日本の発明王ドクター中松は共和党大統領候補としてトップを走るトランプ氏の護身用に手裏剣を内蔵した金髪のカツラを考案した。写真はトランプ風のカツラをかぶったバラク・オバマ大統領(想像図) 『本当のことを言え!』(Tells it like it is) アメリカ大統領選挙で自称民主社会主義者で出馬当時は数%の支持率しかなかった泡沫候補扱いのサンダースが絶対的な本命候補のクリントンに対して善戦している原因ですが、既存の政治家(エスタブリッシュメント Establishment)に対する幻滅というか反感らしい。(現在獲得した代議員数はクリントン554人、サンダース349人) 同じことが共和党にも言えて当初本命視されていたフロリダ州知事(ブッシュ家の3人目)は早々と脱落し、有能な実業家ではあるが政治家としてまったくの素人のトランプが支持されている大きな原因が既存の政治家に対する反感の強さである。
独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正問題を受けて、国土交通省がディーゼルエンジン車に対する調査を行った結果が公表された(静岡新聞、Car Watch、NHK、国交省の発表)。 現行の認証試験で行われている実験施設内で車体を固定して行う試験では問題はなかったため「国内6車種に問題なし」とNHKでは報じられているものの、一般道や高速道で実施したディーゼル車の走行調査においては、一部の国産ディーゼル車が環境基準を大幅に超える窒素酸化物(NOx)を排出していたことが分かったという。 国交省の発表資料1-2に試験結果がまとめられているが、対象となったマツダCX-5およびデミオ、日産エクストレイル、三菱デリカD:5、トヨタランドクルーザープラドおよびハイエースの6車種のうち、CX-5およびデミオ以外は路上走行試験時には台上試験時を大幅に上回るNOxが排出されていた。これは、外気が低温である場合など
国の就学支援金が不正に支給された疑いがもたれている三重県の高校が、テーマパークに生徒たちを連れて行き、「土産物などのお釣りの計算をした」ことを理由に「数学」の授業の履修としていたことが分かりました。文部科学省は不適切な授業内容だとして新入生の募集を見直すよう地元の自治体に通知することにしています。 これを受けて、高校を指導・監督している地元の伊賀市は、実態を把握するため、学校がどのような授業を行っているのか学校側から説明を受けました。その内容によりますと、この高校は、大阪のテーマパークに生徒たちを連れて行き、「土産物などのお釣りの計算をした」ことを理由に「数学」の履修としていたほか、バスの中で外国映画を見て「英語」を履修したことにしていたことが分かりました。文部科学省は、不適切な授業内容だとして新入生の募集を見直すよう伊賀市に2日通知することにしています。 これについて「ウィッツ青山学園高
2016年03月05日10:16 カテゴリ政治・政党 辺野古で「和解」の真意は何だろう (熊さん)辺野古で裁判所が出した和解案に、県につづいて政府も同意して和解が成立したって、ありゃいいニュースなんですかね。 (ご隠居)海保や機動隊と張り合ってた現地の人たちは、一応ほっとしてるかもしれない。当面この夏は平和な海でいられそうだからね。でも政府は辺野古埋め立てを撤回したわけじゃない。サミットとか夏の選挙を前にして、住民と機動隊が毎日衝突してる場面がメディアに流れるのはまずいと思ったんだろう。戦術的な一歩後退で、計画は予定通りだと公表してるよ。多少の工事の遅れよりも、今は政府のイメージアップの方が有利になると計算したんだな。 (熊)翁長知事は、基地を作らせない決意は変らないと言ってるけど、次の裁判の結果には従うとも言ってますね。裁判で勝てる見通しはあるんですか。 (隠)政府はもちろん裁判では勝つ
沖縄県名護市辺野古海岸における米軍基地建設問題で国と沖縄県が対立している代執行訴訟で国と県の和解が成立した。 国は訴訟を取り下げて工事を一時中断する。 和解条項の最大のポイントは、 県が今後、辺野古沿岸部での埋め立て承認取り消しに関して新たな訴訟を提起して判決が確定した場合に、 「政府と県がその判決に従う」 とともに、 「その後も互いに協力して誠実に対応する」 ことが盛り込まれた点にある。 この点を踏まえると、今回の和解は、国の主張が押し通される結果を早期にもたらすものになる意味を有すると考えられる。 国と県が訴訟を応酬してゆく場合、問題の最終決着には多大の時間を要する。 さらに、辺野古米軍基地建設の設計変更を行う場合、知事が承認を下さなければ、工事はできない。 和解条項には、 辺野古沿岸部での埋め立て承認取り消しに関して新たな訴訟を提起して判決が確定した場合に、 「政府と県がその判決に従
2020年の東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場に聖火台の設置場所がないことが発覚した問題について、大会組織委員会の森喜朗会長(78)が2016年3月5日、馳浩文部科学相を「一番悪い」と批判したという。スポーツ報知が報じている。 この日「ラグビーワールドカップ2019日本大会を成功させる山梨の会」設立総会が同県甲府市内で開かれ、日本ラグビーフットボール協会名誉会長でもある森氏が来賓あいさつを行った。 報道によると、森氏は聖火台の問題に言及した。「日本スポーツ振興センター(JSC)というところの少し頭のおかしな連中が、聖火台を作るのを忘れていた設計図を作った」とし、「聖火台を忘れて五輪会場を作るというのは、親が立派な家を建て、子どもたちが喜んで家に入ったものの、トイレも風呂もなかったという感じ」と発言した。さらに「組織委ばかり悪者にされる」と苦言を呈し、「一番悪いのは馳浩だ
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