中国海軍艦艇が海上自衛隊の護衛艦にレーダーを照射した位置について、「グーグルアースか何か」を見れば分かると衆院予算委員会で発言した民主党・原口一博元総務相は、「私は『グーグルアースか何か』といっているだけで、グーグルアースで艦船が見えるとは言っていません」と自身のフェイスブックで2013年2月9日、反論した。 一方で、「ただし、グーグルアースで全く見えないかというと、それは何とも言えません」と主張。「過去の衛星画像などを張り合わせたものがグーグルアースとされています。リアルタイムで見えることはなくても、過去の画像があれば、原理的には見えるかもしれません」としている。 また発言が話題になったことについて、「中には故意に発言を歪めて拡散しているのではないかと思われる例もありました」と不快感を示している。
誤解は誰にでもあることなので、それ自体は別に何も恥ずべきことではないと思うんですけれども、それを知ってなお変な強弁をすると抜き差しならなくなるということを、原口一博さんは身をもって教えてくれているのです。 原口 「Googleアース発言で誤解を与えて残念。過去の画像であれば原理的には見えるかも」 http://alfalfalfa.com/archives/6291499.html いやー、見えないだろ。 (寄贈:きんたま画伯) 何が酷いって、一応原口さんが言っていることも原理的に無理ではない、そういう誤解にいたったのもやむなし、と消極的ながら原口擁護に回っていたわずかなネット民すらも虐殺する最低の言い訳をしてしまったところにあるんですが…。 原口一博「グーグルアースを見ればどこに艦船があるかわかる」 http://www.youtube.com/watch?feature=player_
世界の艦船の位置は「Google Maps」で見れば分かる(条件付):勝手に連載!「海で使うIT」(1/2 ページ) 個人のPCでも「世界の艦船」の位置を確認できる Google Earthではないが、Google Mapsを利用したWebサービスを使えば、世界中で運行している船舶の位置や動静を、自宅の机や布団の中にいながらにして知ることができる。有名なところでは「Marine Traffic」や「Ship Finder」などが提供している船舶動静表示サービスがあるが、このサービスでは「AIS」(Automatic Identification System)と呼ぶシステムで利用するデータをオンラインWebマップに“ほぼ”リアルタイムで表示する。 AISについては、この一連の連載でもこちらやこちらやこちらで紹介しているが、その仕組みを簡単に説明すると、船舶がGPSで得た移動情報や自分で入力
Googleが「Google Earth 6.2」を公開した。以前のバージョンで生じていたさまざまな衛星写真を貼り合わせていたことによるパッチワークのような継ぎ目をなくし、滑らかに表示できるようにした。 そのほかの変更点には、「Google+」との統合が含まれている。同ソフトウェアに関するブログ記事によると、ユーザーがさまざまな場所のスナップショットをGoogle+アカウントに投稿できるようになったという。 また、Google Earth 6.2の検索に「Google Maps」のオートコンプリート機能が追加され、検索結果も10件以上表示されるようになった。さらに、自転車、徒歩、公共交通機関の案内機能が追加された。
最新の衛星写真をご覧いただくには、台風 12 号災害情報サイト(http://goo.gl/kiwup) の右パネルに表示されている「衛星写真」のボックスにチェックをいれることで、該当地域の衛星写真を地図上に表示することができます。 また、地図の右上に表示されている[ 航空写真 ] ボタンをクリックすると、地図から航空写真に表示を切り替えることができ、[ 衛星写真 ] のチェックボックスのチェックを入れたり外したりすることで、災害前後の様子を比較することも可能です。 また、同じ画像はこちらの KML ファイル (http://goo.gl/3hiaM )をダウンロードして、Google Earth でご覧いただくことも可能です。 追加の画像に関しても、準備が整い次第、同サイトとKMLファイルに随時掲載してまいります。
MapTilerは研究データなどをGoogleマップやGoogle Earthにタイル上に重ねて表示できるレイヤーを生成するソフトウェア。 MapTilerはWindows/Mac OSX/Linux用のオープンソース・ソフトウェア。地図はとても面白いコンテンツだ。旅行の計画を立てたり、近くを散策したりする時にも必ず地図が利用される。それを見ているだけで色々な空想ができるはずだ。 ウィザード 個人的な楽しみの他に、研究としても地図は活用されている。単なる地形だけでなく、火山研究のレイヤーや水脈のレイヤー等様々な情報がある。そうした情報をGoogleマップやGoogle Earthに対応したレイヤーに変換してくれるMapTilerを紹介しよう。 MapTilerはラスターマップをGoogleマップ、Google Earthに対応したタイルに変換するソフトウェアだ。Google Maps AP
地表の約 7 割を占める広大な海。その下には、未知の深海の世界が広がっています。太陽の光も届かない暗闇、地上の何十倍、何百倍にもなる水圧、そのような世界には何があるのでしょうか。 本日、海の日を記念して、「しんかい 6500 」ツアーを Google Earth にて公開します。このツアーは、独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の有人潜水調査船 「しんかい 6500」が、深海の旅へと皆さんをお連れします。 「しんかい 6500 」は、その名のとおり、6500 メートルの深海まで潜ることができます。これだけの深さまで潜ることが出来る船は世界中でも数少なく、世界各地の海底で地形・地質、深海の生物の生態調査を行っています。船体には海中を照らす投光器、カメラやロボットアームのほか、様々な調査機器を備えています。3 名が乗り込むコックピットは、約 680 気圧の水圧にも耐え得る構造を持ち、
Google では、この2週間に青森県、岩手県、宮城県、茨城県、千葉県の沿岸部の航空写真を、最新のものに更新しましたので、お知らせいたします。この一連の写真は、3月末から4月上旬に順次撮影されたものです。Google マップおよび Google Earthで、特別な操作なく、そのままご覧いただくことができます。 震災発生後、3 月 12 日に撮影された北海道から東京までの衛星写真を公開、その後も写真の更新を続け、3 月 31 日にはより詳細な航空写真を公開するなど、上空から見た被災地の状況をお伝えしてきました。上空からの写真を通じて、さまざまな救援団体や地方自治体などの現地の支援活動にご活用いただきました。現在も、地方自治体の罹災証明の発行、保険の迅速な支払いやボランティアの方々が現地を訪れる際に事前に状況を把握するなど、当初、我々が考えていた以上に様々な分野でご活用いただいています。 被
Google では、被災された皆さん、ご家族、ご友人にとって有用な情報をなんとかお届けできないかと、災害情報特設サイトを通じ、情報提供を続けています。その一環として、13 日から、被災地の衛星写真を公開していましたが、本日から、より詳細な航空写真を追加します。 本日公開する航空写真は、宮城県仙台市から県南部を撮影したものです。この航空写真は、Google Earth で直接ご覧いただくことができ、ほどなくGoogle マップの航空写真レイヤーでもご覧いただけるようになります。今後も撮影を続け、準備が整い次第、順次、最新の画像にアップデートいたします。 今回、提供を開始した航空写真には、仙台で生まれ育ち、家族がまだ仙台に住む私にとって、胸が痛むような、ありのままの被災地が映しだされています。それでもこの航空写真が、災害救助や支援に当たる組織、団体、さらにボランティアに向かう方が現地の様子を調
3/11 東北地方太平洋沖地震,Earthquake Tohoku area in Japan 3/11 このサイトは、災害情報を集約するためのサイトです。 このサイトへレポートする方法 【このサイトから投稿】 上部メニューにある「レポートを投稿」から投稿してください。 レポートの書き方については、次サイトをご参照ください。==> sinsai.infoでレポートを書くときの心がけ | 行動記録 【Twitterから投稿】 位置情報と以下のハッシュタグを付けてTweetしてください。 #jishin : 地震一般に関する情報 #j_j_helpme : 救助要請 #hinan : 避難 #anpi : 安否確認 #311care : 医療系被災者支援情報 震災関連情報 NEW! (3/13 20:20)国連UN-SPIDERによる膨大な地震関連情報リンク集 NEW! (3/13 15:00
東日本巨大地震の発生を受けて、画像提供で提携しているGeoEye社の人工衛星GeoEye-1が撮影した、最新の被災地の衛星写真を公開いたします。こちらのマイマップ(※ Google Earth プラグインが必要です)もしくは、KML ファイル(http://goo.gl/MFarc)をダウンロードして、Google Earth でご覧ください。また、Picasa アルバムでは地震の発生前後の衛星写真をご覧いただけます。 上 左: 宮城県 名取市 閖上(ゆりあげ) 2007年撮影 / 右: 同 2011 年 3 月 12 日 撮影 下 左: 宮城県 石巻市 谷川浜 2007 年撮影 / 右: 同 2011 年 3 月 12 日 撮影 上記の写真からご覧いただけるように、地震・津波の被害の甚大さには声を失うばかりです。被災地の状況を画像で確認し、状況を把握していただくことを通じて、災害救助や安
本日、Google Earth の最新版をリリースしました。今回、新しく加わった2つの機能で、バーチャルな地球儀で、もっとリアルに楽しく世界を探索していただけるようになります。 宇宙から、一気に街角へダイブ! Google Earth を発表した当初、宇宙から自宅の屋根まで一気にズームインできたことに驚かれた方も多かったと思います。地球上を飛ぶように移動して、まるでスーパーヒーローになったような感覚を楽しんでいただけたのではないかと思います。さらに、私たちが暮らす地上についても、もっと分かりやすく使いやすくするために、2008 年には、街並みを画像で見られるストリートビューの機能をGoogle Earth に追加しました。そして、今回発表したGoogle Earth 6 では、ストリートビューの機能が完全に統合され、宇宙から自宅前まで一気に急降下できるようになりました。 ストリートビューの
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