公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF、総合2面きょうのことば)は、環境や企業統治を重視した企業を選別して資金を流すESG投資に乗り出す。企業統治などが優れた銘柄で構成する新たな株価指数を作り、早ければ年度内にも投資を始める。社会的な責任を果たす企業への投資は欧米で活発になっている。公的年金の本格参入で日本のESG投資の裾野が広がれば、成長持続への後押しにもなる。
「世の中にリバイバルはいっぱいあるけど、そういうつもりでは全くない。懐かしむためにやっているわけではないし、今の時代に意味があると思って始めたことだから」 約10か月前、YEN TOWN BANDを再始動させた小林武史は、本サイトのインタビューでこう語っていた。1stアルバム『MONTAGE』から20年の時を経て届いたアルバム『diverse journey』は、まさにそういう感触を持った一枚に仕上がった。シングル“アイノネ”には大木伸夫(ACIDMAN)、尾崎世界観(クリープハイプ)、Salyu、清水依与吏(back number)、miwaの五名がコーラスに参加。「東京メトロ」CMソングに決定した“my town”ではKj(Dragon Ash)とのコラボが実現。様々なフィールドのミュージシャンを巻き込みつつ、時空を超えた「旅」のイメージを感じさせるアルバムになっている。 小林武史は、
各種メディアによるポケモンGOの来る来るリーク合戦に振り回され、毎日のように淡い期待を込めてスマホアプリのストアでポケモンGOを検索し続けている皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 私自身は、先日のポケモンGOの記事では日本が後回しのイライラが隠せずに思わず取り乱してしまいましたが、最近のメディアの飛ばし記事合戦に何だか少し冷めてしまった今日この頃です。 ただ、そんな中先週こんな記事が物議を醸していたのが気になったので、今日はこちらをご紹介したいと思います。 ■Pokemon Goは日本製のゲームではない? 挑戦的な記事タイトルと前半の記事の中身自体は別として、この記事が注目されたのはポケモンGOの兄貴分にあたるイングレスを「失敗」と表現している点。 その後、読者から「イングレスは失敗ではないのではないか」というコメントがついたところ、さらに長文の追記で「結論から言うと米国のゲーム業界(また
2016年7月21日に行われた「SoftBank World 2016」の孫正義氏基調講演。買収したARMのポテンシャルやソフトバンクのこれからについて、およそ1時間にわたりプレゼンしました。 ゴルフボールのディンプルよりも小さなチップ 孫正義氏:IoTになると、人間だけじゃないんですよ? 牛とか羊も、インターネットにつながるようになる。 羊追いの犬がいますよね。僕この間、自分で絵を描いてですね。シープドローンというやつを発明したんですけれど。 シープドッグの代わりに、シープドローン、と。羊飼いの羊。ニュージーランドとかオーストラリアで、放牧してるといなくなるから。犬が追いかけて行って、羊小屋に戻すわけです。 犬が「ワン!」という代わりに、ドローンがビューンと追いかけてって、羊のそばで「ワン!」と言うと(笑)。そうすると、これからの羊飼いの犬は暇になる。 ドローンはどうやって追いかけていく
モノからコトへ。消費の対象は変わっていく 「モノが売れない時代」とよく言われます。背景には景気の低迷で所得が減り、消費に回すだけの経済的な余裕がなくなったということもあるでしょうし、あるいは消費者嗜好の多様化でほしい商品になかなか巡り合えないということもあるかもしれません。 しかし、重要な要素としてもう1つ、僕ら消費者の物欲がなくなってきているということも事実としてあるのではないかと思います。 2013年2月に上梓した『中身化する社会』では、ソーシャルメディアの普及によって商品も人間も中身が可視化され、見かけではなく本質が追求されるようになること、広告に踊らされて見栄を張る必要もなくなりつつあることを書きました。この原稿を書き終えようとするとき、さらに深掘りしていきたいテーマが見えてきたんです。それが"消費"でした。 世界各地に足を運んで消費者や生産者に話を聞いたり、街の変化を見聞きする中
おいしそうな料理を目の前にしたとき、現代の日本には「食べる」以前に「撮る」か否かの選択肢がある。すっかり普及しきったスマホを使い、人々は日常生活のログとして、あるいはささやかな自慢のストックとして、料理を写真に収めてアップロードする。 しかし、そんな写真が他人の目に、まったくおいしそうに映らなかったとしたらどうだろう。実際、SNSでは率直に言って「まずそう」な、いわゆる“メシマズ”写真を見かけることがある。ひょっとしたら自分の写真も、「まずそう」と思われているかもしれない。 一体どうすれば、スマホで「おいしそう」な写真が撮影できるのか。フリー写真素材サイト『PAKUTASO』を運営するカメラマンのすしぱくさんに、“メシマズ”写真の実例を用いながら、スマホの料理写真撮影のコツを解説してもらった。 そもそも「料理の写真」は一番難しい ――スマホで料理の写真をおいしそうに撮るには、どうすればいい
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