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gihyoとクラスタに関するwasaiのブックマーク (3)

  • 第5回 Pacemakerを運用してみよう![保守運用編(2)] | gihyo.jp

    ここでは、リソースのmonitor故障検知時の動作について説明します。Pacemakerはリソースのmonitor故障を検知した場合は、故障が発生したサーバにフェイルカウント(フラグ)を立て、リソースのフェイルオーバ処理を実施します。 図1 リソース故障 故障を発生させてみよう では、実際にリソース故障を発生させて、Pacemakerの動きを見てみましょう。今回はリソース故障を擬似的に起こすため、Pacemaker稼働中にhttpdを停止します。 # /etc/init.d/httpd stop httpd停止後crm_monコマンドを実行すると、pm01でhttpdのmonitor故障を検知したため、故障回数と故障内容が表示され、リソースがpm02にフェイルオーバしていることが確認できます。 Online: [ pm01 pm02 ] Resource Group: web vip (o

    第5回 Pacemakerを運用してみよう![保守運用編(2)] | gihyo.jp
  • 第3回 Pacemakerでいろいろ設定してみよう![構築応用編] | gihyo.jp

    さて、第2回では単純な1+1構成と簡単なリソースの起動を試してみましたが、今回はスプリットブレイン対策を考えてみたいと思います。 スプリットブレインって? Pacemakerを設定する上で欠かせないのがスプリットブレイン対策です。スプリットブレインとはインターコネクト(ハートビート)通信が全て切断された状態のことです。 通常はあるサーバ(DCと呼ぶ)のPacemakerがクラスタ全体の指揮をとっていますが、スプリットブレインになると、各サーバのPacemakerが勝手に指揮をとり始めます。そうなると最悪の場合、各サーバでリソースが起動し、リソースの種類によってはデータの破壊やIPアドレスの競合といった状態を引き起こしてしまいます。 図1 スプリットブレイン こういった状態を避けるためにインターコネクト用LANは冗長化することが望ましいのですが、それでもスプリットブレインになった時の対策とし

    第3回 Pacemakerでいろいろ設定してみよう![構築応用編] | gihyo.jp
    wasai
    wasai 2011/04/14
    松尾さんの記事
  • 第1回 Pacemakerの歴史を見てみよう!:Pacemakerでかんたんクラスタリング体験してみよう!|gihyo.jp … 技術評論社

    はじめに Pacemakerというと、心臓ペースメーカーやマラソンペースメーカー、某DJガジェットという印象があるかもしれませんが、それだけではありません! この連載ではオープンソースで作られているHAクラスタソフト「Pacemaker」を概要から構築、保守運用にいたるまでLinux-HA Japanのプロジェクトメンバーで紹介します。HAクラスタは敷居が高いと考える人は多いでしょうが、この連載で身近なソフトウェアと思っていただければ幸いです。記念すべき連載第1回目では、Pacemakerの概要、歴史を紹介します。 HAクラスタって? まずクラスタとは何か説明しましょう。クラスタとはもともと果実や花の房という意味で、同じようにまとまっているものの事を言います。 複数のコンピュータをつなげ、全体で1つのコンピュータのように振る舞わせる技術で、大きく分けて信頼性向上を目的とした「高可用性(Hi

    第1回 Pacemakerの歴史を見てみよう!:Pacemakerでかんたんクラスタリング体験してみよう!|gihyo.jp … 技術評論社
    wasai
    wasai 2011/03/18
    Linux-HA 田中さんの記事なのでメモ
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