Coinhive事件の二審の判決が出た。一審の横浜地裁が無罪判決を出したのに対して、東京高裁は有罪判決。非常に残念な判決だった。事件が起こってからすでに1年半以上経っているが、事態は一向に良い方向に向かっていないと感じている。ネット上のプログラマたちは怒りの声をここ数年上げ続けているにもかかわらず、だ。 しかし、一般の多くの人にとっては、Coinhive事件はあまたの新聞記事の1つかもしれない。その記事を読んだとしてもなぜプログラマが怒っているかわからないかもしれない。少しでもCoinhive事件に関して戦っている人の応援がしたい。そこで、一般の人のために「なぜハッカーが怒っているのか」をQ&A形式で解説したい。 と思う。 (この記事の著者は専門家ではないので色々と誤りがあると思われますが、お許し願います。) Q&A Q Coinhive事件って? A 自分のWebサイトに、利用者に「Co
6月24日に福岡でおきてしまったHagexさんの刺殺事件から、もう3週間以上が経過しています。 正直、この事件についてはまだ全ての真相が明らかになったわけではありませんし、いまだに自分の中では整理ができていない点も多々あるのですが。 このまま事件を風化させるのは良くないのではないかという複雑な思いが、どうしても頭の中でぐるぐるぐるぐると空回りしてしまうのと、この事件に関する取材の打診を受けたこともあり、一度自分なりの整理を書きだしてみたいと思います。 今回の事件は、直接面識がなかった容疑者と被害者が、オンライン上での投稿がきっかけとなって発生してしまった殺人事件ということで、事件発生直後は情報が錯綜し、メディアの報じ方や、言及の仕方に対しても様々な問題提起がなされました。 特に初期の報道では、容疑者と被害者が直接ネット上で論争をしていた結果、今回の事件が発生したという誤解をしたままの報道も
刺殺された岡本さん、「Hagex」の名でブログ(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース hagexさんがネット上のトラブルで殺されてしまった。「ネット炎上を題材にしたセミナー直後、ネット上のトラブルで殺害される」彼が大好物だったはずの話で彼自身が登場人物になってしまったのがあまりにもつらい。一報を聞いてから12時間以上が経ったがショックは抜けない。因果関係はわからないけれど、朝から右の耳が聞こえにくくなっている。無理もない。彼とはここ数か月、月一で酒を飲み、くだらない話をする仲だったのだから。報道によって事件の概要が判明するにつれ、彼について少々誤解されているような気がしたのと、僕宛に取材の申し込みが何件か来ていたので(体調が悪くて断った)、「彼がどういう人間でどういうネット活動をしていたのか」「事件の背景と思われるもの」について僕なりの見解を残しておきたい。 彼から「ビールでも飲み
早めの時間にウトウトしてしまい、1時間半過ぎに目が覚めて、そういえばサッカーどうなっているだろう…とTwitterを見たら、サッカーどころではなくなっていた 呆然として言葉もない。そしてさらに増田に犯行声明らしきものが書かれて、さらに言葉を失う http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180624222908 所謂「低能先生」は、はてなブックマークや増田で、アカウントを作って他人を罵倒しては垢バンされて、また作る…という行為を繰り返してきた 自分もだいぶ前からIDコールをよく貰っており、実際に殺意を感じさせる投稿も何件か見られた。(すべて同じ人とは限らないが、これまでの傾向からすると同じ人だと推測する) 曰く『かくいう俺もザイカボウとかが目の前に居た刃物で死ぬまで刺したい』 曰く『こいつ目の前にいたら絶対殺してやるのに』 曰く『ザ
インターネット掲示板サイト「2ちゃんねる」で、ゲームソフトのキャラクターの吹き替えをした女性に「灯油をかける」などと書き込んだとして、兵庫県警姫路署は16日、脅迫の疑いで愛知県豊橋市の無職の男(26)を逮捕した。 逮捕容疑は14日午後5時ごろ、パソコン用人気ゲーム「東方プロジェクト」を基にした動画作品で、キャラクターの吹き替えをした姫路市内のアルバイト女性(22)に対し、2ちゃんねるの掲示板で「灯油ぶっかけて焼滅させます」などと書き込んだ疑い。容疑を認めているという。 同署などによると、「東方プロジェクト」は女性主人公が登場するゲームで、ファンがオリジナルキャラクターの吹き替えなどを行い、二次創作した動画などが人気を集めている。男は女性の実名を挙げ、「キャラを著しく損なわせた」「天誅を受けるがいい」などと書き込んでいたという。
日本ハムが金子千尋の獲得を発表 文字サイズ 村上佳菜子 紀平梨花のGPファイナル表彰台に太鼓判「完璧にこなしたら無敵」 岡田結実 晴れ着姿でキャラ変宣言?「これからはクソガキでいこうかな」 ソフトバンク柳田 ド派手な「U.S.A.」仕様ゴルフウエア披露 ミス日本候補の谷桃子さん 就職先は日テレ「おそらく報道に」 人気ランキング 1 NMB植村梓 山田の妹・寿々加入に恨み節「ホンマもんのDNAには勝てない」 2 とろサーモン久保田 M―1優勝で豹変 元妻との復縁からすみれに“乗り換え” 3 安藤美姫“父隠し”の全容 4 M―1史上最年少優勝「霜降り明星」かつて酷評した松本人志の反応 5 NMB太田夢莉、薮下柊、植村梓、城恵理子がビキニで「女の子図鑑」に登場 人気ランキング一覧 東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める! 国内3キャリア完全対応 http://g.tospo.jp/ QRコ
若い人にはまったくピンと来ないネタを題名に持ってきましたが、元はこちらです。 Coming to America http://www.youtube.com/watch?v=pKYl6y8qGqw 星の王子 ニューヨークへ行く http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%AD%90_%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%B8%E8%A1%8C%E3%81%8F 古き良きエディーマーフィーですね。梅木さまが顔を黒く塗るとエディに似てるんじゃないかと妄想しておりました。顔長いし。 どうでもいい話を存分にしたところでさっそく本題ですが、我らがThe Startupの梅木さま、名は体を表すの表現どおり、自らを華麗にStart UP! 激し
愛知県豊田市の会社のパソコンを利用して犯行予告のメールを送りイベントを妨害したとして威力業務妨害の疑いで逮捕・勾留されていた片山祐輔氏について、東京地検は3日、処分保留として釈放した。続いて、警視庁など4警察によるPC遠隔操作事件の合同捜査本部は、かつて大阪府警が誤認逮捕した2件について、偽計業務妨害とハイジャック防止法違反の疑いで再逮捕した。弁護人の佐藤博史弁護士は、処分保留となったことについて、「現時点では起訴できる証拠はない、ということ。検察は正しい判断に一歩近づいた」と評価しつつ、匿名で様々なコメントを発信している警察の姿勢を厳しく批判した。 本人は「処分保留になってよかった」片山氏が留置されている東京湾岸警察署佐藤弁護士によれば、逮捕状を執行した警察官は関西弁とのこと。この2件は大阪府警が取り調べを行いたいらしい。ただ、片山氏は「身に覚えがありません」と述べ、弁解録取書の作成には
これは酷すぎる!警察・検察の「反省」なんてみんなウソっぱちだった ネットなりすまし殺人予告 誤認逮捕の被害者が「恐怖の取調室」を語った 「警察・検察をハメてやりたかった、その動機が100%です」---真犯人は犯行声明でそう語った。ネット犯罪の進化に、警察はまるで対応できていない。そして、悲劇の冤罪事件が起きた。 他人事ではありません 世間を騒がせている「ネットなりすまし殺人予告事件」で、大阪府警に誤認逮捕された北村真咲さん(43歳)の弁護人は、北村さんの怒りをこう代弁する。 「北村さんは、今回の事件に関して逮捕前から一貫して捜査に協力し、かつ否認していました。にもかかわらず、北村さんは逮捕・勾留されてしまい、著しい肉体的、精神的、経済的打撃を受けました。捜査に協力していたのに安易に身体拘束に踏み切った捜査機関(大阪府警)に対し、強い憤りを覚えます。 また、逮捕された後も、捜査機関は北村さん
既に報道されているように、私に対し、上記のようなメールが、 【遠隔操作事件】私が真犯人です という件名で送られてきましたが、関心が高まっていることや、既に一部で(不完全なまま)公開されつつあることも考慮し、全文をここに公開しておきます。 なお、個人名、URL、メールアドレス等で、支障があると考えられるものは、赤字の括弧書きで差し替えてあります。 以下、全文です。 ■はじめに 現在報道されている大阪・三重の遠隔操作ウィルス事件について、私が犯人です。 このメールには犯人しか知り得ない事実、つまり「秘密の暴露」が多く含まれているので、 このメールを警察に持っていって照会してもらえば、 私が本物の犯人であることの証明になるはずです。 ■私の目的 「犯行予告で世間を騒がすこと」 「無実の人を陥れて影でほくそ笑むこと」 などではなく、 「警察・検察を嵌めてやりたかった、醜態を晒させたかった」という動
不正操作されたパソコンから横浜市のホームページ(HP)に小学校への襲撃予告が書き込まれた事件で、神奈川県警が少年(19)(保護観察処分)を逮捕した直後、パソコンの通信履歴に第三者の不正操作をうかがわせる不自然な記録があることに気づきながら、裏付け捜査を怠っていたことがわかった。 県警幹部が20日、明らかにした。県警では捜査が不適切だった可能性があるとして取り調べに当たった捜査員らから当時の状況を聞いている。 県警幹部によると、少年のパソコンは6月29日午後3時17分、インターネット掲示板に貼り付けられていたURL(ネット上の住所)をクリック。その後、第三者が設けたとみられるサイトに自動的に移動し、数秒の間に複数のサイトに連続してアクセス。横浜市のHPにアクセスしてからは2秒間で小学校襲撃予告の書き込みを終えていた。 幹部らによると、保土ヶ谷署生活安全課と捜査協力をした県警サイバー犯罪対策セ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く