サーバレスの次は「ストレージレス」の実現へ。NetAppがストレージレスを実現する新サービス「Spot Storage」を発表 AWS Lambdaなどに代表される「サーバレス」(Serverless)とは一般に、サーバがないのではなく、サーバの準備や管理が不要なことを指します。 つまり、アプリケーションを実行するためにサーバをプロビジョニングしたり、アプリケーションの負荷に合わせてサーバを増やしたり減らしたり、落ちたサーバを復旧させるといった作業が自動化され、サーバの準備や運用管理が不要であるのが、サーバレスの意味するところです。 NetAppは、このサーバレスの考え方をストレージにも適用し、ストレージの準備や運用管理を不要にする「ストレージレス」(Storageless)をクラウド上で実現する新サービス「Spot Storage」を発表しました。 Spot StorageはAWS、Mi
Google Cloud、大容量長期アーカイブ向け「Archive」ストレージを提供開始。1テラバイトあたり1カ月約133円から Googleは大容量データの長期アーカイブ向けに「Archive」ストレージサービスの提供を開始しました。 Announcing the GA of Archive, our coldest Cloud Storage offering yet. Learn more about the new storage class and how it’s designed for long-term data retention → https://t.co/yCM6PeOb72 pic.twitter.com/gGYPdW7yi1 — Google Cloud Platform (@GCPcloud) January 8, 2020 Google Cloudはこれま
ファーストサーバの「Zenlogic」、7月9日夜10時20分に高負荷緩和でサービス一時再開。ただし障害は未解決のまま。利用者はいまのうちにバックアップなど自衛手段を ストレージ障害に対するメンテナンスによって7月6日夜からメンテナンスによるサービス停止をしていたファーストサーバのレンタルサーバサービスZenlogicは、7月9日夜22時20分に状況を報告し、「一時的に高負荷状態の緩和を確認しましたので、メンテナンスを終了し、サービスをご利用いただける状態にさせていただきました。」と、サービスの再開を発表しています。 (追記: 2018年7月10日 16:25 メンテナンス完了が報告されました) ファーストサーバの「Zenlogic」、メンテナンス完了。稼働状態は安定していると報告、引き続き経過観察へ - Publickey ただし「再び高負荷状態になった場合には、サービスのご利用を停止さ
ファーストサーバのレンタルサーバ「Zenlogic」、金曜夜からの全面サービス停止が解けず、いまだ停止中。ストレージ障害のためのメンテナンスで(追記あり) ファーストサーバが提供しているホスティングサービス「Zenlogic」で、本日午前8時に終了予定だったメンテナンスが終わらず、月曜日の午前9時を過ぎた記事執筆時点でサービスが停止したまま、終了時間が未定になっています。 (2018/7/9 15:47追記) 同社は障害の調査と平行して、基盤提供元のヤフー株式会社とともに別基盤の構築準備作業を実施していると報告しています。ただし「本日中に目途をお伝えするのは厳しい状況でございます。」とのことで、明日10日火曜日までサービス停止が継続する可能性を示唆しています。 (2018/7/9 22:50追記)同社は一時的にサービスの再開を発表、下記の記事を公開しました。 ファーストサーバの「Zenlo
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