2010年7月29日のブックマーク (5件)

  • 根拠に基づく医療 - Wikipedia

    根拠に基づく医療(こんきょにもとづくいりょう、Evidence-based medicine: EBM)とは、「個々の患者のケアに関する意思決定において、現在の最良のエビデンスを意識的、明示的かつ思慮深く用いること (conscientious, explicit, and judicious use of current best evidence)」である[1][2]。 エビデンスに基づく医療とも呼ぶ。EBMの目的は、臨床医の経験、患者の価値観、および入手可能な最良の科学的情報を統合して、臨床管理に関する意思決定を導くことである。この用語はもともと、医学の実践を指導し、個々の患者に関する個々の医師の意思決定を改善するための手段を説明するために使用されていた[3]。 医学および保健医療の分野におけるエビデンスとは、一般的には「科学的根拠」という意味である[4]。そして、ある治療法・検査法

    根拠に基づく医療 - Wikipedia
    wackyhope
    wackyhope 2010/07/29
    EBM(evidence-based medicine)。「良心的に、明確に、分別を持って、最新最良の医学知見を用いる」医療のあり方をさす。
  • お酒を用いた実験ができるぞ - 蝉コロン

    研究者タンパク質の実験でウェスタンブロッティングするとき、スキムミルクでブロッキングしますね。BSAしか使わないという方もまあお聴きなさい。スキムミルク、あれ試薬として買うと何千円かになっちゃうよね。500g当たりで。スーパーで買ったら何百円かで済むんじゃないか。ブロッキング目的なら試薬グレードでなくてもいいよなーと思ったり。まあとにかく、これを初めて聞いたときは品的なものが実験材料として使われていることにおかしみを覚えたものです。 それと似たような物がサザンブロッティングなんかのDNAハイブリダイゼーションにも存在します。Irish Creamというやつです。論文によってはBailey'sとも頭に書かれているのでおそらくこれ。wikipedia:ベイリーズ・オリジナル・アイリッシュ・クリーム。アイリッシュウイスキー、クリーム、フレイバーとしてチョコレートやバニラが入っているというリキュ

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    wackyhope 2010/07/29
    研究費で酒を購入する(と妄想する)ためのライフハックシリーズその2。その1は超電導のアレ。
  • 酒で超伝導を起こした話 : 有機化学美術館・分館

    7月28 酒で超伝導を起こした話 さて今回は「有機化学」という筆者の守備範囲から外れますが、あまりにも面白い話題があったのでそちらで一書いてみます。 今回の主役・赤ワイン 超伝導と呼ばれる現象があります。絶対零度近くの超低温で電気抵抗が全くのゼロになってしまう現象で、1911年にカメリン・オンネスによって発見されました。 その75年後、突如として世界を揺るがす発見がありました。スイスのIBMチューリッヒ研究所にて、ランタン・バリウム・銅の酸化物がかなりの高温で超伝導を示すことが発見されたのです。やがて組成を変えることによって転移温度(超伝導を起こす温度)はさらに高まることがわかり、世界中の物理学者に大フィーバーを巻き起こすことになりました。この功績により、発見者のミューラーとベドノルツは1986年のノーベル物理学賞を受賞しています。発表から受賞までわずか半年というのは空前の記録であり、今

    酒で超伝導を起こした話 : 有機化学美術館・分館
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    wackyhope 2010/07/29
    酒を研究対象扱いにすることで堂々と公費で酒を購入する、という妄想は酒飲みの研究者なら一度はしたことがある気がする。この研究をなんとか自分の研究と結び付けられないか考えてる研究者も多数いそうな気が。
  • aromatopia(アロマトピア)のご紹介 ―フレグランスジャーナル社―

    アロマテラピーと自然療法の専門誌 aromatopiaは、アロマテラピーを中心にフィトテラピーやその他自然療法に関連する領域で、その知識や有用性、そして美と健康に役立つ最新情報を紹介するアロマテラピーの専門誌です。特集の他にも、国内外の自然療法に携わる専門家や実践者からの投稿原稿や連載を掲載しています。セラピスト、ハーバリスト、医療従事者、エステティシャンなど、各分野の方々の香りや植物にまつわる情報交換や研究発表ができる場所を提供しています。リラクセーションや代替療法へ社会の注目がより集まる中、一層の内容の充実を目指しています。 ・年4回/6、9、12、3月(各25日発行) ・B5判 ・1部売り定価 1,925円(体 1,750円+税) ※No.159(2020/4月号)より改定 (No.158(2020/2月号)までは 定価 1,885円(体 1,714円+税)です) 【電子版】は定

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    wackyhope 2010/07/29
    「書籍『代替医療のトリック』に各界の専門家が反論する」という特集を載せる雑誌。内容を後で確認。この出版社は化粧品業界の研究者向け業界誌を出してる会社だが、今まで以上に厳しく見る必要があるかも。
  • 「日本の出版文化守りたい」 DNPと凸版の電子書籍業界団体にドコモ、東芝など参加

    左から、協議会代行理事で凸版印刷トッパンアイデアセンターマーケティング部長の名和正道さん、協議会副会長で凸版印刷の大湊満常務、協議会会長でDNPの高波光一副社長、協議会代行理事でDNPの北島元治常務 大日印刷(DNP)と凸版印刷の2社を発起人とする電子書籍の業界団体「電子出版制作・流通協議会」が7月27日、正式に発足した。新聞社や印刷会社に加え、東芝などメーカーや、NTTドコモなど通信業者、電通など広告代理店を含む89の企業・団体などが参加。「日の出版文化を残しながら、電子書籍ビジネス発展のための環境作りを行う」としている。 参加するのはこのほか朝日新聞社、毎日新聞社や、トーハン、日出版販売など取次、ヤフー、ヤッパ、NTTコミュニケーションズ、UQコミュニケーションズなどネット・通信、モリサワ、大日スクリーン製造といったフォントメーカーなど幅広い。メーカー系はパナソニックや富士ゼ

    「日本の出版文化守りたい」 DNPと凸版の電子書籍業界団体にドコモ、東芝など参加
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    wackyhope 2010/07/29
    「日本の出版文化(である既得権益)守りたい(キリッ」