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![VMware vSphereのログ管理における注意点](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/806a46a3de633e4c574ed89cf524aa27d00eeb37/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Ftt%2Fnews%2F1108%2F10%2Faa_vtips03_01.jpg)
「VMware vSphere 5」の詳細が明らかになった。 米VMwareのサーバ仮想化プラットフォームの最新版となるVMware vSphere 5では、拡張性に主眼が置かれている。最大で1Tバイトのメモリと32個の仮想CPUを備えた巨大な仮想マシン(VM)をサポートするのだ。これほど巨大なVMを必要とする企業は少ないが、基幹業務アプリケーションを運用するための強力なVMに対するニーズの高まりを反映したものであることは確かだ。これらの巨大VMの管理を容易にするために、VMware vSphere 5はマルチコアCPUのプロビジョニング用の新しいグラフィカルユーザーインタフェースを備える。 VMware vSphere 5では、プライベートクラウドで重要な役割を果たす自動化機能も強化された。VMwareは、人気の高いDistributed Resource Scheduler(DRS)技
VMwareは先週、vSphere 5をはじめとするクラウド基盤を構成するソフトウェア群の新バージョンを発表しました。 新バージョンが主に目指したのは、データベースやERPなどを含むクリティカルな業務アプリケーションの基盤としても仮想化サーバが利用されること。そのために仮想マシンの性能向上や仮想化インフラの信頼性の強化、インフラの自動化による大規模運用の実現などが推し進められています。 米VMwareが行った発表会のスライド資料から、新バージョンの主な機能を見ていきましょう。 性能の拡大でモンスター仮想マシンも実現可能に 今回新しく登場したのは、クラウド基盤を構成する一連のソフトウェアの中の以下の製品群です。 仮想化の利用範囲を広げていくための課題が、性能の拡大。vSphere 5では前バージョンよりも4倍以上の性能拡大を果たし、1Tバイトメモリと32仮想CPUまでサポート。 これにより「
米VMwareは米国時間2011年7月12日、サーバー仮想化ソフトの新版「VMware vSphere 5」を発表した。200近い新機能および強化機能を装備し、性能と拡張性を大幅に向上した。仮想マシンあたり最大1T(テラ)バイトのRAMと32の仮想CPUを割り当てることが可能。 毎秒100万以上のI/O処理性能を示し、「最もリソースを消費するアプリケーションの要件を上回る」としている。高可用性を実現する「High Availability」機能も強化し、仮想環境およびクラウド環境において、信頼性の高いビジネスクリティカルなアプリケーションの運用を可能にする。 またデータセンターのリソースを管理する新たな自動化機能「Auto-Deploy」「Profile-Driven Storage」「Storage DRS」により、サーバー導入やストレージ管理に関する作業負荷を軽減する。例えば、管理者が
VMware vSphere 4.1 のストレージ機構 (2) I/O制御:VMware vSphere 4.1の進化を探る(4)(1/2 ページ) CPUやメモリといった計算資源の資源管理に加えて、vSphere 4.1ではStorage I/O Controlが提供開始された。これは、ディスクI/Oに関する資源の取り合いが発生したとき、事前に定義しておいた一定の比率でバランスされるようI/O制御が行われる機能だ。今回は、この機能およびそのほかのストレージ関連機能を解説する。 ストレージのI/O制御 仮想マシンを活用したサーバ統合・ストレージ統合が進むと、さまざまな用途の仮想マシンが同一のインフラストラクチャ上に共存することになる。このような環境下では、CPUやメモリなどの計算資源に加えて、ネットワークやストレージなどのI/Oに対する資源管理機構の充実が重要になる。連載第2回ではネットワ
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