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ブックマーク / www.nict.go.jp (8)

  • プレスリリース | 端末のみでネットワークを構成する端末間通信ネットワークシステムを開発 | NICT-情報通信研究機構

    移動するバスを含め、端末のみでネットワークを構成する新しい形態のワイヤレスネットワークシステムを開発 中央制御装置が不要のため、中央制御装置の故障・停止や通信の輻輳等によるネットワークの障害が発生しない。 地域情報の配信・収集・共有や災害時の通信確保など地域に根ざした情報ネットワークの実現が期待 独立行政法人 情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長: 坂内 正夫)は、既存のインフラを用いず、端末のみでネットワークを構成する端末間通信ネットワークシステムを開発しました。地域内を移動する人やバスなどを含めた柔軟なネットワークを構成できるため、行政サービスやイベント情報などの配信、センサ情報などの収集、高齢者や子供の見守り、災害時の情報配信や安否確認など、地域社会に密着した幅広い情報の配信・収集・共有が可能で、かつ、災害等にも強い地域に根ざしたネットワークを従来のネットワークに比べて低コスト

  • プレスリリース | OpenFlowネットワークを多数のコントローラから自由に制御可能にする新しい仕組みを開発 | NICT-情報通信研究機構

    独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:坂内 正夫)は、SDN(Software Defined Networking)技術として注目を集めているOpenFlowにおいて、これまで困難であった多数のコントローラによる自由な制御を可能にする手法を開発しました。この手法の特長は、OpenFlowの機能を活用して実現していることから既存のOpenFlowインフラへの導入が容易であり、かつOpenFlow機器のハードウエア機能を活用することにより処理のオーバヘッドを小さく抑えられる点です。実用化されれば、PCやスマートフォン、さらには個々のアプリケーションやサービスが、専用のネットワークや最適化された独自の通信方式をクラウドのようにサービスとして利用可能になると期待されています。 なお、2013年4月15日(月)~17日(水)、米国・サンタクララで開催される「ONS 2013」にて

  • プレスリリース | IPv6技術の安全性、相互運用性検証の結果を公開 | NICT-情報通信研究機構

    独立行政法人 情報通信研究機構、F5 ネットワークスジャパン株式会社、KDDI 株式会社、ソフトバンクBB 株式会社、タレスジャパン株式会社、株式会社ディアイティ、株式会社東陽テクニカ、日電信電話株式会社、株式会社バッファロー、パロアルトネットワークス合同会社、ブルーコートシステムズ合同会社、ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社、日マイクロソフト株式会社の13 社・ 団体は、共同で「IPv6技術検証協議会」を設立し、世界初の取り組みとして IPv6の利用環境における安全性、相互運用性に関する検証を行ってまいりました。このたび、協議会の約 2 年間にわたる検証作業をまとめ「IPv6技術検証協議会 最終報告書」として、IPv6技術検証協議会 Web サイトにて公開いたします。報告書は、IPv6の開発、導入、運用に携わる方を主対象に、より安全で安定した IPv6利用環境の

  • プレスリリース | 対サイバー攻撃アラートシステム “DAEDALUS”(ダイダロス)の外部展開を開始! | NICT-情報通信研究機構

    独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長: 宮原 秀夫)は、組織内ネットワークにおけるマルウェア感染などを迅速に検知し、警告を発行する対サイバー攻撃アラートシステム“DAEDALUS”(ダイダロス: Direct Alert Environment for Darknet And Livenet Unified Security)の外部展開を開始しました。DAEDALUS は、日各地に分散配置されたダークネット観測網を用いて、組織内から送出される異常な通信を検知し、当該組織に対して迅速にアラートを送信します。既存の侵入検知システムや侵入防止システムなどと DAEDALUS を併用することによって、組織内ネットワークの情報セキュリティの一層の向上が期待できます。 NICT は、6月13日(水)〜15日(金)に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2012」におい

    wasai
    wasai 2012/06/06
    ダイダロスアタックと思ったとはいえないw
  • プレスリリース | 「うるう秒」挿入のお知らせ | NICT-情報通信研究機構

    平成24年(2012年)7月1日(日)に3年半ぶりとなる「うるう秒」の調整が行われます。日の標準時の維持・通報を実施している独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:宮原秀夫)は、日標準時に「うるう秒」の挿入を実施する予定です。 【今回のうるう秒の調整】 平成24年(2012年)7月1日(日) 午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に 「8時59分60秒」を挿入します。 「うるう秒」の調整は、地球の回転の観測を行う国際機関である「国際地球回転・基準系事業(IERS:International Earth Rotation and Reference Systems Service、所在地:パリ)」が決定しており、これを受けて世界で一斉にうるう秒の調整が行われています。日では、総務省及びNICT が法令に基づき標準時の通報に係る事務を行っており、IERS の決定に

    wasai
    wasai 2012/01/31
    プレスリリース出ました。もめてましたけど、結局追加ですか
  • Vol.57 Nos.3/4 ネットワークセキュリティ特集

    ネットワークセキュリティ特集 Vol.57 Nos.3/4 特 集 1 緒言  情報通信セキュリティ研究センターの研究 高橋幸雄 2 インシデント対策技術 2-1 インシデント分析センターnicter の研究開発概要 中尾康二、井上大介 2-2 インシデント分析センターnicter のシステム実装と社会展開 衛藤将史、高木彌一郎 2-3 nicter レポート ~ 長期ネットワーク観測に基づく攻撃の変遷に関する分析 ~ 中里純二、大高一弘 2-4 スパムによる攻撃を分析するためのクラスタリング手法と 特徴量選択手法について 宋 中錫 2-5 大規模ダークネット観測に基づくアラートシステムDAEDALUS 鈴木未央、井上大介 2-6 実ネットワークトラフィック可視化システムNIRVANA の開発と評価 鈴木宏栄、衛藤将史、井上大介 2-7 業績リスト 3 トレーサブルネットワーク技術 3-1

    wasai
    wasai 2012/01/16
    NICT 季報 Vol.57 No. 3/4、あとで読んでみます。
  • プレスリリース | 世界最高速、毎秒40ギガビット無線伝送実験に成功 | NICT-情報通信研究機構

    独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:宮原 秀夫)は、大阪大学(以下「阪大」、総長:鷲田 清一)と共同で、電波による世界最高速である毎秒40ギガビットの無線伝送実験に成功しました。この速度は、これまでの伝送実験最高記録(毎秒27ギガビット)を大きく超え、最新の無線LANの約130倍もの速さになります。毎秒40ギガビットの伝送速度があれば、例えば、無線LANでは14分以上かかる容量32ギガバイトのメモリ転送の所要時間は、わずか6秒程度となります。また、スーパーハイビジョンの非圧縮伝送も可能となります。 この実験の成功は、NICTの光技術と無線技術の融合によるもので、利便性と低コスト性を兼ね備えた新世代大容量通信を支える技術として期待できます。 現代社会では、大容量データをやりとりするスマートフォンなどの携帯端末が急速に普及し、いつでも・どこでも通信可能なブロードバンド接続が

    wasai
    wasai 2011/08/23
    ここまで来ると末端なら有線LANとか要らなくなるな
  • プレスリリース | リアルトラフィックの可視化ツール “NIRVANA” を開発 | NICT-情報通信研究機構

    独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:宮原 秀夫)は、トラフィックのリアルタイムな可視化・分析を実現するシステム“NIRVANA”(ニルヴァーナ:nicter real-network visual analyzer)を開発しました。NIRVANAは、大規模化・複雑化するネットワーク管理の負荷を、トラフィックの「見える化」によって軽減し、障害発生時に迅速な対応が可能になります。また、クラウドサービスプロバイダや通信キャリアなどのシステム運用にも役立つことが期待されています。 NICTは、6月8日(水)〜10日(金)に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2011」で、このNIRVANAの動態展示を行います。 NICTでは、インシデント分析システム“nicter”の研究開発を推進しています。NIRVANAは、このnicterの可視化技術を応用して作られた、企業

    wasai
    wasai 2011/06/03
    Interopで見れるのか
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