./index.html ../index.html ObjectPascal Magic Programming Garbage Collector GCの無い言語に、無理やりGCを搭載するにはどうしたらよいでしょうか…なんて前書きをするのが馬鹿らしいぐらい、Boehm GCと呼ばれる"The Boehm-Demers-Weiser conservative garbage collector"なるものは有名でしょう。 使い方はここを参考にさせていただきました。 これをDelphiから使おう、という話。 もちろん、単に使えましたよーでは終わらせませんぜ。 実用で使って問題無いレベルまで、Delphiの言語ランタイム*1に食い込ませます。 (…でも、コルーチンことFiberとの併用はできませんので、あらかじめよろしくです) 上記URLから一式落として来たら、まずは、gc.dllを準備します
では、と。 増え続けるエントリ、追いつかない負荷対策。 事業者のインフォメーションブログはお詫びの言葉が連なり、 コメント欄は激怒で埋め尽くされる。 そのサービスさえなければ存在することもなかったストレスと負の感情の連鎖という"自傷行為"を続けるのは提供側・利用側の双方にとって不幸以外のなにものでもないのでは? もう充分でしょう。 そろそろ撤退する業者が出てきてもおかしくないと思うのですが。 ひとつ終わったら意外なほどにぽろぽろ追従してあっというまに「ブログ=歴史のヒトコマ」になるかも... 最近そんなに重くないココログで書くことでもないけど。
その日,Windows 2000のメインストリーム・サポート・フェーズの終了期限は刻々と迫っていた。米Microsoftは6月28日(米国時間),Windows 2000用の最後のメジャーな更新を,狡猾にも「Windows 2000 SP4用の更新プログラム・ロールアップ1」という名前を付けて公開した(既報)。それから暦は7月1日になり,Windows 2000は延長サポート・フェーズへ突入した。 SP5を出さなかったMSの言い訳 それは普通のマイルストーンのようにも見える。しかし現実には,Windows 2000に対するMicrosoftのサポートはもう少し先まで続くのだ。あえて私は,Microsoftが2004年半ばにWindows 2000のサポートを終了させたと言いたい。そのときまで,同社はWindows 2000 SP5を出荷する計画を立てていたからだ。それはMicrosoftが
はじめに W3C XML Schema は学ぶのも使うのも簡単だ … 落とし穴をよける方法を知っていればね。「やるべきこと」はこれだ。最低これだけおぼえておけばいい。 これを使え!: 要素宣言、属性グループ、モデルグループ、単純型 可能な限り XML 名前空間を使え! そしてその正しい使い方を学ぶべし。 そして「やってはいけないこと」がこれだ。 XML Schema の名人になろうとするな! それには何ヵ月もかかるだろう。 こんなものは使うな!: 複合型(その理由)、 属性宣言(その理由)、 記法(その理由) ローカル宣言は使うな!(その理由) 置換グループは使うな! (その理由) targetNamespace 属性のないスキーマ(いわゆるカメレオンスキーマ)を使うな!(その理由) 後で説明するが、実際これらの「やってはいけない」ことをやらないことで失うものは何もない。 長くておぼえられ
今年の3月に日経ソフトウエア編集に異動して以降,国内で開かれるJavaのイベントにはなるべく参加するようにしている。異動後,初めて担当した特集が,9月号(7月23日発売)のJavaの大特集だったからだ。その流れで,現在のJava業界におけるスター技術者の1人であるRod Johnson氏の講演にも出かけ,Web記事を書いた(関連記事)。 Johnson氏は,複雑化したEJB(Enterprise JavaBeans)の反省から生まれたオープンソースのDI(Dependency Injection)コンテナ「Spring Framework」の開発者である。その彼らしく,講演では従来のEJB(特にエンティティBean)を豪快にぶった切っていた。 現行バージョンの2.1までのEJBを「悪い標準」と位置付け,「悪い標準は標準がないよりも悪い」と言い切った。技術革新の激しい分野では,標準化委員会が
昨夜のメモで「人物のURIを記述するなら、ホームページなどのネットワーク上に実際に存在するリソースのURIではなく、何か別のURIを用いる必要がある」と書いたのは、RDFだからどうだということではなく、ウェブのアーキテクチャの基本的な問題だ。RDFやセマンティック・ウェブを意識しなければ別にいいでしょ、というものではないので、ここはよく理解しておきたい。 (1) Dublin Coreのcreatorは作者 (An entity primarily responsible for making the content of the resource)を示すものである;(2) link要素は、ウェブ文書がhref属性値URIが示すリソースに対して、rel属性値が示すタイプ(関係)のリンクを持つことを表す;この2つの帰結として、link rel="dc.creator"と書いたら、hrefの値
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