「React」は、2013年にFacebookがオープンソースとして公開したJavaScriptフレームワーク。仮想DOMなどの手法を用いてユーザーインターフェイスの開発を効率的に行えるのが特長です。 そのReactと同じ書き方のJavaScriptでiOSやAndroidに対応したモバイルアプリケーションを開発できるのが「React Native」です。 「Deco IDE」は、React Native用の統合開発環境としてDeco Softwareが開発したもの。オープンソースとして公開されました。 DecoはMac OS X用のソフトウェア(Xcodeのインストールが必要)。iOSシミュレータを内蔵し、iPhone 6s/6s Plus、iPad Pro、iPad Airなどでの見え方を確認できます。 Deco Componentsと呼ばれるコンポーネントをプログラムの中に組み込むこ
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Android Studio 1.4が登場。テーマエディタ、GPUレンダリングモニタ、ネットワークモニタなど強化 Android対応アプリケーション開発環境の最新版「Android Studio 1.4」をGoogleが発表しました。 Android Developers Blogに投稿された記事「Android Studio 1.4」で紹介されている新機能をいくつか取り上げてみます。 Androidのユーザーインターフェイスはマテリアルデザインと呼ばれる方針で作られています。アプリケーションでそのマテリアルデザインに対応したテーマの開発を支援するのが「Theme Editor」です。 最初のバージョンとなる今回のTheme Editorでは色の管理が中心で、将来はテーマファイルやスタイルファイルに対応していくとのこと。
開発中のアプリ画面がWin、Mac、iOS、Android、スマートフォン、タブレットでどう見えるか一括チェック「マルチデバイスプレビュー」機能を備えたRAD Studio XE8、エンバカデロから DelphiやC++で開発が行える統合開発環境「RAD Studio」の最新版「RAD Studio XE8」がエンバカデロ・テクノロジーズから発表されました。 RAD Studioの最大の特長は、Windows上で、MacOS X、iOSやAndroidなどクロスプラットフォームのアプリケーション開発が行える点です。今回の主な強化点は、このクロスプラットフォーム対応と、Intenet of Things向けの開発など。 複数のデバイスでの見かけを一括でチェック 主な強化点の1つ目は、マルチデバイスプレビュー機能。これは開発中のアプリケーションの画面が、Windows、MacOS、iOS、An
Android Studioのプロジェクト概要 Android StudioもいっぱしのIDEなので、独自のプロジェクト管理ファイルを持ちます。具体的には、<PROJCET_HOME>/.ideaディレクトリにあるファイル群と、各種モジュール定義を行っている*.imlファイルです。これらはEclipseでいう.classpathや.projectに相当します。 Android Studioのプロジェクトウィザードから作成した典型的なプロジェクトの構成は図1の通りです。初期のAndroid Studioと比べるとプロジェクト名やモジュール名は若干変わりましたが、それ以外の構造は変わっていません。 図1 Andoroid Studioのプロジェクト構成 ※Android Studio v0.3.7の例です。 このうち明らかにバージョン管理の対象にしなくてよいのは、ビルド成果物を含む<PROJC
iOS/Android両対応のネイティブアプリ開発環境「Appmethod」、エンバカデロがリリース。個人向け無償版も発表 1つのソースコードからiOSとAndroidに対応したネイティブなモバイルアプリケーションが開発できるビジュアル統合開発環境「Appmethod」をエンバカデロ・テクノロジーズがリリースしました。 Appmethodは、同社がすでに製品として提供している「Delphi」および「C++Builder」の機能をマルチデバイス向けに絞って再構成したもの。iOS、AndroidのほかWindows、OS Xのネイティブアプリケーションも開発できます。 ビジュアル統合開発環境としての機能はDelphiやC++Builderと同様に、画面にコントロールを配置し、C++もしくはObject Pascal(Delphi言語)でコーディングしていきます。Appmethodには、各OSご
Android SDKはAndroid Studio付属のものです。筆者の場合、既存のAndroid開発環境は持ち合わせていませんので、上記以外にAndroid関連の設定は一切ありません。すでにAndroid開発環境を持っている方は、環境変数ANDROID_SDK_HOMEや~/.androidなどを一時待避しておくと、無用なトラブルに悩まされないで済むかと思います。 説明上の注意 今回からAndroid Studioの操作説明が入ります。説明の都合上、以下のルールで画面や機能について記述します。 画面名や画面上の項目はカッコ(「」)で示します(例:「Preferences」「Appearance」など) 設定画面など、画面内の特定のタブや項目を指示する場合はスラッシュ(/)で区切って示します(例:「Preferences / Appearance」Preferences画面のAp
Android Studio最速入門~効率的にコーディングするための使い方 第1回Android Studio、そしてベースとなる「IntelliJ IDEA」とは何か? はじめに 5月15日にサンフランシスコで開催された米Google Inc.のイベント「Google I/O 2013」にて、Android向けの統合開発環境(以下、IDE)「Android Studio」が発表されました。Android Studioは、今までEclipseのプラグインとして提供されてきたADT Plugin(Android Development Tools)とは異なり、新たに「IntelliJ IDEA」をベースに作り直した全く新しいIDEです。 Android Studioのニュースは瞬く間に国内外に知れ渡り、そのニュースと共にIntelliJ IDEAという言葉も多く目にしたと思います。 Int
昨晩、Java Day Tokyoの補足エントリ書かないとと思いつつも早々に寝ちゃって、朝起きたらTLがIntelliJやらJetBrainsで埋まってた。「すわ何事か!?」と思ってみたら、GoogleさんがAndroidの開発ツールにIntelliJベースの「Android Studio」を発表したらしい。 → Download Android Studio and SDK tools うむ、世界は一晩あれば変わっちゃうんだな。「IntelliJベース」と聞いたら黙ってもられず、ついつい調べちゃったので、いったんまとめときます。 IDEA13ベースっぽい 時を同じくしてIntelliJも次期バージョンのEAPが開始されてた。 → IntelliJ IDEA 13 Early Preview is Out | IntelliJ IDEA Blog IDEA13 EAPのビルド番号が 130
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