たくさんのパブリッククラウドサービスがある中、どうしてGoogle Cloud Platform(GCP)なのか、他のパブリッククラウドとの違いはなんでしょうか。GCPの魅力とは何か、それらを知るにはGCPを実際に触るしかありません。では、どうやって始めればいいのでしょうか? GCPには50以上のサービスがあり、何から手をつければよいか迷ってしまう人もいるでしょう。せっかく勉強しても実は目的にあっていなく、全く関係ないサービスだったなんてことも起こりえます。また、勉強してもその実力を証明するためのものがほしいという人もいるでしょう。今回はそんな不安を解消するための手助けをしたいと思います。 具体的には以下のことについて説明していきます。 どうしてGCPなのか GCPの効率的な学び方 認定資格について 認定トレーニング概要 はじめに 筆者は、もともとはフリーランスのAndroidエンジニアで
はじめまして。ピクシブで広告関連のプロダクトを開発しているeastです。今回は、社内で運用している広告配信サーバーの負荷テストを実施したので、その話をしたいと思います。 経緯 ピクシブの広告配信サーバーは、pixiv本体を中心に複数のサービスに対して広告配信を行なっています。現在私はこの広告配信サーバーの大規模改修を行なっているのですが、先日ついに広告配信サーバーの改修がほぼ完了したので、試しに負荷試験を行なってみたいと思い立ちました。 目標は毎秒1万リクエスト ピクシブの広告配信サーバーへのリクエスト数はDailyで 4〜6億req もあり、これは毎秒平均に直すと約 5,000RPS(Request Per Second) になります。さらに、ピークタイムである休日の深夜帯には 12,000RPS にも達します。つまり新しい広告配信サーバーにも、毎秒12,000のリクエストを捌く性能が必
チーズケーキフーディと申します。1970年ごろからチーズケーキの追っかけをして、もう50年近くたちました。最近だと1年に200~250個はチーズケーキを食べていると思います。 出掛けるときは、いつも保冷袋を持ち歩いている私。知らないケーキ屋さんの前を通れば、その店にあるほぼ全種類のチーズケーキを購入してしまいます。1日に3軒も出会ってしまったときには、保冷袋がチーズケーキでいっぱいになってしまうことも……。2時間でカフェを3軒はしごして、チーズケーキセットを店ごとに1つずつ、合計3つ食べたこともあります。 もちろん、コンビニで販売される新製品は毎週ネットでチェックしています。その中にチーズケーキがあればほぼ全て購入しますし、買ったものは写真撮影するだけでなく、重さや大きさの測定、原材料もチェック。1日で食べきるのではなく、数日にわけてどんな味かを検証します。 ある意味、執念のようにも、研究
グローバル展開するクラウド・ベンダーを対象にKubernetesサービスのスペックを比較しました。追加・修正ありましたら随時更新しますのでコメント欄にてお知らせください。
PostgreSQL 11が正式リリース。ハッシュパーティショニングやJITコンパイルによる高速化、ストアドプロシージャでのトランザクションサポートなど 発表文ではPostgreSQL 11の主な新機能を次のように説明しています。 PostgreSQL 11 provides users with improvements to overall performance of the database system, with specific enhancements associated with very large databases and high computational workloads. Further, PostgreSQL 11 makes significant improvements to the table partitioning system, adds
荻野謙太郎(マンガ編集者) @gouranga_ 私がまだ「プロなんだから連載を最優先するのは当然」と思っていたころ。ある作家さんに「有明を一回休んだら、僕の年収は300万減るんですよ!」と言われまして。マンガで食っていくとはどういうことか、何をもって商業と言うのか考えるきっかけになった一言です。 #作家さんかく語りき 2018-10-16 20:02:33 ポニ萌え @ponimoe @gouranga_ 昔合同誌で、あとがき見てたら主催の返しに恐いものが!商業誌落としてまで、原稿間に合わせてくれた◯さんありがとうございます。 定期的に、一定冊数以上のコミック出してくれない出版社だったら同人誌の方が身入りいい人いるんだと納得してしまった。 2018-10-17 14:38:03
僕の地元は北海道の東にある「クシロ(苦死露)」という場所なんですが、別名『霧の街』と言われ、1年の3分の1は霧、濃霧に包まれてる暗黒の地です。真っ昼間でも滅多に青空を拝めることがない、リアル・レガイア伝説、リアル・サイレントヒルです。 そのへんの子供に声をかけたら「えっ?お兄ちゃんもしかして外の人?じゃあ『アオゾラ』ってやつを見たことがあるのかい?いいなぁ…ぼく絵本でしか見たことないや…ねぇお兄ちゃん…ぼくも大人になったら『アオゾラ』見られるかな…」とか言われるし、そのへんの老人に声かけたら「おお…まさかお主『外』の人間か…?目に光が宿っておる…」とか言われます。 駅前には渋谷のスクランブル交差点並みにバカデカいメインストリートがあるんですけど、歩行者なんて数えるほどしかいません。 日曜だろうが祝日だろうが、ハトのほうが数多いんじゃねぇかってくらい人間歩いてないですし、商店街もテナントの9
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