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2005年12月31日のブックマーク (2件)

  • 「やめること」を先に考えよう - My Life Between Silicon Valley and Japan

    さあ来年は何を始めようか。そう考えるのではなく「何をやめるか」を先に決めよう。それも自分にとってかなり重要な何かを「やめること」。 それが「来年の抱負」「今年の抱負」を真に意味のあるものにするための最重要ポイントだと思う。新しく始める「何か」を決めるだけでは、できない場合がほとんどだ。 「時間の使い方の優先順位」を変えないと、新しいことを始める時間はなかなか捻出できない。とにかく「やめること」を決めなくちゃいけない。 僕にとってのここ数年は、かなり新しいことへと舵をぐっと切った時期だった。JTPAを始めたこと、たくさん勉強するようになったこと、若い人たちとばかり会うようになったこと、ブログ(CNET Japanから欄)を始めたこと、はてなに参画したこと・・・。 こうした新しいことのすべては、僕の業である「MUSE Associatesのコンサルティング事業」で「もう新しい仕事はいっさい

    「やめること」を先に考えよう - My Life Between Silicon Valley and Japan
    walf443
    walf443 2005/12/31
    何かを始めるには何かをやめること。
  • 大学教員の日常・非日常:大学の現状に思うとこ

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 今年最後の投稿ということで、フラスコが大学の現状について思うところを箇条書きしてみたいと思います。 《理想として》 ・大学は、最高学府であり、学問の自由は保証されるべきである ・大学教員は、研究をすすめる。教育は、研究をともにすることでおこなわれる。 ・学生は、自ら調べ、考えることのできる一部の人材だけが入学できる。 ・大学卒業は、研究ができる(問題発見能力、問題解決能力がある)人材であることを保証する。 《現実として》 ・大学が多すぎる ・受験勉強偏重で、学問の内容に興味をもって学習する機会は、大学に入ってからになってしまう ・文部科学省にふりまわされすぎ ・教員は金の問題を無視しすぎ 《これからど

    walf443
    walf443 2005/12/31
    大学教育の課題