GoはGoogleが中心となってオープンソースで開発が進んでいるプログラミング言語です。いろいろなプログラミング言語の良いところを採り入れたGoは、様々な“顔”を持っています。Go言語の生まれた背景や特徴などについて、グーグルのソフトウェアエンジニアである鵜飼文敏氏にお話を伺いました。 Goが生まれた経緯や背景について教えてください。 Googleの中には検索エンジンや「Google App Engine」など、様々なサーバーがたくさんあるのですが、その中でスピードを要求する部分ではC++を使っています。ただ、C++は実行速度は速いのですが、ビルドに非常に時間がかかります。社内では分散コンパイル環境を作っていますが、仮に検索エンジンのサーバーを1台のマシンでビルドしようとすると、1日くらいの単位で時間を見ておかなければなりません。CPUなどが速くなっているのにコンパイルが遅いというのは何か
前の記事 ビデオ通話等可能な『iPhone 4』:WWDC会場レポート 『iPhone 4』画像ギャラリー 次の記事 『iOS 4』対『Android 2.2』、機能比較 2010年6月 8日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Priya Ganapati WWDC 2010会場にて モバイルOSで首位の座を狙う米Apple社と米Google社が、そろって新バージョンを導入した。 Google社は先月、『Android 2.2』(FroYo)を公開。対してApple社は7日(米国時間)、『iOS 4』(元のiPhone OS 4.0)を公開した。iOS 4はマルチタスクや、複数のアカウントをまとめて管理できる電子メール、フォルダー機能などが売りだ。しかしiOS 4がAndroid 2.2より優れているとは必ずしも言えない。両者の機能を比較してみよう。 対応機種 iO
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