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宇宙開発とネタに関するwanpacのブックマーク (2)

  • 金星へ飛び立つ「あかつき」と初音ミクパネルを見てきた

    初音ミク、金星へ――宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2010年度に打ち上げ予定の金星探査機あかつきに、初音ミクのイラストと、ミクファン1万人以上が寄せたメッセージ入りパネルが3枚、搭載される。 筆者はJAXAを訪ね、最終準備に入ったパネルや実物のあかつきを見てきた。そこからは、空想を超える現実のすごみが伝わってきた。 「ミクが宇宙へ行ったら楽しいな」 JAXAは昨年10月から今年1月まで、あかつきのパネルに載せるメッセージを募集。個人か100人以上の団体単位で応募でき、団体応募ならパネルにイラストも載せられるという内容だ。 「ミクが宇宙へ行ったら楽しいな」――筆者はそんな遊び心から12月上旬、「初音ミクを金星へ」とネットで呼び掛けた。ミクファンのメッセージを100件以上集めて団体で応募すれば、ミクのイラスト入りパネルを金星に運べると考えたのだ(初音ミクを金星に あかつき“搭乗”目指し、賛

    金星へ飛び立つ「あかつき」と初音ミクパネルを見てきた
  • 「あなたも宇宙開発を」 “初音ミク衛星”打ち上げ目指す「SOMESAT」

    米国・ネバダ州の広大な砂漠で9月末、1基のロケットが打ち上げられた。乗務員は3体の「はちゅねミク」。ロケット内に小さな体を納め、手に持った長ネギを振り続けた。 衛星開発プロジェクト「SOMESAT」(サムサット)の一環だ。高さ約2メートルのK-550ロケットに、ミニサイズの可動式はちゅねミクフィギュアが搭乗。約1.5キロまで高度を上げ、無事戻ってきた。 SOMESATは、お茶の間から参加できる衛星開発を目指し、有志が進めているプロジェクトだ。シンボルは初音ミク。ミクなどキャラクターを載せた衛星を軌道に打ち上げることが最終目標だ。 夢物語ではない。「宇宙は身近になっている。ロケット打ち上げが国家プロジェクトだったアポロ11号の時代と違い、自分の手で作った物を、宇宙に打ち上げるチャンスもあるんです」と、プロジェクトを引っ張っている森岡澄夫さん(41)は話す。 いつか自分の作った回路が宇宙へ飛ん

    「あなたも宇宙開発を」 “初音ミク衛星”打ち上げ目指す「SOMESAT」
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