鶏料理が気軽に楽しめる立ち飲み「立吞み 二郎」 「立吞み 二郎」は、2017年9月3日にオープンしたばかりの立ち飲み。素揚げ&レバ刺しなどのおつまみ類が全品260円(ジロー)で楽しめるお店です。 ちなみに店員さん曰く、鳥二郎系列とのこと。だから二郎という名前なのですね。 場所は中野駅北口より徒歩3分程度。以前にご紹介した「鎌倉酒店 中野北店」のお隣にあります。 真新しい店構え、そして扉が無くオープンなので、一人でも入りやすいですね。 店内は、立ち飲み用のカウンターとテーブルがあり、30名ほど入れそうな広さでしょうか。 カウンターには店員のお兄さん(店長さんでしょうか)、フロアには可愛い女性店員さんたち。 明るくやわらかい雰囲気なので、女性も気軽に立ち寄れそう。 この日の客層は3~50代の男女でおひとりさま男性、カップル、サラリーマングループなど。皆さん、それぞれの一杯を愉しんでいます。 さ
少し前、「秋葉原に酒クズ天国ができたよ」というツイートが話題になりました。 このお店は「鈴木酒販小売部 神田店」。名前の通り酒屋なのですが、店内に立ち飲みスペースがあり、値段もリーズナブル。居酒屋や立ち飲み屋ではなく酒屋で、しかも店頭で飲めるとは、何というお酒天国……! 気になったので、実際に行ってきました。 秋葉原駅電気街口または神田駅からそれぞれ5分ほど歩いたところにその店はあります。店内は白を基調とした内装で、女性ひとりでもふらっと入りやすい感じです。取り扱うのは日本酒のほか、ワインやクラフトビール、焼酎、おつまみなど。日本酒は各地の酒蔵と契約し、季節品を含めると年間800種類のお酒が届きます。また、最近はやりのクラフトビールも常時80種類取り扱っているそうです。 入口入ってすぐ左側にクラフトビールの冷蔵棚が置かれています 写真1枚でおさまりませんでした もちろん焼酎もあります 品ぞ
立ち飲み天国の上野にあって、ゆったりと座りながら飲めて価格帯的には立ち飲みと変わらない、そんな素敵なお店があります。マルイ裏の飲み屋通りではなく、昭和通りをこえて稲荷町方向へ進んだ路地裏。毎日どんちゃん騒ぎのエリアとは正反対、どことなく地方都市の飲み屋街のような感じです。 キンマル酒場は、もとは駅前で立ち飲み「よってけバー 」で働いていた店主・金丸氏が開業させた酒場です。「よってけバー」の名残から、店名に「酔ってけ場」の文字が入ります。 串かつをメインに、200円前後の小鉢メニューで飲ませるせんべろ飲み屋。店の入口に貼られたキッコー宮マークの通り、キンミヤ甲類が看板ドリンクです。 ビールはアサヒで、生中は390円(以下税別)。酎ハイ類は290円で各種。ベースはもちろんキンミヤです。炭酸ディスペンサーが導入されていますので、ガス圧が高い酎ハイが提供されます。 注目は、店名を冠したキンマルハイ
おそらく、首都圏の大手私鉄沿線のなかで、一番飲み屋が多い路線は京急電鉄ではないでしょうか。 都内では立会川や京急蒲田に、多摩川を越えれば、京急川崎はもちろん、キリンビール横浜工場が線路脇にある生麦や子安、神奈川には市民酒場のいいお店がありますし、日の出町へ行けば野毛が待っています。 上大岡には激安立ち飲みや老舗焼鳥が、横須賀まで進めば駅前は海の男が愛する名酒場が湯豆腐を用意して待っています。 例えば、途中の追浜駅で下車しても、そこにだって昼酒天国が待っています。駅前で13時オープン、松井水産本店が直営の立ち飲み屋「えびす」はご存知でしょうか。 1階は魚屋です。業務から小売まで幅広く扱っている地元になくてはならない魚屋さん。その二階が立ち飲みになっています。 三崎まぐろが看板商品、その他、水産会社直営ならではの魚介類が豊富に揃います。 階段を登ると、店構えから想像できないほど大きな空間が見え
大山で昼飲みできる楽しいアットホーム居酒屋「わいわい」 再訪レポート:2018年10月│2019年12月│2020年3月 今回大山で立ち寄った「わいわい」は、2016年3月にオープンの座って飲める立ち飲み居酒屋。和気あいあいとアットホームな雰囲気で、その名の通りわいわい愉しいお店です。 ほぼ無休の上、お昼12~13時頃から営業されているので、昼飲みすることもできてしまお店でもあります。 場所は、大山駅から徒歩2~3分程。 混雑時など時間帯によっては、少々入り辛いタイミングもあるかもしれないですが、店先には「女性のお客様大歓迎」なんて表記があったりするのが嬉しく安心です。 扉を開けると「おお~ひろみん!」と、熊本ご出身の陽気なマスターと、店員のお姉さんが明るく迎えてくれました。 この日も常連と思しきおやじさんたちが、マスターと会話をしながら愉しそうに一杯やられています。 以前にもご紹介した通
※こちらのお店は、耐震工事のため一時閉店されています(2019年5月27日現在)。 昼飲みやせんべろスポットとして、人気の高い上野・御徒町エリア。 土日になるとさらに賑わいを見せるこの界隈は、混雑ゆえに次第に避けることが多くなってしまった。だが、たまにはこの辺で昼飲みしたい日もある。 (お店が位置する御徒町駅前通りの様子) 混雑が嫌なら、平日昼間にでも時間を作って行けばいい話。ということで、今回平日昼間に訪れたのは、かなりお久しぶりなこちらの大人気立ち飲み。 海鮮が旨い立ち飲み「ふぶき」 「ふぶき」は、立ち食い寿司などでおなじみのまぐろ人系列の、海鮮と鉄板焼きが楽しめる立ち飲み。 2014年10月のオープンから瞬く間に大人気店となり、時間帯によっては行列必須のお店。 ちなみに、12時~営業されているので昼飲みすることも可能だ。 場所は御徒町駅から徒歩5分足らずの御徒町駅前通り内にあり、上野
本日ご紹介するお店は、東京の飲み歩きが好きな方ならば、誰もが知っているであろう銘店「味の笛」です。御徒町で長く続く海鮮を得意とした食品企業「吉池」の直営店で、吉池の海鮮の品質は、立ち飲みの味の笛でも同様です。 吉池は古くから御徒町にあるデパート(昭和的な)として認識されている方が多いですが、実は事業は多岐にわたっていて、箱根湯本で温泉旅館をやっていたり、北海道には直営の海鮮食品の加工工場も持っています。 御徒町界隈に多数の飲食店を展開し、魚と酒の仕入力を活かした様々な飲食ビジネスをおこなっています。今で言うところの「ドミナント戦略」ですが、味の笛はじめ各店はそんな派手な感じはありません。まじめで実直、食材に嘘をつかない商売をしているのがかっこいい。 味の笛は、ここ御徒町が本店で、その他神田や、遠く札幌でも立ち飲みを展開しています。(札幌は店名がかわりました。) JR山手線の高架下で営業して
ホッと温まるおでん立ち飲み「サ嘉ダチニ太キ」 「サ嘉ダチ ニ太㐂(サカダチ ニタキ)」は、2016年11月1日にオープンのおでん立ち飲み。 付近にある、魚をメインとした立ち飲み「サ嘉ダチ」の2号店となるお店。 以前に訪れたことのある「サ嘉ダチ」が、2号店を出されるとのことでオープン日に伺ってみることに。 場所は新富町駅2番口から徒歩5分程度。もちろん宝町1番出口、八丁堀A3出口からも徒歩5分少々でアクセスが可能な距離。 オープン当日ということもあり、店先にはたくさんのお花や贈呈品などが並ぶ。 店内は、真新しい小料理屋のような温かみのある雰囲気。オープン初日とあって、ワイワイガヤガヤと多くのお客さんで賑わっている。 立ちスペースと座りのテーブル席スペース(8席ほど)があり、トータルで20名ちょっと入れそうな広さであろうか。 フロアでは、にこやかな店員のお姉さんたちが、テキパキと動き回る。 そ
肉刺しが楽しめる駅前の立ち飲み「キンパチ」 再訪レポート:2019年6月 「立呑家上板橋キンパチ」は、レア肉刺しが楽しめる駅前の立ち飲み。野方で馬刺し居酒屋を営んでいたマスターの、アットホームなお店です。 何度もお邪魔してるのですが、記事にするのは久しぶり。 場所は上板橋駅北口を出て目と鼻の先。 こちらのお店は、常連さんが多かったりするので、少々入り辛いタイミングもあるかもしれないですが、マスターが「こっちどうぞー」なんて誘導してくれるので、個人的にはホッとカウンターの前に立てます。 この日の店内は、ゆったりとした時間が流れ、常連さん同士で和気あいあいとした雰囲気。 タクシー乗り場の前にあるので、終電を逃してしまった…なんて時も安心(笑)。 さて、何にしようかな メニューの価格表記は税込みで、チケット制。 チケット制(1000円)なので、最初にチケットを購入しよう。 お酒は、チューハイ類3
立ち飲み数は日本一? 立ち飲み数が日本一と言われているサラリーマンの街「新橋」。過去に6年間勤務し、退職した今もなお、この界隈の立ち飲みを愛する筆者が、わかる範囲で立ち飲みできるお店をリストアップします。 ※新橋=新橋~内幸町界隈 ※汐留、銀座、立ち食い寿司、俺のシリーズなどは除外 ※★⇒来店経験あり、★★⇒筆者お気に入り ※New⇒今回から追加 総合系 ・壹番館★★(駅前ビル・果物サービス) ・大友★★ ・ぼんそわ★★ ・立呑み 浦ちゃん★★ ・立ちのみ 新橋以蔵★★(お通しあり) ・たこ助★★(駅前ビル) ・工藤軒★(駅前ビル) ・いっきゅう★(駅前ビル/椅子) ・破天荒★(ニュー新橋ビル) ・門★(椅子) ・竜馬★(お通しあり) ・大露路★(奥は立ち飲み) ・蕎麦 さだはる★ ・立呑屋★ ・廣島呉藩 脱藩酒亭★(お通しあり) ・こひなた★(駅前ビル) ・立ち呑み処圭★(駅前ビル) ・
1000円台でべろべろに酔える満足度の高い居酒屋「せんべろ」。 安くて旨いそのコスパの良さから、飲み方を知っている「通」ほど、良いせんべろ店を知っているものです。飲み慣れた人なら誰しも「あまり人には教えたくない安くて旨い居酒屋」があることでしょう。 そんなせんべろ界に新たなスターが誕生しました。なんでもおつまみは高くても300円台、お酒も肴もメチャ旨なスゴいお店らしいのです。 デビューから3ヶ月ですでに「せんべろ通」をざわつかせているらしいとの噂を聞きつけ、亀戸にある「立ち酔い超人」というお店にさっそく行ってきました! まぐろの刺身が300円だと?おつまみは高くても300円台!とコスパが最高 「まぐろの刺身」は、なんと厚切りの赤身2切れにトロ3切れがセットになって一皿300円!! しっかりとした赤みの味わいに、 濃厚なトロ。300円とは思えないクオリティです・・!しかも、表示価格はすべて税
アンテナショップ「熟成古酒処」 「熟成古酒処」は、2016年6月に新橋駅前ビルの2号館にオープンしたばかりの、長期熟成酒研究会が運営するアンテナショップ。熟成古酒が販売される傍ら、熟成古酒を愉しむこともできる、いわゆる角打ちとも呼べるお店。 熟成古酒は、日本酒(清酒)を3年以上熟成させたお酒なのだそうです。 場所は、新橋駅から直結の新橋駅前ビルの2号館(こひなた側)にある。 2号館なので、お間違えなく。 「熟」という看板が目印。 入口はオープンであったり、立ち飲みスタイルなので、一人でも入りやすい雰囲気。スペースは4~5名ほどが立てる広さであろうか。 棚にはずらりと熟成古酒が並び、こちらを購入することも可能だ。 「どうぞ」と気さくに迎えてくれたのは、カウンターに立つ店主の男性。横浜で古酒専門の酒屋を営まれており、子どもの頃から酒屋で育ち、元々日本酒やワインに興味を持たれていたそうです。 そ
新橋で飲み会、早く着いたのでどこかで一杯ひっかけようと「立呑 大友」に向かうも満員。立つスペースなさそう。ということで、はすむかいにあった「ゑびす座 烏森本館(新橋)」にフェードイン! 1時間もいなかったのですが、サクッと呑んでサクッとつまむのに最高の立ち飲みでした。なんといっても、ハッピーアワーはチューハイが200円ですよ。安すぎでしょう? 新橋の立ち飲み激戦区、恐るべし。 「ゑびす座 烏森本館(新橋)」ハッピーアワーは19時まで 19時まで新橋界隈をウロウロしているのは近所で働いている人でないと難しいと思いますが、チャンスがあればぜひ。 ハッピーアワーのメニューです。生ビールが300円、トリスハイボールが300円、サラー類は250円、焼酎も日本酒も300円、で、すごいのがチューハイが200円です。もうね、味とかいらないの。焼酎がシュワッとしてればそれでいいの。 コチーンと乾杯ですわ!
この夏、銀座8丁目に晩杯屋が登場。武蔵小山から始まった立ち飲み晩杯屋は、大井町や大山、大塚と山手線の外側のベッドタウンからじわじわと増えてきて、最近は渋谷や新橋など巨大繁華街も出店。店数が増えても、どのお店もなかなかの人気です。そんな晩杯屋が8月1日についに銀座に進出。 なかなかの大箱で一階は立ち飲み、二階はテーブル席が広がっています。場所は銀座8丁目なので新橋に近いですが、ここは紛れもなく銀座。この場所にせんべろ業態でしかも座って飲める形でオープンするということに、酒場めぐりを趣味、そして仕事としている私もびっくり。正直、もっと小箱かなと思っていたら、新橋店よりも大きいんですよ。こりゃたまげた。 間口が大きく、2箇所あることからも開放感たっぷり。心地よい気候のときなら開け広げて半外飲み気分というのも良さそうです。厨房は広く、造りはどことなく晩杯屋大山店に近い。 銀座にありながらも、おしゃ
魚のいい店、みーつけた。ということで、今回は八丁堀・新富町から徒歩3分ほどの場所にある立ち飲み「サ嘉ダチ」をご紹介します。2014年の夏にオープンした築地の海鮮を扱う酒場です。 築地からも徒歩10分程度の場所にあり、ジャンルを命名するとすれば「魚河岸立ち飲み」とでもつけましょうか。築地、新富町は魚系の酒場は老舗を中心に人気店が多数ありますが、立ち飲みとなるとめずらしい。 ずっと気になっている酒場だったのですが、最近近所に引っ越したこともあり、先日初めて訪問しました。それがもう感動で。こんな素敵なお店があるのに、どうしてもっと早く飲みに行かなかったのかと。 人気料理はもちろんお刺身。築地買い付け刺身盛り合わせは580円からとリーズナブルです。中で二人前、大は三人以上でないと食べきれなさそう。 黒板メニューは、男鹿産天然岩ガキ(380円)やシャコとタコの梅肉酢(480円)などお酒が進むこれぞ肴
せんべろや立ち飲みはおじさんのイメージが持たれていた今まで。しかし最近はおしゃれな立ち飲み屋がでてきてそのイメージも徐々に変わってきているのではないでしょうか。 そんな中、女性の一人飲み客が多いという東銀座に高級店さながらの立ち飲み屋があるときいて早速いってきました! 東銀座三ぶんへの道 やってきましたここがあの有名な高級ストリート、銀座です。 お店はメインの通りから少しはずれた東銀座にございます。 みゆき通りの向かいにある、春の輝きをまとったほんのりピンクのお店。 三ぶんさんです。 みてくださいこのおしゃれな雰囲気漂う外装は・・・前を通り過ぎる多くの人々が興味深げに店外のメニューを覗いていました。 いざ参ります。入店です。 店内はカウンターのみの立ち飲みになっております。それにしてもなんともおしゃれ。 この食器の数々! お客様の要望があればその都度お皿も希望のものを使用していただけます。
若者や女性にも人気となっているハシゴ酒スポット、ウラなんば。 居酒屋や立ち飲みがいっぱいありますが、その中で外せない6軒を選んでみました! 1.一口サイズのやみつき餃子をビールと共に!「やすだや」 千日前ウラ横丁内にある、餃子が食べられる立ち飲み。 餃子は4種類、元祖ニンニク餃子、野菜たっぷりのヘルシー餃子、エビ餃子、そして変わり種餃子(日によって変わります)があります。 皮はパリっと焼かれており、とても美味しい!翌日大丈夫ならぜひニンニク餃子がおすすめ。ガツンとニンニク、ビールがすすむ味。 エビ餃子は少し高めですが、中にプリっと存在感のあるエビが入っていて絶品です。 サイドメニューのイカねぎ生姜もおすすめ。ついついお酒がすすんでしまいます。サイドメニューが少しずつ食べられる前菜盛り合わせもぜひ!
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