2014年5月12日 13時3分 by ライブドアニュース編集部 GW中、不気味な地震が日本列島を襲った 3日に岐阜県で突如として始まった「群発地震」 311時の前兆と酷似しており、「15日に大地震がくる」との声が出ている 今年のGW中、ふたつの不気味なが日本列島を襲った。 ひとつは5月5日午前5時18分頃、関東地方を襲った強い地震だ。震源地は伊豆大島近海で深さは160km。M6.0で、特に東京23区内は揺れが大きく、千代田区大手町の地震計は2011年3月11日の「」以来の震度5弱を記録した。 そしてもうひとつが、この地震の震源地から北西へ約220km離れた岐阜県・飛騨地方で、5月3日に突如として始まった「群発地震」だ。 気象庁発表の地震データによると、この「飛騨地方群発地震」はM2〜4級・震度1〜3の有感地震が5月3日だけで32回も発生し、その後は回数が減りながらも数日間発生していた。