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オープンソースとエンジニアに関するwasaiのブックマーク (4)

  • もうひとつの知られざるオープンソース 〜 ウェブ企業のOSS戦略

    「オープンソースソフトウェア(OSS)」と聞いて、あなたがイメージするものはなんですか? 多くの人は Linux や Apache、Firefox といった成功した大規模なソフトウェア製品を思い浮かべることでしょう。 実は、ウェブ上でサービスを提供する会社のエンジニアたちは、これらとは別の種類のOSSを使って仕事をしています。このブログエントリでは、そのようなOSSを紹介し、それらがなぜ開発され使われているかを説明したいと思います。 ■ウェブ企業におけるOSS開発の実例と合理性 下の図は、Perl で記述される大規模ウェブアプリケーションの一般的な構成を示しています注1。このうち、「自社ロジック」と書かれているところ以外は、全てオープンソースとして開発/公開されているモジュール(ソフトウェア部品)です。各社のエンジニアが密接に協力しながら、ミドルウェアをオープンソースとして整備していること

    もうひとつの知られざるオープンソース 〜 ウェブ企業のOSS戦略
  • 「使う」から「公開する」へ

    この連載では、オープンソースソフトウェア(OSS)を使うだけでなく、自ら公開することのメリットを紹介し、1人でも多くのエンジニアの方がOSS界へデビューしていただけるよう支援します。レッツ、OSS! はじめに――オープンソースソフトウェアは「使う」だけ? 今では考えにくいことですが、かつてオープンソースソフトウェア(以下OSS)は、「無料で公開されているソフトウェアにはどんなウイルスが紛れ込んでいるか分からない」「障害発生時に責任を担保できない」といった考えから、利用を敬遠する企業が少なくありませんでした。 しかし今では毎日のように、大規模なOSS利用事例や新しいOSS製品がニュースをにぎわせています。OSSは情報系/基幹系、B2B/B2Cを問わず、システムに欠かせないものとなりました。これは、OSSの進化やバグフィックスの早さ、コードが多くの目にさらされておりセキュアであること、コスト削

    「使う」から「公開する」へ
  • 僕が社内ライブラリを OSS 化すべきだと思う3つの理由 - 鳩舎

    こんばんは、台風がヤバいですね。 こんな風に命の危険がそこそこあるときは、なんとなく人生について考えてしまいます。私はどこからやってきて、どこへ消えてゆくのか…… そんなことを考えていた折に、「社内ライブラリって OSS にしてしまうべきだよなー」と、ふと思ったので、考えていることをメモしておこうとおもいます。 「社内ライブラリ」 とりあえずこの社内ライブラリの前提を並べると 1つまたは複数のプロジェクトが参照しているライブラリである 製品的なビジネスロジックを内包しておらず、汎用的で、利用されているプロジェクトと密結合でない バージョン管理されている の3点は満たしておく必要があります。例えばニコニコ動画を OSS にするのはちょっとアレですし、課金部分を OSS にするなんてもってのほかだなーと思います。 そんなプロジェクトがあなたの会社にあるかないかはわかりませんが、いわゆる「この言

    wasai
    wasai 2012/06/20
    OSSで開発しているところなら、こういうやり方のほうがよさそうですね
  • GitHub時代のオープンソース・プロジェクトとの付き合い方

    GitHub時代のオープンソース・プロジェクトとの付き合い方 GitHubへpull requestする際のベストプラクティスからmaster ブランチで pull request していいのは小学生までってこともないの流れを読んでいて、先日ruby-listであったRedmineRuby1.9,Rails3対応の話を思い出した。あのときは投稿者は納得して、「GitHub時代のコントリビューションの仕方」みたいなものを理解してくれたようなのだけど、その上で「masterでパッチ作るな」的なお作法を生真面目に受け取りすぎて敷居を高く感じてしまわれても困るよなぁと思った。 そこで、「GitHub時代にフリー/オープンソース・ソフトウェア(以下FOSS)プロジェクトと付き合うための五ヶ条」的なものをまとめてみた。まぁ、そんな大それたものでもないけど。 1. 貢献しようと意気込まない FOS

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