AWS WAFはマネジメントコンソールからすぐに用意することができます。 https://console.aws.amazon.com/waf/ はじめてのアクセスのときだけ見慣れたスタート画面が表示されます。 はじめに概要が説明されます。これから以下の設定をしていくこと、その設定できる例が記載されています。親切ですね。 Conditions(IP/文字列/SQLインジェクション) Rules contains conditions WEB ACL contains rules はじめに Web ACLの名前を設定します。 IP,文字列,SQLインジェクションの条件を1つずつ定義していきます。 IP条件の設定画面 文字列の設定画面 SQLインジェクションの設定画面 次にルールを定義していきます。 ルールは1つずつ名前をつけて管理できます。 設定内容を確認したらWeb ACLが作成されます!