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WANに関するwasaiのブックマーク (2)

  • NTTコムのIP-VPNが首位返り咲き、L2/L3混合型サービスは2社が接近

    誌が実施した「企業ネット/ICT利用実態調査 2013」の結果、WANサービスの最新利用動向が分かった。IP-VPNの利用率ではNTTコミュニケーションズ(NTTコム)の「Arcstar IP-VPN」が首位に復帰。広域イーサネットではKDDIの「KDDI Powered Ethernet」が今年もトップとなった。L2/L3混合型サービスではNTTコムが猛追し、KDDIとほぼ横並びになった。 誌は毎年、上場企業など3200社を対象とする「企業ネット/ICT利用実態調査」の中で、WANサービスの利用状況を調べている。ここでは年の調査から、WANサービスのタイプ別に利用率を紹介しよう。 新型WANでNTTコムがKDDI猛追 新型のWANサービスとなる「レイヤー2/レイヤー3(L2/L3)混合型サービス」では、提供時期で先行したKDDIをNTTコミュニケーションズ(NTTコム)が追う展開に

    NTTコムのIP-VPNが首位返り咲き、L2/L3混合型サービスは2社が接近
  • クラウド時代に求められるネットワークのパフォーマンス

    クラウド時代の到来 クラウドコンピューティング(以下、クラウド)の出現により、企業や組織がITインフラストラクチャを設計、構築する際の選択肢が増えたと言えます。パフォーマンスや可用性、コスト、制御を考えた場合、様々な条件から、合理的な組み合わせを選択できるようになったのです。結果的に、企業ではデータセンターの統合化が進み、特定アプリケーションやデータをコスト効率の高いパブリッククラウドへ移行するという動きが促進されました。クラウド移行の重要な要件として、パブリッククラウドとプライベートクラウド(現在の環境)をどのように統合していくのかが課題です。このようにパブリック環境とプライベート環境が融合した状況を、ハイブリッドクラウドと言います。 クラウドの発展にともない、企業側では、データセンターの統合やサーバーの仮想化という技術を用い、既存のIT環境をプライベートクラウドと呼んでもふさわしいレベ

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