研究者を非正規で使い捨て荒む研究現場、職業として崩壊しつつある研究職、ポスドク若手研究者は育休も産休もなく家族形成すら困難、ノーベル賞の大隅良典氏「若手研究者をサポートできるシステムつくりたい」 | editor
職場の業務改善やコミュニケーションの活性化などをテーマに、執筆や講演活動を行う沢渡あまね氏と、ウェラブルデバイスやセキュリティ対策の専門家で、90年代後半に一世を風靡した携帯情報端末『Palm』の日本語化ソフト『J-OS』の開発者としても知られる山田達司氏が、今年7月に『新入社員と学ぶ オフィスの情報セキュリティ入門』を出版した。 本書は、セキュリティをテーマにした書籍には珍しく、小説仕立てのストーリーパートと解説パートの二部構成となっている。出版の意図はどこにあるのか。共著者のおふたりに話を聞いた。 ITに疎い読者のために身近なストーリーを採用 「セキュリティ対策に関する書籍はすでにたくさんありますが、そのほとんどがシステムやITに詳しい読者をターゲットにしたもの。一般の方にはなかなか手が出しにくいものでした」 そう語るのは、本書の企画と小説パートの執筆を担当した沢渡あまね氏だ。 「しか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く