なぜDMMがweb3に参入したのか。Seamoon Protocolが目指す新たなエンタメ体験の未来とは
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なぜDMMがweb3に参入したのか。Seamoon Protocolが目指す新たなエンタメ体験の未来とは
2014/06/10 図面とともにあらんことを!:第二面 NOC 図面担当、河口と申します。また長いおまえか!...そうおっしゃらずに、何卒お付き合い下さいませ。 前回の末尾で「次回もお楽しみに!」なんてことを言っていましたが、あれから一年も経ってしまいました。実はあの時点で今回の分はほとんど書いてあったのですが、INTEROP が終わると関係者はみな燃え尽きます。私も社会生活を取り戻すのが毎回大変で、呆然としている内に次を迎えてしまいました。 前回は、図面担当から見たゲンバの怒濤の雰囲気をお伝えしました。本日はその図面の話を掘り下げようと思います。関連する話も出てきますので、まだの方は 前回 から読んでいただければ幸いです。長いヨタ話はどうでもいい!という方は、ページ 3 へ飛んで下さい。 さて、私が STM になりたての頃。素人同然の学生だった者にとって ShowNet で学んだ偉大な
美し過ぎるネットワークトポロジ図が一部界隈で有名なINTEROP Tokyoですが、今年のネットワークトポロジ図で利用されたアイコンがPowerPointのフリー素材として公開されています。 図面とともにあらんことを!:第二面 ネットワークのゲンバ -ShowNetを支えるメンバーたちの奮闘ブログ- 昨年に続き、今年もネットワークトポロジ図を作成されている河口さんがネットワークトポロジ図作成に向ける熱い想いを綴ったブログが公開されていますが、その5ページ目に「One more thing...」として、以下のようにあります。 ここでご紹介したポイントの殆どは、PowerPoint でも実践できると思います。興味のある方は、一度ご自分の図面に採り入れてみてはいかがでしょうか。オマケになりますが、ShowNet の図面で使っているアイコンを PowerPoint で使えるようにしたものを置いて
昨日、INTEROP Tokyoのサイトにて、今年のINTEROP Tokyoが品川と幕張での開催となることが公表されていました。 今年は、6月9日と10日の有料カンファレンスがAP品川で、6月11日~13日が従来通り幕張メッセでの開催です。 http://www.interop.jp/2014/ これまで、「INTEROP Tokyoって言ってるけど、幕張メッセがあるのは東京都じゃなくて千葉県だよね?」と言われ続けていましたが、21回目の開催にしてはじめて、一部ではありますが、その名の通り東京都で開催されることになったようです。 展示会会期中に複数の有料カンファレンスに出席すると展示会会場をまわる時間がなくなってしまうという声が以前からあり、今回は初の試みとして有料カンファレンスの時間と場所を都内に凝縮させたとのことでした。 ただし、ShowNetの内容を紹介するセッションである「Sho
Interop ORC 2013 でNEC賞 受賞しました。 昨年のInterop ORC 2012に続いて二年連続受賞という事で、じつは僕自身、目が点だったとかw 趣味人が認められる社会へ大きく進みだしました。 本気で取り組むって愉しいですよね。 最終審査会での発表資料公開しています。 今年はUstも配信されました。 会場に来られなかった方はどうぞご覧下さい。(恥ずかしいw) USTREAM: オープンルータ・コンペティション 2013 今年の受賞報告を書きながら、去年のBlogを見直してみると。 「来年も、Interop ORCは開催予定との事ですので、2連覇を目指して参戦します。」 と書いてあって、現実になったーーーーっ!っとw 来年も、Interop ORCは開催予定とのことですので、3連覇を目指して参戦します。 また色々なエンジニアが集まると期待しています。 もちろん、今年も幕張
ヤマハは、2013年6月14日まで千葉市・幕張メッセで開催されたInterop Tokyo 2013の同社ブースで、開設予定の「ヤマハネットワークエンジニア会」を告知した。 ヤマハネットワークエンジニア会では、同社の話題で共感・共有できるネットワークエンジニア向けに、業種特化型のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を開設し、交流を図る(エンジニア会に関するアナウンス(ブログ)へ)。 また「遠隔検証システム」を用意する。ヤマハが同社ネットワーク機器の検証環境を用意し、会員がそれを予約してリモートからアクセス、ログインしてコンソールで遠隔操作できる(写真1)。Interopのブースでは、ルーターのRTX810、RTX1200、NVR500およびファイアウォールのFWX120について、実際に操作可能な遠隔検証システムをデモ展示した。 また同会では、ベータテストの協力者募集なども実施す
来場者の熱い注目を集めた「OpenFlow ShowCase」 6月に開催された「Interop Tokyo 2012」。その主催者企画の中で最も目立っていたのが、OpenFlow関連の展示でした。「OpenFlow ShowCase」や「OpenFlow Securityデモ」をはじめ多くの展示でOpenFlowが大きく扱われていましたし、来場者の側も、それらに大きな興味を示していました。 一方で、OpenFlow関連の展示を行っていたベンダの多くが、どこか「さめた」感じで説明を行っていたことも印象的でした。中には、「OpenFlowがこんなに盛り上がってるのは日本だけですよ。アメリカではほどほどです」と語る説明員もいたほどです。またシスコシステムズやジュニパーネットワークス、ブロケード・コミュニケーションズ・システムズなどアメリカ系の企業の多くは、「OpenFlow」という個別技術を前
TOP > ブログ > OpenFlow ShowCase、ジュニパーの展示内容 [Interop Tokyo 2012] ジュニパーによるOpenFlow ShowCaseでのデモは、OpenFlow ShowCaseの中で最もマニアックだった気がします。 こういったマニアックさは、担当者のかたの個人的コダワリが溢れている感じがして好感が持てます。 OpenFlow ShowCaseでのジュニパーによるデモは、MPLSのPseudo WireのルーティングドメインとOpenFlowを組み合わせデータセンター間接続を実現するような内容でした。 それにネットワークのルーティングドメインを仮想化するLogical Systemと Open FlowSwitchを仮想化するMulti Controllerを組み合わせて、ネットワークのスライスを実現させています。 まず最初に、ネットワークの仮想化
アジアのITインフラの最前線、拡大続く海底ケーブルやデータセンター事情:Interop Tokyo 2012 Report アジア地域の発展が著しい中、ITインフラの在り方はどのように変わっていくのか。海底ケーブルからインターネットエクスチェンジ、データセンター、クラウドまで視野に入れたパネルディスカッションがInterop Tokyoで行われた。 ビジネスのインフラとして重要な存在となったデータセンターや通信回線。近年はクラウドコンピューティングの台頭による技術要件や、日本を除くアジア地域の発展に伴うビジネス要件が、それぞれに激変している。こうした中でデータセンターや通信インフラの在り方はどのように変化していくのか、そして、事業者はどのような取り組みで国際的な競争に立ち向かっているのか。 6月15日に「Interop Tokyo 2012」のカンファレンスで行われたパネルディスカッション
TOP > ブログ > OpenFlow ShowCase、NTTコミュニケーションズの展示内容 [Interop Tokyo 2012] Interop Tokyo 2012 OpenFlow ShowCaseでのNTTコミュニケーションズの展示内容も面白かったです。 何となくATM的な用途っぽい気もしましたが、ユースケースという意味ではこういった場所での利用を検討するのはあり得るのかもと思いました。 概要 このデモの背景および概要は、以下のように書かれていました。 現在、IP-VPN など、WAN ネットワークに利用しているルーターは、高機能・高価格な装置が用いられています。またオペレーションに関しては、有スキル者が網設計を行い、ベンダー個別の コマンドラインによるコンフィグ設定が行われており、CAPEXとOPEXの削減が課題となっています。 このユースケースでは、IP-VPNにSDN
セキュリティ製品とOpenFlowの連携は、OpenFlowを利用してDDoSを検知するとともに、OpenFlowで該当フローをRadware製セキュリティ機器DefenseProへと流し込むというものでした。 もう一つが、仮想ADC(Application Delivery Controller)とOpenFlowの連携デモでした。 ソフトウェアロードバランサであるAlteon VAでの負荷をOpenFlowコントローラが把握しつつ、Alteon VAへの負荷分散をOpenFlowが行うというものです。 このデモは、ソフトウェア・ロードバランサとOpenFlowを組み合わせることで、Layer7処理を行うADC機能を、ソフトウェア環境のみで10Gbpsやそれ以上にスケールさせることができる可能性を示すために実施しました。 ソフトウェアロードバランサに対するロードバランスをOpenFlow
DPIに関する最近の製品動向を知りたかったので、F5ネットワークジャパン株式会社のブースに聞きに行きました。 F5ネットワークスは代表的なロードバランサベンダーですが、ロードバランシングはHTTPの内容を解析しつつ適切なサーバへと振り分ける必要があるので、実質的にDPIと同じような機能を持っています。 以前はロードバランサ企業が「DPI」をウリにすることはあまりなかったのですが、今回のInteropではF5ネットワークスブースで目玉のひとつとしてDPI機能が訴求されていました。 Q: DPI機能を利用する主な顧客教えて下さい 弊社のロードバランサでは、アプリケーションデータに応じてロードバランシングを行いたいというご要望をお持ちのお客様から支持されております。 音声系やビデオ系トラフィックをシグネチャ化して最適なサーバへロードバランシングします。 Q: ShowNetで行われているDPIの
Interop Tokyo 2012 OpenFlow ShowCase内で行われているNECデモの内容を聞いて来ました。 NECは、昨年のInteropでもOpenFlowデモを行っていました(参考)。 今年は「ネットワークマネージメント」に主眼を置いたデモとなっています。 今年のデモの内容 今年のデモでは、OpenFlow ShowCaseとNECブースを繋いでいます。 OpenFlow ShowCaseをパブリッククラウド、NECブースをプライベートクラウドにみたてており、それぞれ別のOpenFlowコントローラが制御を行っています。 プライベートクラウド側ではWebSAM、パブリッククラウド側ではOpenStackによる仮想環境構築が可能となっています。 このデモのコンセプトとしては、「プライベートクラウドで環境構築を行いつつ、プライベートクラウドの資源が一時的に足りなくなった時に
A10ネットワークスは、2012年6月13日から15日まで幕張メッセで開催されているICT関連の展示会「Interop Tokyo 2012」において、サーバー負荷分散や大規模NAT(Network Address Translation)機能などを備えたアプリケーションデリバリーコントローラ(ADC)「AXシリーズ」を用いた3種類のユニークなデモを実施している。 同社ブース入り口に最も目立つ形で設置されているのが、最新機種「AX3530」を使ったパフォーマンスデモである(写真1)。AX3530は、トラフィック処理用に高度な並列処理が可能な8コアプロセッサを2基搭載しており、1Uサイズで100Gbps(bpsはビット/秒)以上のL4スループットを発揮できる高速処理性能を売りとしている。 デモでは、複数台のAXシリーズを束ねて仮想的な1台のシャーシとして扱えるようにする独自のバーチャルシャー
6月13日、ネットワークの総合イベント「Interop Tokyo 2012」の展示会がスタートした。IPv6や40/100GbE、スマホ対応、ファブリックなどを抑えて、今年のテーマとなったのはOpenFlowだ。各社のブースを見ていこう。 OpenFlowはクラウド時代のSS7か? 今年のInteropのテーマは、ずばりOpenFlowだ。展示会場でも、OpenFlow ShowCase 展示&デモンストレーションが用意されている。 グローバルで見ても、日本でのOpenFlowへの関心はきわめて高く、昨年はブロケードCEOをして「日本はOpenFlowクレイジーだ!」と言わしめたほど。しかし、昨年のInteropでほぼ影も形もなかったOpenFlowが、ここまで大きくなると想像した人はあまり多くなかったのではないだろうか? 特にOpenFlowへの傾注が激しいのは、国内最大手の通信事業者
NTTコミュニケーションズは2012年6月13日から15日まで開催しているICT関連の展示会「Interop Tokyo 2012」において、OpenFlow技術を活用したIP-VPNの動態展示を実施している(写真1)。Interop Tokyo 2012ではOpenFlow関連企業を集めた「OpenFlow ShowCase」を設置。NTTコムはこのブースにネットワーク機器を設置してデモンストレーションしている。 展示では6台のOpenFlowスイッチ、1台のOpenFlowコントローラ、1台のルーターを利用して、WANサービス環境を模したIP-VPNを構築。OpenFlowスイッチがデータ転送を処理する「データプレーン」となり、OpenFlowコントローラとルーターが経路を制御する「コントロールプレーン」となる。 OpenFlow技術を使ってIP-VPNを構成すると、PEルーター(通信
PCI Express直結でノード間通信が可能なスイッチが展示されていました。 日本企業(ただし開発の関係で本拠地は台湾)のAkib Systemsブース(5F17)です。 32ポートのPCI Expressスイッチですが、たとえば、32台のPCを繋ぎつつ繋がったPC同士が直接RDMAを行えるというものです。 PCI Expressの直結だと、本来、ホスト間通信はできないのですが、その部分を解決しているスイッチです。 一般的な通信手法と比べてPCI Express直結が有利なのは、プロトコルコンバージョンが発生しないので、低遅延で通信が行える点です。 たとえば、Infinibandであれば、InifibandのチップはPCI ExpressインターフェースとInifibandのインターフェースを両方ともチップ内に内蔵しており、チップ内で変換を行っています。 PCI Express直結通信で
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