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この記事は「ex-KAYAC Advent Calendar 2018」の11日目の記事です(遅れてすみません 🙇)。 カヤックでの私について⌗ソーシャルゲームのバックエンドエンジニアとして 3 ヵ月、クライアントワークのバックエンドエンジニアとして9 ヵ月の経験を積んだ後、Web のインフラエンジニア(以降、インフラエンジニア)として 4年半従事しました(2018年12月現在、中途採用ページを見るとインフラエンジニアになっていましたが、現在は SRE になっているはずです)。 主にソーシャルゲームの担当で、社内評価システムの実装・運用・保守や Redmine を定期的にアップグレードしたりもしていました。 もともとインフラエンジニア志望だったのですが、私が新卒入社したころはインフラの上で動くアプリケーションのこともわからないといけないということで、まずはバックエンドのエンジニアとして経
久しぶりに他人のパソコンの修理依頼が来た。電源を入れても画面がブラックアウトしたままになったそうだ。9月6日のエントリー に書いた、ネット通販で買った格安ノーパソである。買ったばかりじゃないか、ぶつぶつ。 パソコン修理たって、今どきのパソコンで素人ができることは、リカバリかけるかメーカに修理依頼を取り次ぐかくらいしかない。とまれ、まずは現象を見ようと電源を入れた。 聞いた話と違って、たぶんBIOSのエラー画面らしきものが出た。うろ覚えだが「このバッテリーを充電できない」というような意味だった。スマホで写真を撮っておけばよかったと、そういうことを思いつくのはいつも後になってから。 ふと「簡易放電」というのを試してみようと思いついた。別のメーカのサポセンに電話を掛けたときに、引き取り修理の前に試してくれと言われた内容である。 簡易放電とは、バッテリパックを外した状態で、電源ボタンを10~20秒
いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■自動化できるかできないかのポイント 自動化ができるかできないか。これを見極める簡単なポイントがある。まず、自動化が実現されるプロセスを考えてみよう。まず、自動化する対象の業務が整理されているだろうか。手作業でやっても円滑に業務ができるかということだ。 対象の業務を整理せずに自動化を推し進めると、仕組みが複雑になり過ぎて破綻する。そもそもな話で、整理もされてない業務が自動処理できるというのも、都合が良すぎる話だ。まず業務を整理して安定して行えるようにしよう。自動化の話はその後だ。 自動化をしたいという要件は多く聞く。しかし、業務の手順を頑なに変えようとしない。こういうケースでは、業務が属人化している、例外処理が発生しやすい、フロー自体が整理されていない等、自動化以前
Web サービスの会社にはイケイケなサービスの陰に隠れて、かつてイケイケだったけど今はイケテナイサービス、とか、ぶっちゃけ最初っからあんまりやる気なかった☆サービス、これどこで拾ってきちゃったのサービス、などなど、惰性で続いちゃってるようなサービスがごろごろあったりします。 そういうイケテナイサービス群はメンテナンスの手間を取らせる物なので、エンジニアとしては閉じてしまいたい。でも非エンジニアとしては閉じたくない。いや、本当は閉じたい!でもちょっとは儲かってるし、閉じるとわずかながら存在するユーザーからクレームくるし、連携先の企業とやりとりするのめんどいし、まあいろいろめんどうそう。 そこで、「イケテナイサービスにはできる限りメンテナンスの手間を払うな」という話がエンジニアのとこにきて「お前なーっ!そのメンテナンスの手間がなーっ!」となり、話がループを始めます。なぜこういう噛み合わない話に
皆様こんにちは。シャノンインフラ担当の藤井です。 初めましてですので、簡単に自己紹介を致します。 インフラ歴はIDCオペレータや監視要員、運用SE、OSSインフラ構築含めて12年ほどです。それまではベトナムのホーチミンでインターネットカフェを経営したりして日本には見向きもしませんでした。ところが海外に居ると、急激に極端に日本を意識し始め、今では地元の御輿や消防団、弓道などに参加し、日本的なものについて「分かる」ことではなく「身につける」をモットーに、精進しております。 株式会社シャノンには3月に入社したばかりです。社内の平均年齢が、今月30歳を突破したとのことです。私は数日前に不惑に至り、社内の平均年齢UPに貢献しております。 先輩方のレベルの高さにドキドキしながらも、何とか縁にしがみついて、シャノンという船に乗っています。ドキドキしたい人は是非ご応募を! さて本題。 今回は mod_pr
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
Webサイトをメンテナンスする際に、一般ユーザからは「メンテナンス中」画面を、管理者・開発者からは通常のサイト画面を出すようにするApacheの設定は以下な感じ。 "mod_rewrite"(モジュール)がLoadされていることが前提です。 ErrorDocument 503 /503.html RewriteEngine On RewriteCond %{REQUEST_URI} !^/503\.html RewriteCond %{REMOTE_ADDR} !^192\.168\.0 RewriteRule ^(.*)$ - [R=503,L] 上記例では、"192.168.0."で始まるプライベートIPアドレス全てをアクセス許可にしていますが、必要に応じてアクセス元の対象を絞るようにしてください。 メンテナンス画面は、503のHTTPコードを返すことで、サーチエンジンにインデクシング
家族や友人、上司・先輩から「なんか、オレ(ワタシ)のパソコン、変なんだけど...。」とヘルプを求められることはありませんか? 問題のPCを、自分が直接チェックできるならまだいいですが、電話やメール・チャットなど、リモートでトラブルシューティングする場合は、相手とのコミュニケーションが意外に難敵。 「OSは何?」、「OSって何よ?」、「じゃあ、ブラウザは?」、「そんなの、付いてないよ」などなど、かみ合わないやりとりが続くと、お互いにストレスが溜まるものです。そこで、こんなときに便利なウェブツール「Support Details」をご紹介しましょう。 「Support Details」は、サイトにアクセスするだけで、OS、ブラウザ、IPアドレス、画面の解像度など、今使っているPCのシステム情報を、一目瞭然にしてくれるウェブツール。相手のPCを「http://www.supportdetails
MySQLでテーブルへのカラム追加、インデックス追加やテーブルの再編成などを行うと、その間テーブルに共有ロックがかかってしまいます。そのためこれらのメンテナンス処理は、通常利用者の少ない深夜早朝帯にサービスを止めて実施する必要があります。本日はそれを無停止、オンラインのままでできないかという話題です。 基本的なアイデア メンテナンス対象の元テーブルをコピーして、作業用の仮テーブルを作ります 仮テーブルに対して、カラム追加などの変更を加えます その間、元テーブルに対して行われる更新処理について差分を記録しておきます 仮テーブルの変更が終わったら、記録しておいた差分データを仮テーブルに反映します 差分データの反映が終わったら、元テーブルと仮テーブルを入れ替えます これと似たようなことを考えた方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。ただ、言うは易し、行うは難しです。整合性がきちんと取れるかどう
無料のデフラグソフト「Smart Defrag」を提供しているIObit社の PCメンテナンスソフト「Advanced SystemCare Free」を紹介します。 このツールは、有償版と比較して一部機能制限がありますが、とにかく多機能で「Windowsシステム」をメンテするにはこれ一本あれば、大抵のことができてしまいます。 日本語表示もできますので、お試しあれ。 <HOME 画面> 1.メンテナンス機能 「Windows管理」と「システム診断」の2画面にまとめられています。 それぞれ[スキャン]ボタンをクリックして、各項目を順に分析し、終了後表示される[修復]ボタンをクリックするだけです。 但し、どんな初期設定がされているか「オプション 画面」を見て確認してから、「修復」ボタンをクリックした方が良いと思います。 ただ失敗しても、画面右上の「復元」ボタンで元に戻す事が
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