タグ

2007年1月13日のブックマーク (3件)

  • Lisp:よくある正解

    Lispについての正しい認識と、それでもLisperがLispを使う理由 yoriyukiさんのエントリがなかなか 真実を突いていたので、ネタにさせていただきます。 原因のほとんどは経路依存性とかネットワーク効果によるもので、Lisp自体の性質とは無関係だと思います。と言った上で、私が何となくLisp系言語を使わない理由としては、 Too dynamic: 実行時にコードが差し替えられることがすごい利点だ、と言っている人がいましたが、逆に言えば今どのコードが走っているか理解しにくい、という欠点にも繋がる。 Meta programming:S式のおかげでMeta Programmingがしやすいが、Meta Programmingを多用したプログラムは理解しにくい。 動的型付け:利点でもあるけど、特有のバグを引き起こす。 識別子に関数と値の2種類が別々にバインドできる。これは私には非常に美

    walf443
    walf443 2007/01/13
  • steps to phantasien t(2007-01-11) 最近みた TechTalks: Mondrian Code Review On The Web

    Python の親玉である Guido Van Rossum が, Google での初仕事(?) として Mondorian というコード・レビュー用ウェブアプリを 作ったよ, という話. ミーハー的に視聴. 前半はレビューとは何か, なぜそれが必要なのか, OSS でのレビューなどについて説明し, 後半から Mondrian 以前の Google 社内でのレビュー体制とその問題点を指摘, Mondrian の話と続く. Google では SCM に Perforce を使っており, レビューは patch + メールベース. Mondrian 以前は Perforce の CL クライアントをラップする g4 というスクリプトを使ってレビューを支援していた. これを使うと patch をメールでレビュアに飛ばしたりできる. その飛ばしたメールを起点にレビュアとレビュイが議論し, "l

    walf443
    walf443 2007/01/13
    Guidoが作ったコードレビューツールについて。
  • spec を書くときに float の誤差を無視したりしなかったり - moroの日記

    先週気づいていればもっと楽にできたのに。軽くはまったところの解決法はすでに家ドキュメントにありましたよ。すみません>ボス context "循環小数 (1 / 3.0) のspecを書く場合" do specify "0.33 に近く、誤差は 0.004 以下であること" do ( 1 / 3.0 ).should_be_close 0.33, 0.004 end end context "浮動小数点の誤差を含む計算への spec を書く場合、0.1を10回足しあわせた値は" do setup do @ret = 0.0 10.times { @ret += 0.1 } end specify "1.0に近く、誤差は0.1以下であること" do @ret.should_be_close 1.0, 0.1 end specify "1.0と*同じ*ではないこと" do @ret.shoul

    spec を書くときに float の誤差を無視したりしなかったり - moroの日記
    walf443
    walf443 2007/01/13
    RSpecでランダムな数値をテストする。素晴らしい。前自分の記事にあとで書くとしてたのはこれのことだろうか。これを押し進めるとt検定とかf検定をやってくれるところまでできるかも。