米Googleは3月28日(現地時間)、Googleアカウントユーザー向けの新機能「アカウント アクティビティ」のβ版を公開したと発表した。ユーザーは、この機能をオプトインすることにより、Googleの各種サービスをログインして利用した自分の行動履歴を確認できる。 同機能で表示されるのは、ログインした場所や認証の変更、利用しているWebブラウザ、Gmailの利用状況、よく検索する言葉、など。位置情報サービスの「Google Latitude」を利用している場合は、訪問した場所も表示される。 利用するにはアカウント アクティビティページの「オプトイン」ボタンをクリックする。しばらくするとGmailでレポート生成完了の通知がくる。