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ブックマーク / yuyukoala.hatenablog.com (3)

  • 朝日新聞の漫画評論コラムで「こどものじかん」が取り上げられる - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    8月14日の朝日新聞夕刊(東京版)に掲載された 「週刊コミック・ジャック」という漫画評論記事で、 コミックハイ連載中の私屋カヲル「こどものじかん」が とりあげられていました。評者は精神科医の名越康文氏。 記事では、朝日新聞にしては意外にも、と言うべきか 「こどものじかん」に登場するレイジのことを 「さながら源氏物語の光源氏のようだ」と評するなど、 全般的に高く評価していました。 (クリックで拡大) 欠落を埋めようと 名越康文(精神科医) 小学3年生の担任となった23歳の新米教師、青木大介はりん、黒、美々のおませ3人組に翻弄される。りんは、青木への行為を隠さず、「童貞」とからかったと思えば大胆に誘惑、青木の初キスを奪ってしまう。 いわゆる「萌え系」の描画はツボを見事に押さえ挑発的。しかしこの物語に引き込まれるのは、りんの保護者然として一緒に暮らす謎の男レイジの存在がクローズアップされてから。

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  • 日本経済新聞に「スイーツ(笑)」の解説記事 - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    経済新聞夕刊のコラム「さぶかるウォッチング」では 文字通りサブカルチャー関連の用語を解説しているのですが 1/19取り上げていたのは、よりによって「スイーツ(笑)」でした。 流行に踊る女性を「冷笑」 「ロハス」なお店で買った「スイーツ」で「週末セレブ」気分。「愛され上手」になるため、「自分磨き」の「ホットヨガ」は欠かさない──。 雑誌やテレビ番組が仕掛ける流行を追うことがオシャレだと思いこんでいる女性を「スイーツ(笑)」とからかって呼ぶ動きがインターネットで広がりつつある。そういう女性は決まって、お菓子やデザートをスイーツと呼ぶことが由来だ。 そこには、次々とブームを再生産するメディアへの反感、そして狙い通りに乗せられる女性への冷笑が透けてみえる。多くの男性の共感を呼んだようで、2007年ネット流行語大賞では銀賞に選ばれたほどだ。 1980年代、アニメやゲームなどに熱中する男性はメディ

  • 「狼と香辛料」が読売新聞の書評で絶賛される - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    今朝4/27の読売新聞朝刊に掲載された 書評よみうり堂」に於いて、 経済の質の理解に役立つビジネス書として 支倉凍砂著の「狼と香辛料」が取り上げられていました。 よみうり堂:ビジネス5分道場 「貨幣は経済の質である」山田真哉 公認会計士 近年、小説形式のビジネス書が増えている。親しみやすいというのが主な理由だと思うが、小説としての魅力に欠け、中途半端なものが多いのも事実である。 そんな中、支倉凍砂『狼と香辛料』(メディアワークス)は、面白い上に初歩的な経済が学べると評判の一冊だ。それもビジネス書ではなくライトノベルである。 (略) さて、書は「商業ファンタジー」とも呼ぶべき異色作で、中世ヨーロッパに似た架空の世界を、若い行商人と“狼の少女”が旅しながら商売をしていく物語だ。シリーズ累計で120万部超の人気作である。 作中、金貨・銀貨の取引や貨幣価値の変動の話が出てくることが多く

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