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DNSとIIJに関するwasaiのブックマーク (6)

  • DNSを変更するとネットワークは速くなるか | IIJ Engineers Blog

    はじめに あえてどことは言いませんが、先日某サイトで「ネット速度を高速化する方法」としてDNSサーバの設定をpublic DNSサービスに変更する記事が出てました。その記事の結論としては「変更しても大差ない」というものでしたが、DNSでネットワークを高速化するというこのような記事は何年も前からときどき見かけます。いい機会なので、このあたりについてもう少し深く掘り下げて考えてみましょう。 ※この記事では、とくに明示しなければDNSサーバとはキャッシュDNSサーバ(フルサービスリゾルバ)を指すものとします。 DNS応答の速さ DNSの設定を変えることによりネットワークの速度が速くなるとすれば、(1)DNSそれ自体の応答が速くなるか、(2)その後のWebアクセスが速くなるか、のどちらか(または両方でしょう)。このそれぞれについて検討してみましょう。 前者が速くなると画像やJavascriptなど

    DNSを変更するとネットワークは速くなるか | IIJ Engineers Blog
    wasai
    wasai 2024/07/29
    ちゃんとDNSも運用してくれてるところばかりなら苦労しないんだけど
  • HTTPSレコードがRFCになりました | IIJ Engineers Blog

    RFC9460が出ました 昨年、このエンジニアブログでHTTPSレコードについてとりあげました。これを書いたときはHTTPSレコードはまだインターネットドラフトだったのですが、2023年11月、ついにRFC9460として標準化されました。 RFCにはなったけど日語の詳しい記事はまだ少ないし需要あるかなーと思って改めて解説を書きはじめたんですが、だらだらとクソ長くなって書いた人が読んでも眠くて退屈な内容になってしまいました。ので、書いたものはばっさり捨てました。 そういえばいまから3年前、DNS Summer Day 2021で発表したプレゼン資料がありました。これをRFCになった現在の内容にあわせてアップデートしたほうがてっとりばやいしわかりやすそうです。 ということで、加筆修正した資料を置いておきます。DNS屋さんはとりあえず全部読んでおいてください。Web屋さんは前半だけ理解してお

    HTTPSレコードがRFCになりました | IIJ Engineers Blog
  • ぼくのかんがえたさいきょうのDNS

    記事に関連した講演が、日13:45~開催されるIIJ Technical WEEK 2016で行われます。(該当のセッションは16:45~予定の「DNSにまつわるセキュリティのあれこれ」です)ストリーミング中継も行いますので、是非ご覧ください。 このごろ DNS ってこうげきをうけることがおおいんだって。 DNS は「どめいんなまえしすてむ」のことで、ドメインのなまえをきくと IP アドレスをおしえてくれたりするしくみだよ。わるいひとたちが DNSいじめてつかえないようにしちゃうと、インターネットであそべなくなっちゃう。 だったら、それにまけないつよい DNS をつくればいいよね。 どんな攻撃が来るのか ……すいません、読みにくいですね。漢字使います。なお、漢字で書いたところで中身は「ぼくのかんがえたさいきょう」に違いありません。 DNS に対する攻撃は大きくわけると、2つ。DoS

    ぼくのかんがえたさいきょうのDNS
  • Google Public DNS over HTTPS を試す | IIJ Engineers Blog

    【2018/11/16 追記】 記事は、2016 年 4 月に Google Public DNS サーバに実装された、実験的な DNS over HTTPS プロトコルについて紹介しています。DNS over HTTPS プロトコルはその後 IETF の doh ワーキンググループにて標準化が進められ、2年半後の 2018 年 10 月に RFC8484 として出版されました。記事で紹介したプロトコルは RFC8484 に規定されたプロトコルとはいくつもの点で異なっていることにご注意ください。 Google Inc. が公開 DNS サーバを運営していることはご存知でしょうか? Google Public DNS と呼ばれるこの公開 DNS サーバは、”8.8.8.8″ という特徴的な IP アドレスで全世界のインターネットユーザに対して無料の DNS サーバ(フルレゾルバ)を提供し

    Google Public DNS over HTTPS を試す | IIJ Engineers Blog
  • DNS Changer – FBI による DNS サーバの運用停止後の状況とまとめ – IIJ Security Diary

    以前の Security Diary でお伝えした通り、FBI は DNS Changer で悪用されていたネットワークでの DNS の延長運用を行っていましたが、2012年7月9日13時1分(日時間)をもって停止しました。 DCWG (DNS Changer Working Group) では最終結果がリリースされており、ユニーク IP アドレス数の推移が記述されています。悪意のある DNS サーバが停止された直後は80万台以上(2011年11月16日)が感染していましたが、最終的には21万台と、約4分の1程度まで減少しているのがみてとれます。また、7月8日時点での国別 IP アドレス数では、日は5522台でした。今回はインターネットへ事実上接続できなくなるユーザが大量に発生し、ユーザサポートなどへの影響が大きくなることが予想されました。しかし実際には現在までに IIJ ではコンシュ

    DNS Changer – FBI による DNS サーバの運用停止後の状況とまとめ – IIJ Security Diary
  • ホームルータへの不正な設定変更による偽 DNS サーバの参照 – IIJ Security Diary

    DNS を標的とした攻撃や事件がたびたび報告されています。最近ではユーザの端末 PCDNS 設定を書き換えるマルウェア DNSChanger が話題となりましたが、ブラジルでは昨年、ホームルータなどへの攻撃で偽の DNS を参照させる大規模な事件が発生しました。この事件では、主にオンラインバンキングを標的として偽のサイトに誘導される被害が確認されています。 2012年3月27日からブラジルで行われた 2012 FIRST Symposium, Sao Paulo で、この攻撃事例が報告されました[1]CERT.br の Cristine Hoepers 氏により ”Phishing and Trojan Banking cases affecting Brazil” … Continue reading。ここでは、この事例について紹介します[2]日では、2012年6月15日に行われ

    ホームルータへの不正な設定変更による偽 DNS サーバの参照 – IIJ Security Diary
    wasai
    wasai 2012/06/26
    この手のは結構怖いな
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