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QoSに関するwasaiのブックマーク (2)

  • 第10回 情報急増に耐え得るストレージシステムの全体像

    今回はストレージ関連のトピックを総ざらいして、情報急増に耐え得るストレージシステムの全体像を4つの観点から検討する。 前々回の第8回 大量データを守る適切な災害対策で「今日ではデータは企業の無形資産である」と述べた。実際、意思決定においてデータは重要な役割を果たす。だからこそストレージは非常に重要だ。 今回はこれまでの連載内容を振り返りつつ、情報急増に耐え得るストレージシステムの全体像を検討する。ストレージの要件で大切なものは「可用性」「性能」「容量」「保全性」の4つである(図)。 可用性を高めるには、ストレージを統合しレベルごとに階層化せよ まず可用性から考えてみよう。結論から述べると、可用性を考慮したストレージを適切に組むためには、統合され、可用性のレベルごとにデータが階層化された統合ストレージであることが必要だ。 第2回 “過剰投資”なストレージ、まずは統合からでは「情報量が増えてき

    第10回 情報急増に耐え得るストレージシステムの全体像
  • IP電話の“生命線”、呼制御とQoSとは?

    今回は、通話の手順を決める「呼制御プロトコル」と、音声品質を保つための技術「QoS」について解説する。 連載インデックス IP電話とユニファイドコミュニケーションの密なる関係 企業で使うならどっち? IP電話端末とソフトフォン スマートデバイスで再注目の「無線LAN+IP電話」内線システム キーワード解説(1) 呼制御プロトコル 呼制御プロトコルとは、電話をかけたり通話の終了後に電話を切ったりといったIP電話端末の制御や、IP-PBX間の接続をするためのプロトコル(通信規約)である。一般的には、SIP(Session Initiation Protocol)やH.323が使用される。さらに、ゲートウェイを制御するプロトコルとしてMGCP(Media Gateway Control Protocol)が使われる場合もある。 また、音声をIP化する場合には、符号化方式としてG.711・G.72

    IP電話の“生命線”、呼制御とQoSとは?
    wasai
    wasai 2011/03/08
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