初代『宇宙戦艦ヤマト』のリメイク作『宇宙戦艦ヤマト2199』に続き、テレビシリーズの2作目および劇場版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』のリメイクに該当する『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』が制作されるなど、リメイクアニメブームが続いている。 『ドラゴンボールZ』の再編集版である『ドラゴンボール改』のヒットを受け、現在放送中の『ドラゴンボール超』が制作された他、フィギュアスケートのエフゲニア・メドベージェワ選手がコスプレ姿を披露したことで話題となった『美少女戦士セーラームーン』は2014年から『美少女戦士セーラームーンCrystal』としてリスタートし、現在も新たなシリーズが制作され続けているなど好調だ。 ここ数年、特にその数を増やしてきたリメイクアニメについて、アニメ業界に詳しい記者に話を聞いてみた。 「90年代後半から深夜アニメがブームとなり、アニメそのものの本数は飛躍
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