三 データベース 十一 二次的著作物 十二 共同著作物 十三 録音 十四 録

    著作権法コンメンタール1 [第2版] 半田 正夫 編 松田 政行 編
  • 図書館は市民と本・情報をむすぶ 池谷 のぞみ編著 安形 麻理編著 須賀 千絵編著

    書は、図書館情報学分野を牽引してきた田村俊作先生の退職記念論集であるが、図書館情報学の最新の研究成果と図書館の今がわかる、恰好の入門書である。内容は、資料収集とコレクション形成、資料と情報の組織化、情報探索とレファレンスサービス、研究・教育と情報、市民と情報の五部構成で、図書館情報学関係者の必携書となる。 研究を振り返る──序に代えて 序章 実践的構成物としてのビジネス支援サービス──サービスを理解することの方法的意義 第1部 資料収集とコレクション形成 1 世界のミニアチュアブックのコレクターたち 2 インキュナブラコレクションの形成と組織化──二類型の発展から融合へ 3 朝河貫一が集めたイェール大学図書館および米国議会図書館の日資料──書簡を手がかりとして 4 大学図書館における特殊コレクションの収集と活用 5 利用者による特殊コレクション資料の撮影の許可──北米の研究図書館におけ

    図書館は市民と本・情報をむすぶ 池谷 のぞみ編著 安形 麻理編著 須賀 千絵編著
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2015/03/15
    おや,こんなところで“情報行動文法モデル”に出会うとは。
  • テキストブック公共選択 川野辺 裕幸編著 中村 まづる編著

    公共選択論は、政治と経済の接点にかかわる研究分野で、経済分析における「方法論的個人主義」「合理的経済人」「交換原理」の仮定をもとに、政治プロセスにおける個人の相互作用を通して、政府が「どのように」機能しているのか、という実証分析の枠組みを構築してきた。書は、初学者のために公共選択論をわかりやすく解説するテキスト。 目次 まえがき 第1部 公共選択論で考えよう はじめに――公共選択論とは? 1.市場の失敗と政府の失敗 2.公共選択論の誕生 3.公共選択論のアプローチ 第1章 財政赤字・税制改革と公共選択 1.民主主義政治における財政赤字の誘因 2.公債の負担と中立命題,インフレターゲット論 3.公債発行ルールとしての建設公債主義 4.赤字国債の解禁と国債累増 5.政府財政健全化の準則としての建設公債主義 6.財政再建の試みと挫折の経験 7.税制改革のあゆみ 8.EUにおける安定成長協定の枠

    テキストブック公共選択 川野辺 裕幸編著 中村 まづる編著
  • 実演家概論 公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 実演家著作隣接権センター(CPRA)編

    実演家著作隣接権センタ(CPRA)設立20周年記念出版である書は、実演家の権利とは何か、なぜ実演家は保護されるのかについて、わが国著作権法の沿革や比較法的な観点などから、その権利とあり方を理論的側面から詳細にわたって論じる。実演家の権利が生まれて以来、わが国における初めての実演家の権利に関する理論書である。 はしがき 目次 凡例 序 CPRA設立20周年に寄せて[阿部浩二] 第1部 実演家と著作隣接権 第1章 実演家の権利の発展[斉藤博] 第1節 序論 第2節 新技術の開発・普及と実演 第3節 大審院「桃中軒雲右衛門」事件判決 第4節 著作権法改正への動き 第5節 実演家の固有の権利の模索 第6節 「実演家の権利」の確立 第7節 将来への懸念と提言 第2章 著作隣接権の保護理由と実演における創作的要素[山雅弘] 第1節 問題の所在 第2節 著作隣接権の保護理由は何か 第3節 著作隣接権

    実演家概論 公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 実演家著作隣接権センター(CPRA)編
  • 系統農会と近代日本 松田 忍著

    系統農会とは、農業者の間で生産、流通、販売に関する知識と技術を共有するための団体である。法制上は帝国農会、府県農会、都市農会、町村農会が存在し、それぞれの下級農会が上級農会の会員となって、系統的に議決機関を構成する。戦前期、「農業」を経営する地方と国家は系統農会を通じていかなる関係を切り結んでいったのか、政治の中で「農業」「農村」はいかなる位置を占めたのか、こうした問いに系統農会研究を通じて答えることが書の目的である。 まえがき 序章 近代日における系統農会の位置 1 農会を研究する意義 2 農会研究の現状 3 農会史をとりまく史料状況 4 書の構成 第一章 系統農会の設立 はじめに 1 農業諸施設の設立目的 2 明治農政で想定される「担い手」あるいはターゲット 3 一八九九年農会法の成立 おわりに 第二章 一九二二年農会法改正と郡制廃止 はじめに 1 米投売防止運動と系統農会 2 

    系統農会と近代日本 松田 忍著
  • 国史大辞典を予約した人々 佐滝 剛弘著

    明治41年。日で最初に発刊された日史の辞典には、実に1万を超える人々の予約が入っていた。文人、政治家、実業家、教育者、市井の人々……。彼らはなぜ初任給よりも高価なを購入しようとしたのか? それらは今どこに、どのように眠っているのか? 老舗旅館の蔵で見つかった「予約者芳名録」が紡ぐ、知られざるの熱い物語。 【講演録】 古書で紐解く近現代史セミナー 第3回 「国史大辞典を予約した人々 ―百年の星霜を経たをめぐる物語― 」 2013年11月2日 於:千代田区立日比谷図書文化館 <レポート> http://hibiyal.jp/blog/?p=1776 <講演録PDFファイル> http://hibiyal.jp/kdata/c0f253c38fc468f20979196f822303ea.pdf はじめに 第一章 「国史大辞典」初版とは? そうそうたる購入者たち 歴史辞典の大山「国史

    国史大辞典を予約した人々 佐滝 剛弘著
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2013/06/27
    これは「買い」だわ(^^;)。
  • 図書館情報学 上田 修一編著 倉田 敬子編著

    図書館情報学を初めて学ぶ人や、実務に携わる人のための概説書の決定版。「図書館情報学とは何か」から始め、情報の概念、や新聞・放送、インターネット、ウェブ等の情報メディア、情報を組織化し検索する仕組みなどについて詳説する。そして情報を収集、伝達、提供する社会的機関としての図書館の役割やその実際について述べる。 はしがき 1章 図書館情報学とは 1.1 図書館情報学 1.2 情報とは 1.3 情報システムと社会,情報政策 1.4 情報の制度 1.5 図書館情報学の研究 1.6 図書館情報学の教育機関 2章 情報メディア 2.1 情報メディアとは 2.2  2.3 パブリックコミュニケーション 2.4 情報メディアのデジタル化 2.5 インターネットとウェブ 2.6 学術コミュニケーション 2.7 情報メディアの保存 3章 情報の組織化と検索 3.1 情報検索とは 3.2 情報資源の組織化 3

    図書館情報学 上田 修一編著 倉田 敬子編著
  • 目録の歴史 澁川雅俊著

    図書と図書館歴史を探り、目録は図書館の基盤であり、目録作成は図書館員の仕事の中核であるとする視角から、目録の展開過程を明らかにしている。 はじめに Ⅰ 序論 図書・図書館史研究の意義 第1章 歴史とのかかわり 1.1 図書館専門職とは何か 1.2 図書館員はなぜ図書・図書館史を学ぶか 1.3 歴史を求める心 第2章 現代ライブラリアンシップの課題 2.1 図書館員のアイデンティティ 2.2 図書館の社会的機能 2.3 現代図書館技術 2.4 西洋図書館目録史研究 Ⅱ 西洋図書館目録史 第1章 古代の図書館目録 1.1 アレクサンドリア図書館 1.2 Pinakes 第2章 中世の図書館目録 2.1 古代末期から中世初期における図書館発展の基盤 2.2 修道院図書館 2.3 中世の書物 2.4 中世修道院図書館目録 第3章 近世の図書館目録 3.1 活字印刷技術 3.2 ビブリオグラフィ

    目録の歴史 澁川雅俊著
  • ラーニング・コモンズ 加藤信哉編訳 小山 憲司編訳

    学術情報流通環境下における現在の図書館では、とくに利用者に対する、資料提供以外のサービスが重要になってきている。その先駆である、北米を中心とした「ラーニング・コモンズ」「インフォメーション・コモンズ」の最新動向を捉えるとともに、日の大学図書館についての独自調査も加えて現状を分析し、今後の大学図書館像を探る。 はじめに[土屋俊] 序章 ラーニング・コモンズ文献案内――翻訳論文のまえがきに代えて[加藤信哉・小山憲司] はじめに 1.ラーニング・コモンズと高等教育 2.大学教育振興における図書館の役割 3.コモンズのイメージの二面性 4.なぜ今書が必要か? 5.ラーニング・コモンズ関連主要図書の紹介 6.収録論文の紹介 7.おわりに――残された課題 1章 米国の大学図書館――今日のラーニング・コモンズ・モデル[スーザン・マクマレン] 1.計画 2.構成要素 2章 インフォメーション・コモンズ

    ラーニング・コモンズ 加藤信哉編訳 小山 憲司編訳
  • 東日本大震災と知の役割 桜美林大学国際学研究所編

    東日大震災は防災、復興という震災に直接関わる問題だけではなく、民主主義、エネルギー、環境問題などの日の方向、より根的に日人のアイデンティティとは、幸せとは、生きるとは、自然とは何かといった思想、倫理、哲学、宗教に及ぶ問題も問うている。桜美林大学の研究者たちが自らの学知を踏まえて、諸課題に応える。 はじめに:知の責任と役割[加藤朗] 第Ⅰ部 どう考えるべきか 第1章 工学・情報・環境の切り口からみた東日大震災[片谷教孝] 第2章 疾風のなかで勁草となったクラウドとSNS[成沢広行] 第3章 原子力発電をめぐる文化の変容[堀内めぐみ] 第4章 原発事故の教訓としての学ぶ責任:自然科学の立場から[森厚] 第Ⅱ部 教育現場はどう取り組んだか 第5章 震災ボランティア参加による学生の意識変化:アンケートとインタビューをとおしてみる学生の体験とその影響[林加奈子・牧田東一] 第6章 身体観を

    東日本大震災と知の役割 桜美林大学国際学研究所編
  • 「現代哲学の見取図」勁草書房

    現代哲学の一大潮流である「分析哲学」は、19世紀後半から20世紀はじめにかけての実証主義や論理分析の発展を背景にヨーロッパに登場し、のちに舞台をイギリスやアメリカへ移して20世紀を代表する哲学のひとつにまでなりました。 論理学、プラグマティズム、科学哲学、心の哲学など、多様な動向と関連の深い分析哲学ですが、その成立から様々な展開に至るまでの道筋や哲学者ごとの位置づけは意外に認知されていません。そこで、千葉大学の柏端達也先生にご協力いただいた哲学者の見取図をもとに、英米を中心とした現代哲学の総合ブックガイドを作成しました。 今まで断片的に興味を持って読んでいたはどんなふうに他のとつながり、ひとつの文脈をかたちづくっているのか。この見取図とブックガイドが、つぎの一冊との出会いや、哲学への新たな探究心を深めるきっかけになれば幸いです。

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