バックアップとDRに関する世界調査：障害復旧への備え--判明した日本の順位と課題とは
本資料は、バックアップと障害復旧（DR）に関する指標である、「アクロニス世界障害復旧評価指標：2012」のダウンロード版です。 史上最も激変した年の一つと言われる2011年は、東日本大震災をはじめ、世界の様々な地域で環境災害や政治紛争、経済危機が発生しました。その結果、災害対策の重要性について企業側の認識はどう変化したでしょうか。 調査は自社のバックアップとリカバリに関し、日本を含む、世界18カ国の中堅・中小企業のIT管理者（約6,000名）を対象に行いました。 全26ページにまとめられた報告や提言を、貴社の対策状況の確認、また今後の改善のための資料として是非お役立てください。障害復旧における信頼度や能力の国別ランキングや対策の動向、また日本企業におけるバックアップと障害復旧の準備・能力・実施状況、浮き彫りになった様々な課題などをご覧いただけます。
クラウドで、「夏までにDR作れ！」に間に合わせる方法 － ＠IT
2011/04/07 アマゾン データ サービス ジャパンは4月6日、「AWSクラウドアドバンテージセミナー」を開催した。特別セッションには、かつて日本に滞在していた経験もある米Amazon Web Servicesのバイスプレジデント、ダン・パワーズ氏が登壇。同氏は講演に先立って、東日本大震災の被災者に対する黙祷を行った。 Amazon Web Services（AWS）は開始から5年を経て、膨大な量のリソースを提供するに至っている。パワーズ氏によると、2000年当時、Amazon自身のリテールビジネスをカバーするのに必要だった分と同じだけのリソースを、いまでは「毎日」追加しているという。S3上の利用量も増加の一途をたどっており、2006年は29億オブジェクトだったものが、2010年第4四半期には2620億オブジェクトに至っている。 この間同社は、Amazon EC2とS3を軸に、次々に
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