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ブックマーク / dochikushow.blog.fc2.com (6)

  • 携帯シューティングを趣味で個人開発する時に気をつけたこと。 島国大和のド畜生

    ■絶対完成させる 世の中には大量のゲームを作ろうという気持ちが発生するが、その殆どが完成しない。 仕事でもそうだし、同人だと尚更だ。 以前に自作同人ゲームをちゃんと完成させる方法というエントリを書いているが、つまりそれほど完成させにくいのね。 今回の製作は、仕事やプライベートの波で、いつ完成するかは全くわからないが、とにかく完成させようと思っていた。 そしてキッチリ完成させたあたりが、オレのゲーム屋としての制作進行能力である。 とか、偉そうな事書いてるが、実際作りかけて破棄したゲームunity以前にも何もある。てへへ。 大体においてゲームは遊ぶの一瞬、つくるの1年なのでモチベーションを維持するのはとても大変なのだ。 だから、絶対完成させるを目的とした。 ■絶対完成させるために、出来る事しかやらない 自分はゲームに関してはプロだが、プログラムも絵も素人なので。そこでは無理をしないと決めた

  • 映画:パシフィックリム 感想 島国大和のド畜生

    ■感謝したい なるべく情報を入れずに見に行った。 たぶん「面白いが、悔しい」(こういうのに関われない自分や、日映画界の悔しさ)という感想になるのではないかと思っていた。 違った。 一番近い感想は「感謝」だ。これは感謝したい。監督、愛してる。 ■俺史上実写ロボランキング1位 もちろん、微妙なところや突込みどころは大量にある。 あるのだが、それを押し流すだけの勢いがある。 いっちゃなんだが、すばらしい。 俺の人生における、実写ロボット映画ランキング1位が塗り替えられた。 ちなみに2位はゴジラvs釈由美子、3位はロボ・ジョックス、その後トランスフォーマーに続く。Gセイバーはカウントしない。 24年目にしてガンヘッドの解毒がなった。 ■感謝したい映画 パシフィック・リムがなぜ感謝したくなる映画になったのか。 たぶんコレは「この映画のジャンルをリスペクトしている」のが当に感じられるからだと思う

  • マニュアルが解りずらいのは商売に直結してないから 島国大和のド畜生

    ■マニュアルが解りずらいのは商売に直結してないから。 マニュアルが良いから売れる商品てのは無い。 製造者責任の問題も有るから、今のマニュアルは言い訳用と感じる部分も多い。 ぶっちゃけ、お客様対応時に「マニュアルの**に書かれておりますように」みたいな、円滑化に特化しているので、全網羅型になるし「**しないでください」みたいなのが最初に来る。ウザいから読みたく無いよそりゃ。 ゲームのFAQだってカスタマーサポート業務の円滑化が重要な要素だ。 質問が良く来る事には先回りして答えておく。聞かれたらそのページを指示せばよい。 昔某大作RPGのマニュアルでセーブの説明が「セーブします」だった為に、意味が解らないとの電話が多かったという。 全網羅してもそれじゃ意味が無い。 良いマニュアルはカスタマーサポートのコストを下げるので、それを評価するかどうかで、マニュアル制作にかけて良いコストが変化する。 ■

  • 不毛ながらゲーム性の定義 島国大和のド畜生

    ビデオゲームにおけるゲーム性の話をすると、まず定義から始めねばならず色々と面倒くさいので、自分がゲーム性という単語を使う場合の定義を書いておく。 今後なんかあったらここにリンク飛ばしたり、随時アップデートしたりする予定。(未定) ここで扱うものはコスティキャンなどによる「狭義のゲーム性」であり、広範囲の物では無い。 ■ゲーム性とは まずゲーム性とは何かを絞り込む為に、 ビデオゲームからこれがなくてもゲームが成立するというものを削除していく。 最後に残ったものが「ゲーム性」(という考え方) 例として以下を見て欲しい。 これは有名なPC-6001mk2版のスペースハリアーだ。 敵の殆どが四角いブロックで表現される。 実際は音楽もあるし、ゲームには無関係の背景のスクロールはあるし、ハリアー自身はグラフィックで書かれているが、アーケード版とくらべると多くの物が削ぎ落されている事が解るだろう。 だが

  • プロジェクトを円滑に回すには 島国大和のド畜生

    色々バタバタしてる最中に、twitterで呟いたらわりと反響があった言葉。 個人的にプロジェクトを円滑に回す仕組みに重要なのは『直接手を動かさない人は最大1名』『ブレない為に権力は一極集中』『問題点を早期に洗い出す為に、チーム単位+偉い人で高頻度レビュー』辺りだと思っている。正直たったコレだけの事を実行するのが組織の中では難しい。 組織にもっとも不要な人というのは『批評家』なのだが、『批評家のポジションは居心地が良すぎる(作業がない、責任がない、口だけでいい)ので、隙あらば誰もがそこに向かう』そして、組織にとっての重しになる。これがプロジェクトで手を動かさない人が増える理由の一つ。 当に能力のある人でも、ある分野では見当違いな批評家になるというのは良くあることなので(意識無意識にかかわらず)だからこそ、発言に責任を伴うかどうかが重要。 とにかく、プロジェクトを船にたとえると。 1.船頭が

  • 創作者は自分の創作で性的快感を得れるか 島国大和のド畜生

    今回は果てしなく下世話で下品な話なので、18歳未満は閲覧禁止の方向でお願いします。 あと、数少ない女性読者が減るのも避けたいんで、女性読者は読まない方向でヨロシクどうぞ。 あと、酒の上の話なので信憑性は気にしてはいかん。ホラであって欲しい。 昔の飲み会での話なので今ならバラしていいだろう。 創作者は自分の創作で性的快感を得れるかというお話。 とりあえず自分は無理だったのだが。(だからこそ俺には絵描きは無理だったのだが) 知り合いのエロ絵師に聞いた所、余裕だという。 これは晴天の霹靂であった。 頑張ればオカズに使えない事もない、とかならばともかく、余裕とは何事だ。 意味が解らん。ニュータイプめ。 でだ。ここからは酒が進んだ上の話なので信憑性はさらに落ちるが。 フィギュアモデラーが俺も余裕だ。という話をし始めた。 何だそれは、パテ練ってるだけで興奮するのか。それともシンナー臭でぐっと来るのか。

    warufuzaketaichi
    warufuzaketaichi 2012/03/09
    「テキストファイルでは無理だけど、印刷したのならいける」
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