サイボウズ・ラボの西尾 泰和さんが「エンジニアの学び方」について探求していく連載の第10回(毎週火曜日に掲載、火曜日がお休みの場合は翌日、これまでの連載一覧)。 今回のテーマは「資格試験」です。 本連載は、「WEB+DB PRESS Vol.80」(2014年4月24日発売)に執筆した「エンジニアの学び方──効率的に知識を得て,成果に結び付ける」の続編です。(編集部) 文:西尾 泰和 イラスト:歌工房 「情報処理技術者試験(特に基本情報技術者)は、初心者がコンピュータサイエンスを学ぶ素材として適切かどうか知りたい」という質問がありました。筆者自身は資格試験を受けたことがないので、いろいろな人に意見を聞いてみることにしました。 まずは大手ITベンダーにお勤めのAさん(仮名)にお話を伺いました。
はじめに こんにちは、Go界のシャールト・コプリーです。気がついたら最後のエントリから3ヶ月も経ってました。 Goを始めると「なんでこういう書き方になってるんだろう」とか、「そもそもなんでこういう仕様になってるんだろう」とか思うことがちらほらあると思います。これは大いにGoの作者の一人であるRob Pike氏の思想に依るところがあるのが見受けられます。彼のプログラムに対する考え方が25年前に公開され「Pike Style」として知られていますが、いまもその考え方は大きくは変わっていないと思われます。せっかくなので翻訳しました。本文はC言語に関する文章ですがその本質は言語に依らないものだと思います。 Notes on Programming in C (追記)25年前なのでコンパイラの動作に依存する部分(includeに関する記述)などは古い部分もありますが、プログラミングスタイルに関する部
ボクは本当にAngularが好きで、もはや恋するレベルに達していて、今ではもう実案件に使っている。 イカ理由。 APIがほんっっっっっとうに糞 趣味の問題といえばそうでもあるが僕は糞だと思う → 趣味には口を出しません。そう思うならそうです。 実装が黒魔術 良識あるJSエンジニアなら Function.prototype.toString() しない 実際に一部のクロージャが破壊されてて挙動が直感に反する DirtyCheckの実装、表面的にもDirtyな挙動として現れるのでデータバインドとして何も嬉しくない →データバインドだったり、Web Components のような、未来にnative実装されるAPIを包括的に実装しようとした結果の1つだと思ってます。 もっといい方法はあるのかもしれないですけど、Angularではこうしてるよっていうのが現状なのかなと。 上記で毒づく程不満はないで
#10 Node.js Theme 第10回目のテーマは Node.js です。 今回は唯一の日本人 Node.js コミッタである @koichik さんと、日本 Node.js ユーザグループの現代表である @yosuke_furukawa さんをお迎えし、 Node.js をテーマに 「Node.js ができた理由」から、「node@1.0」の展望「nodeconf.eu での最新事情」や「Node.js コミュニティの今後」などを二時間半たっぷり議論しました。 また、危なげな運用で続けてきた mozaic.fm も、一つ目の目標だった 10 回を達成することができました。これも、購読/出演、してくださった皆様のおかげです。これからもしばらくは続けたいと思いますので、よろしくお願いします。 エピソードの感想などは、 #mozaicfm までお願いします。 Guest @koichik
Amazon EC2は9月末、その内部で使用しているXenハイパーバイザのセキュリティリスクに対処するため、全インスタンスの約10%にあたるインスタンスに対して段階的にリブートを行うメンテナンスを実行していました。 リブートをユーザーが回避する手段はなく、AWSから事前に通知を受けたユーザーはリブートによってデータを失ったりシステムがダウンしたりしないように、何らかの処置をする必要がありました。 AWS上で大規模なシステムを運用しつつもこのメンテナンスリブートを難なく乗り切ったのが、米国で動画配信サービスなどを運用するNetflixです。その理由は同社が開発したChaos Monkeyというツールにありました。 同社のブログにポストされた記事「A State of Xen - Chaos Monkey & Cassandra」で、その顛末が紹介されています。 Chaos Monkeyによっ
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