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amazonとEBSに関するwasaiのブックマーク (3)

  • Amazon EBS の性能ベンチマーク その1 (Standard編) - 元RX-7乗りの適当な日々

    以前、「噂の高速SSDを積んだAmazon EC2インスタンスのI/Oベンチマークをとってみた」でAmazon EC2で利用できるSSDボリュームのベンチマークを取った際に、EBSボリュームに関しても簡単に計測しているのですが、もう少し詳細に見てみようと思い、もうちょっと詳しく性能を計測してみました。(急いでいる方は最後のまとめを読むだけでOKですw) 実は、大昔(3〜4年くらい前)にも同じようなことを軽くやったのですが、結果がどこかにいってしまった&今はまた結果が違うかもなので、やってみた。 ベンチマークの目的は、EBSボリュームをソフトウェアRAIDで束ねた(ストライピング)場合に、どのくらいパフォーマンスが出せるのかという観点。 というわけで、色々な観点から性能を測ってみました。使ったツールは「噂の高速SSDを積んだAmazon EC2インスタンスのI/Oベンチマークをとってみた -

    Amazon EBS の性能ベンチマーク その1 (Standard編) - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Amazonクラウドを襲った嵐が、EC2、EBS、ELB、RDSの障害に発展した理由(後編)

    米国で6月29日の夜に発生したAmazonクラウドのトラブルは、InstagramやFlipboard、Netflixなど有名なサービスにも影響を与えました。国内のサービスでもいくつか影響を受けたところがあったようです。 Amazonクラウドがこの障害について詳しく報告した「Summary of the AWS Service Event in the US East Region」のポイントを追っていきましょう。 (記事は「Amazonクラウドを襲った嵐が、EC2、EBS、ELB、RDSの障害に発展した理由(前編)」の続きです) Amazon ELBが受けた影響と対策 今回の障害でもっとも影響が大きかったのが、ロードバランシング機能を提供するELBです。報告書では、ELBの障害の影響は複数のアベイラビリティゾーンにわたり、その原因が未知のバグにあったことが記述されています。以下、報告書

    Amazonクラウドを襲った嵐が、EC2、EBS、ELB、RDSの障害に発展した理由(後編)
  • Amazonクラウドを襲った嵐が、EC2、EBS、ELB、RDSの障害に発展した理由(前編)

    米国で6月29日の夜に発生したAmazonクラウドのトラブルは、InstagramやFlipboard、Netflixなど有名なサービスにも影響を与えました。国内のサービスでもいくつか影響を受けたところがあったようです。 今回のトラブルの発端は電源障害でした。嵐によって一時的に電源に障害が発生し、UPSに切り替わったもののUPSが電力を使い果たした結果、一部のデータセンターが稼働を停止しました。 この電源障害による直接の影響は全体の数%だったものの、これが引き金となって仮想マシンの「EC2」、ストレージの「EBS」、ロードバランシングの「ELB」、データベースサービスの「RDS」などにおいてソフトウェアや運用まわりでの問題が相次いで発生。一部で複数のアベイラビリティゾーンに影響する障害へと発展しました。 今回は複数のアベイラビリティゾーンに影響があり、その上6月中旬にも電源まわりのトラブル

    Amazonクラウドを襲った嵐が、EC2、EBS、ELB、RDSの障害に発展した理由(前編)
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