ブックマーク / milketmoi.blog.jp (21)

  • パリは冬に突入&エッフェル塔の日本人女性カメラマン : パリ生活社ミルクとマカロン2

    パリはここのところぐぐんと気温も下がっていよいよ冬の入口に入った感。 それでも昨日はちょっと暖かめ&旦那が仕事の出先で昼、 だったので家事をとっとこやっつけてパリ歩き。 街はすっかりノエル=クリスマスの飾りつけ。 それを見て、そっか、もう一ヶ月切ってるしな、と。 そろそろプレゼント事のメニューも考えておかないとです。 12月24日と25日の2日間、フランス家庭はご馳走大会。 日の三ヶ日みたいな感じです。 で、お正月は1日だけがお休みで超あっさり過ぎ去るんですよね。 久しぶりに太陽も顔を出したり引っ込めたり。 それでも今年のパリの11月は例年と違いお天気に結構恵まれて、 秋をかなり満喫できました。 なので冬突入の心構えも意外と出来ています。 白っぽい冬の光と空気の中を街から街へ。 エッフェル塔を通る頃は太陽がすっかり隠れて空は冬色。 端っこにいた物売りのアフリカ系男性に、フォトしても

    パリは冬に突入&エッフェル塔の日本人女性カメラマン : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • フランス人旦那もお気に入り。レンジで簡単さつまいもと卵の味噌マヨサラダ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    レンジで簡単 「さつまいもと玉ねぎと卵の味噌マヨサラダ」 のご紹介でございます。 さつまいもと玉ねぎのお味噌汁が大好きで よく作ってるんです。 で、この組み合わせをサラダにアレンジしても いけるのではないか、と思いつき、 卵もプラスして作ってみたら、 とても美味しく出来まして。 旦那も気に入って、またべたいと 自分でさつまいもを買ってきたくらい。 なので2週続けて作って2人ですぐべちゃいました~。 調理ポイントは、今回レンジで作ったのですが、 切ったさつまいもはさっと水にくぐらせて そのままふわっとラップして加熱すること。 水にくぐらせないと ぱさぱさになっちゃいますのでね。 あとは辛みをとった玉ねぎと ゆで卵と(これは予め作っておいてください) 調味料を混ぜるだけ。 そして仕上げに七味唐辛子! さつまいものお味噌汁も七味をかけると ぐぐんと美味しくなるので、 これもかけた方がイケます

    フランス人旦那もお気に入り。レンジで簡単さつまいもと卵の味噌マヨサラダ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 週末お庭ごはん&日暮れのバータイム : パリ生活社ミルクとマカロン2

    週末ごはんのご紹介です。 まずはマルシェで買ってきた大好物のトリュフ風味のロースハム。 しっかり1品になるよう少し厚切りにしてもらいました。 トリュフが香るだけでなぜこんなに美味しくなるのでしょう。 魅惑の香り~。 お次は卵が残っていたので使わなくちゃと、 今年の夏、我が家でよく作っていたオムレツにしました。 あるものが入っているのですが、これが美味なんです。 これは簡単なので近々レシピをご紹介させていただきたいと思います。 メインはちょ~っと見辛いのですが、 市販の魚のスープに千切りサボイキャベツとエゾバイ貝を合わせたもの。 このレストランでいただいたものをちょっとだけマネしてみました。 →超パリっぽい庶民派マルシェ&日人シェフのレストランでランチコース ドレッサージュがいまいちなのですがお味は大丈夫。イケました♪ 簡単なので我が家のエゾバイ貝の定番になりそうです。 でも次回はもうちょ

    週末お庭ごはん&日暮れのバータイム : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • レンジで簡単!タコとじゃがいものガリシア風サラダ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    フランスも暑い日が続いております~。 でも今日は気温がぐぐんと下がって過ごしやすい。 ということでスペイン・ガリシア地方の郷土料理をレンジで作ってみた、 「タコとじゃがいものガリシア風サラダ」のご紹介です。 じゃがいもは皮をむいて一口大に切ってレンジでチン。 あとは具材と調味料を混ぜるだけとほんと簡単ですがこれがなかなか♡ ちなみに、もともとは「たことじゃがいものガリシア風」と言いますが、 身体にいい生の玉ねぎとかレモン汁も入れて ちょいとオリジナルなサラダ仕立てにしたので、 ネーミングの方もちょっと変更しときました。 調理ポイントは何と言ってもパプリカパウダー。 これがたことじゃがいもと合うんです~。 場ものはオリーブオイル多めですがこれはあえて少なめ。 あっさりでこっちのが飽きないかも。 おつまみにもいいですし、パンにのせてもイケます。 スペインのバルのタパスは結構何でもパンにのせて

    レンジで簡単!タコとじゃがいものガリシア風サラダ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • チュニジアの定番料理シャクシュカ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    、 チュニジアが発祥だという 「シャクシュカ(Chakchouka)」のご紹介です。 何やらこのシャクシュカ、ヘルシーだということで、 アメリカやイギリス、日でも じわじわ人気上昇中のよう。 そしてここフランスでも最近たまに TVや雑誌等で紹介されているんです。 実は私もそれで知ったお料理でして。 興味を持ったらそくお試し。 基材料はトマトとパプリカと卵。 後はお肉を足したり、 スパイスやハーブを使ったりと それぞれのお好み仕上げ。 で、私は比較的お手軽なパプリカパウダーと カレー粉、フレッシュなパセリ、 辛みが少し欲しかったので赤唐辛子、 そして溶けるチーズをチョイス。 さてさてお味は? これが野菜の甘さがよ~く出て 優しいお味。美味しいです♪ 日では朝にぴったりだと言われているようですが、 でも朝じゃなくても十分,、 昼や夜のメインにもなります。 ま、フランス人は朝

    チュニジアの定番料理シャクシュカ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 豆腐とツナとキュウリのミルフィーユ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    少し前に作ったこのお豆腐のミルフィーユの、 →豆腐とアボガドとトマトのミルフィーユ、わさびドレッシング 火を使わない、別の味&具材版に挑戦してみまして、 「豆腐とツナとキュウリのミルフィーユ」のご紹介です。 具材がかぶらない方がいいな、でもお手軽材料で、 と思って今度はツナ&キュウリです。 で、今回も迷いながら、ちょこちょこ味見しながら完成。 で、どうかなどうかな、といただいてみたら、大丈夫。美味しく出来ました♪ 調理ポイントは、前回のアボガド&トマト版は 薄切り豆腐3枚のミルフィーユだったのですが、 今回は2枚。重ねていたら、キュウリが可愛かったので、見せた方がいいな、 と思い、3枚めのお豆腐はなしにしました。 味バランス的にもこれでよかったようです。 キュウリはオリーブオイルと塩胡椒をしてあるので、 水気もそれほど出ず、ほんのり味もしみています。 それから、風味アクセントが欲しいな、と

    豆腐とツナとキュウリのミルフィーユ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • オクラのハム巻き、マヨヨーグルトカレー焼き : パリ生活社ミルクとマカロン2

    12、3分くらいで出来ちゃう超簡単レシピでして、 (オーブンに入れたら10分焼くだけなので作業は3分くらいです) 「オクラのハム巻き、マヨヨーグルトカレー焼き」のご紹介です。 最近はアジア材屋さんだけでなく、 フランス系大型スーパーでも置くようになってきたオクラ。 ちなみにフランス語だと「ゴンボ(gombo)」と言いまして、 それでもまだポピュラーというわけではないかなぁ。 主に買うのはアジア系とアフリカ系の人が多いと思います。 私もこれ買う時、隣で袋に詰めていたのはアフリカ系の方。 アフリカ料理では煮込みやスープによく使うようです。 で、わたくしは今回は残っていたハムを使い切りたくて、 オクラを巻き巻き。そしてマヨネーズとヨーグルトとカレー粉を 合わせただけの簡単ソースをかけてオーブンへ。 で、焼きあがったものをどうかなどうかな、と味見したら… 大丈夫。この簡単さのわりに美味しい! 旦

    オクラのハム巻き、マヨヨーグルトカレー焼き : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • マルシェ帰りのカマス?メインのお庭ごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    さてさてマルシェ帰りのお庭ごはんのご紹介です。 まずはスーパー「シンプリー(Simply)」で買ってきた ソーシッソン(saucisson)と言われるドライソーセージ3種 (ナチュラル、くるみ、カンタルチーズ)と、牛赤身の生ハム。 シンプリーのソーシッソンは最近のお気に入りでよく買っているもの。 ちょっとお値段は高めになりますが、美味しさが違うんでよねぇ。 特にカンタルチーズ入りが美味しぃんです~。 牛肉の生ハムはやっぱり牛の味。たまによいです。 ちなみに後に写ってるのは旦那がとったぶどうの葉。 ぶどう葉のファルシー作って、ってことかと思います。 葉っぱが少~し硬くなり始めているので これがこの夏最後のファルシーになるかなぁ。 こうして1つ1つ、夏が過ぎ去っていきます…。 ということでアジアン総菜屋さんで買ってきた、 ベトナムの揚げ春巻き「ネム」の盛り合わせ&ミント&レタスです。 もう我が

    マルシェ帰りのカマス?メインのお庭ごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 日本から来た日本の方に出会った日曜マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    タイトル通りでびっくりだったのです~。 いつも通り自転車で旦那とマルシェへGOしたんです。 そしてポルトガルバーのテラス席で バラ色シュワ子さんを飲もうかというその時、 バーのカウンターに行っていた旦那が、 ちょっとちょっと来て、と私を呼びに来て。 何だろうと思ってバラ色シュワ子さん持って行ってみると、 カウンター前にアジア人の方々がいらっしゃって。 旦那が、日から来てるんだって、と。 えええ?!と私。で、こ、こんにちわ、とご挨拶したら、 ブログやってますよね?と。見てます!と。 えええ?!とまたまたびっくり! 話を聞くと、娘さん(もいらっしゃった)がこちらでご結婚なさってて、 たまたまこのマルシェを知っていらっしゃったのだそう。 で、バラ色シュワ子さん片手に、ほら、これ飲んでますよ!って。 びっくりウケる~。こんなことあるんですねぇ。 嬉しいけど恥ずかしい。恥ずかしいけど嬉しい。そんな

    日本から来た日本の方に出会った日曜マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • こちらがオリジナル。スパイスなしでOK!カレー粉で作るスープカレー : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ジャポンの暑さがものすごいことになっている中、 ここのところパリも30度越えの日が続き、何と、 明日からさらに上がって金曜日は35度の予報が出ております。 一昨年去年に続き今年もまたカニキュール(猛暑日が数日間続くこと)が やってきちまいました~。 以前は数年に一度だったのですが、パリも年々暑くなってきております。 だので今朝は空のペットボトル数にお水を入れて冷凍。 冷房はありませんのでいよいよな暑さの時は、 これを扇風機の周りに置いて、少しでも涼しい風を製造いたします。 とにかくべべっ子たちが心配なんですよねぇ。 よおし。母ちゃんすっとこどっこい製造機、頑張りますよ~。 さて、お料理コーナーです。 今はなるべく火を使わなかったりレンジだけで作れるものだったり、 そして身体に優しいレシピ中心に考えているのですが、 そればかりもあれなので、夏ですし、久しぶりにカレーを作りました。 あ、でも

    こちらがオリジナル。スパイスなしでOK!カレー粉で作るスープカレー : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 豆腐とアボガドとトマトのミルフィーユ、わさびドレッシング : パリ生活社ミルクとマカロン2

    前回簡単ご紹介させていただいたスペイン風しし唐の素揚げは、 まったくオリジナルじゃない1品でしたが、 今日ご紹介は超オリジナルです!キリッ。 冷蔵庫にあったお豆腐、和じゃなく洋、というかフレンチで何か作れないかな、 と考え、ミルフィーユスタイルが思い浮かび、 間にはさむものは、と、また冷蔵庫を眺めたらあった完熟アボガド&トマト。 一応ネットで検索してみたら、豆腐とアボガドと合わせたカプレーゼスタイルや、 豆腐の間にお肉をはさんだミルフィーユはあったのですが、 お豆腐&アボガド&トマト組み合わせで火を使わない超簡単ミルフィーユは 一切なかったので、これだ!と。 でも味付けのバランスをちゃんとしないと物足りないありふれた味になってしまうので、 作りながら何だろう何だろうと。で、思いついたのが大好きわさびだったんです~。 それでも全部が合わさったのをべてみないとわからないので、 完成したの

    豆腐とアボガドとトマトのミルフィーユ、わさびドレッシング : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • ポルトガル風じゃがいもとサボイキャベツの冷たいスープ&フランス決勝へ!シャンゼリゼは大盛り上がり! : パリ生活社ミルクとマカロン2

    フランスが勝ちましたね~。 フランスチームは華があるけど、 実は地味ながらベルギーの方がすごいんでないの~、 な~んてちょっと思っていたものだから、フランスほんと強いんだ、ってびっくり! で、試合が終わった途端静まり返っていた外の通りが、 クラクションだの何やら騒ぎ声だので騒々しくなりましたよ。 フランス各地も盛り上がったよう。シャンぜリゼもすごかったみたいです。 それはまたこの後ちょっとご紹介させていただきますね。 ということでまずは木曜レシピコーナーでして(覚えてる方少ないと思いますが) 冬の終わりくらいだったかしら。 超シンプル材料で作ってみたポルトガルのスープ 「カルド・ヴェルデ」風のじゃがいもとキャベツのスープが美味しかったので、 今の時期に合わせ冷製にしてみたら、これも美味だったのでご紹介です。 じゃがいもの冷たいスープと言えばヴィシソワーズが思い浮かびますが、 このスープは生

    ポルトガル風じゃがいもとサボイキャベツの冷たいスープ&フランス決勝へ!シャンゼリゼは大盛り上がり! : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 夏のマルシェのキュートな面々 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    週末は自転車で行ける距離でのブロカントがなかったので、 朝ゆっくりと過ごしてからわが街日曜マルシェへ。 いつも通り、ポルトガルバーは大盛況で満席だったのですが、 ちょうど空いたテーブル席に座れましていつものバラ色シュワ子さん。 でもこれはここでよく会う顔馴染みさんの奢り。 この後2杯めもまた別の顔馴染みさんが奢ってくださって。 そして3杯めはデジーのパパが奢ってくださったんです~♪ デジー&パパに会うの久しぶりで旦那の知り合いも入れ4人(+1ぴき)でおしゃべり。 デジーパパはここのところ、友達が働いている別街マルシェに行っていたんだそう。 それで会えなかったのか~、と私たち。 別街マルシェも雰囲気いいよ、ってパパさん。 じゃ、今度そこ行ってみようか、って私たち。 この後は私がデジーを抱っこ引受け。 暑かったからお水飲ませたり、ちょっと水シャワーかけてあげたり。 少しの時間でもお世話できるの

    夏のマルシェのキュートな面々 : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • お店のイメージ再現レシピ。海老とキャベツのペペロンチーノほんのりゴマ油の香り : パリ生活社ミルクとマカロン2

    スーパーにわかなくせしてサッカー観戦に夢中なものですから 今回もレシピコーナーとさせてくださいませ。 んですが、美味しいです♪ しょっちゅうお邪魔させていただいているコチラのブログで、 →「Music Arena」 紹介されていた横浜伊勢佐木町のイタリアンレストラン、 →「CHIKI CHIKI&TAN TANO@吉田町」 のスパゲティーが美味しそうだったしべたことない味っぽいし、 しかも自分海老好きだし、ということでマネして作ってみたんです。 そしたらこれが美味しかったんですよ~。 なので、ブログ作者さんprimex64さんに了解をいただきましてレシピをご紹介。 って自分実際にお店でいただいてないのでえらそなことは言えないのですが。 味ポイントは最後にたらすゴマ油もですが、 最初からゴマ油使うんじゃなくオリーブオイルでペペロンチーノスタイルで作っていく、 ってことと、海老、サボイキャベ

    お店のイメージ再現レシピ。海老とキャベツのペペロンチーノほんのりゴマ油の香り : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • マルヌ川沿い早朝ブロカントと1人マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    先週の日曜日はまたまたブロカントへ行ってまいりました。 場所はマルヌ川沿いで私がしょっちゅう自転車で通っているところ。 着いたのは朝8時過ぎと早めだったので、まだ商品を並べている最中の方もたくさん。 9時くらいだとだいたい皆さん、店支度が出来てるんですけど、 この日は旦那が自転車サークル?の集まりでパリ市内へ行くと言うので、 ちょっと早い時間となりました。 でも目利きの人はもっと早く来て、並べてる途中の箱の中とか探すんですよ。 で、旦那せっかちなものだから、ぜんっぜんゆっくり見れなくてねぇ。 もういいよ、1人でゆっくり見るからさ、パリ行っておいでよ。 と思ったけど、パトロンがいないとそれまた困るのでそれなりに急ぎ足。(のフリ) で、この後ですよ。ブロカント見終わって車に戻ったら、 す~ぐmoiちゃんの自転車だけ降ろして、 じゃあね、バイバ~イ!ってすごい速さでビュ~ン去っちまってね。 マル

    マルヌ川沿い早朝ブロカントと1人マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 担当サイト更新のお知らせ。ル・ブリストルパリ大特集! : パリ生活社ミルクとマカロン2

    サイト「ハネム-ンS」フランス特派員記事更新のお知らせです。 このちゃんを見てすぐピンとくる方はかな~りのパリ通さんですが、 今回はパリを代表するラグジュアリーなパラスホテル、 ル・ブリストルパリの大特集です! →新婚旅行でおねだり!宮殿ホテル「ル ブリストル パリ」【前編】 →新婚旅行でおねだり!宮殿ホテル「ル ブリストル パリ」【後編】 ということで、この子はブリストルのマスコット「ファ・ラオン」ちゃん。 マスコットちゃんがいるくらいですから、 ペット同伴もOKなここブリストル。さすがフランス、ブリストルです! 開業は1925年で、元々は18世紀のフランス様式の貴族の邸宅だった歴史あるホテル。 パリっ子たちでさえも「特別なホテル」というイメージを持っているのです。 そんなブリストル パリを実際に取材させていただき、 歴史と魅力と、そして、宿泊はもちろん、 泊まらなくても、もう少し気

    担当サイト更新のお知らせ。ル・ブリストルパリ大特集! : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • カルフール大駐車場のブロカント : パリ生活社ミルクとマカロン2

    今週もブロカント市へ。 場所はスーパー「カルフール」の大駐車場。 しょっちゅう来ているこのブロカントですが、とにかく広い! じっくり見たら2時間以上はかかります。 それを考えて朝9時には出発で~す。 ここはロマ系の人のお店が多くてたぶんゴミの収集日に各家の前を回って 拾い集めたモノも多いと思うのですが、 ほんっとのガラクタの中にたまにキラリ光るものもあるんですよね。 ただし高い値段でふっかけてくることが多いのでそれは注意。 10ユーロ言うので、ああ高い高いそれないない、と去ろうとすると、 2ユーロとか言ってきます。 2ユーロなら買っちゃいます~。バラ色シュワ子さん1杯分ですしね。 プロフェッショナルなお店もあるのですが、 そういうとこもお高いうえに、なかなか安くもしてくれません。 それでもパリ市内の蚤の市やブロカントよりはずっと割安なのですが。 古いおもちゃや人形も好きなのでついつい立ち止

    カルフール大駐車場のブロカント : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • ポルトガル風イカとパクチーのシンプルソテー : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ではイカがとても高くなっていると、結構前から聞いているのですが、 今が旬な種類のイカさんもあるので、少しは買いやすくなってるかな、 と願ってのイカちゃんレシピのご紹介でして、 「ポルトガル風イカとパクチーのシンプルソテー」でございます。 実は少し前に作っていたのですが、そのイカ高があったので すぐご紹介がしにくく、でも昨日ちょうどポルトガルごはんをご紹介したものだから その流れでいいかな、と思ったのです~。 ポルトガル風というのはポルトガルの海辺の ジモティーな堂でいただいたのの再現でして、 あ、でも再現と言っても超簡単というか、へぇ~っていう組み合わせだったのです。 その組み合わせというのはイカとフレッシュなパクチーなんです。 お店ではイカのシンプルなグリルにかなり適当にパクチーを散らしておりまして、 そんなイカちゃんをいただいたら、 あれ、シンプルなイカにパクチー合う~♪と新鮮び

    ポルトガル風イカとパクチーのシンプルソテー : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • プジョーの古い自転車に乗って日曜マルヌ川沿いブロカント : パリ生活社ミルクとマカロン2

    土曜日に引き続き日曜午前もブロカントへ。 場所はマルヌ川沿いの街で、旦那と2人して自転車で~す。 春先までショコラ色だったマルヌですが今は緑と青空で 風に吹かれながらスイスイと、超~気持ちよかったです~♪ 途中では開店準備中の大好きな古き良きフランス店も通り過ぎました。 ガンゲットの老舗レストランのシェ・ジェジェンヌです。 「古き良き時代を行くマルヌ川クルーズ ~シェ・ジェジェンヌ(Chez Gégène)編~」 ガンゲットとはパリ郊外の川辺や湖畔で19世紀に始まった 音楽とダンスを楽しめる大衆キャバレー。 でも現在残っているのは数える程度で、その中の1つがこのお店なのです。 冬期は基的にお休みで春から秋のはじめまでの期間が格的開店。 ここが開くと、やっと明るい季節がやってきたなぁ、と感じるのです。 パリにいながら避暑地の気分になれるんですよ。 この夏もまた通っちゃいます♡ しか~しこ

    プジョーの古い自転車に乗って日曜マルヌ川沿いブロカント : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 6月青空ブロカント&1940年代のブラウスとお皿 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    気候のよい今の季節はあちこちでブロカントが開かれていて、 旦那は毎週末早起きしてちょこちょこ1人で行っていたのですが、 今週末は私も久しぶりに参戦?! というのも旦那ばっかり自分の好きな古い自転車系買っているものだから、 私もなんか欲しいぞ~、みたいなみたいな。 とは言いつつ、ほんとはたいして欲しいものはないのですが、 古くてかわいくて好みでそばに置いておいたらなんか嬉しいな、 というものに運よく出会えればいい感じです。 あ、あと良心的で高くないもの。これ一番大事です♡ で、最初に買ったのはこの古い刺繍リボン。 これで何かアンティーク風の小物を作りたいと思いました。 少し前にミシンを買ってもらったのに一度も使ってないので、 そろそろ使わなくちゃもったいない、ってこともあるのです。 小物やアクセサリー作り、それから絵を描くのも好きなのですが、 もうかれこれ十数年やっておりませんで。 なんか、

    6月青空ブロカント&1940年代のブラウスとお皿 : パリ生活社ミルクとマカロン2