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長谷川穂積に関するwanribaのブックマーク (2)

  • 長谷川穂積、渾身の打撃戦で散る。世界15戦目で見せ付けた“集大成”。(渋谷淳)

    ロープを背負い、真っ向の打ち合いを受けてたった長谷川穂積。7回でTKO負けを喫したが、長谷川のボクシングの集大成といえる試合を見せてくれたのではないだろうか。 世界3階級制覇をかけてIBF世界スーパーバンタム級王者キコ・マルチネス(スペイン)に挑んだ長谷川穂積(真正)が4月23日、大阪城ホールのキャンバスに沈んだ。 公式記録は7回1分20秒TKO負け。WBC世界バンタム級タイトルを10度防衛し、フェザー級も制した長谷川にとって実に3年ぶりの世界戦。長谷川はいかにして戦い、なぜ3度目の世界タイトル獲得はならなかったのか─―。 初回、長谷川は上々のスタートを切ったかに見えた。しっかり足を使い、ロングレンジからボディへ左ストレート、踏み込んでの左フック。動きは悪くない。スピードのある長谷川が背の低いファイタータイプのマルチネスを迎えたのだから、理想的な滑り出しに思えた。 初回終了後のインターバル

    長谷川穂積、渾身の打撃戦で散る。世界15戦目で見せ付けた“集大成”。(渋谷淳)
    wanriba
    wanriba 2014/04/25
    「バンタム級時代に倒しまくった長谷川にとって、一度覚えたKOの味、(中略) 簡単に忘れられないというよりも、それ自体が長谷川のボクシングと化していたに違いない。」 確かに、私達もそれを忘れられていなかった。
  • HEAT GOES ON ~観戦記~

    天才とは 2001年5月20日 神戸サンボーホール バンタム級4回戦 荒川正光×長谷川穂積 千里馬哲虎の試合を見に行ったら、前座に長谷川穂積という選手が出ていた。 天才的センスの持ち主と評判の新人サウスポーだという話は聞いていた。思わぬところで注目の選手に出くわした、これは楽しみだと思った。さぞやすごい選手なんだろうと思っていたからだ。 しかしその期待に、このサウスポーはなんだか妙な形で応えてくれた。 赤コーナーから現れた長谷川穂積は、白いトランクスがその印象を助長したのかもしれないが、なんだか白っぽく、小柄で細い身体と子供っぽい顔つきもあり、どうにも頼りなげに見えた。 で、対する青コーナーの荒川正光というのはどんなんかいなと見ると、とんでもないのが現れた。ホンマにバンタムか?と驚く長身、トランクス、リングシューズともに黒ずくめ。 で、その黒がなんというか、地味な黒

    wanriba
    wanriba 2010/03/24
    「あしたのボクシング」経由で知ったのだけど、観たいわー。今この時代においても、「その時その場所」以外では、目にできないもの方が遥かに大きいんだ、って改めて分かったよ
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