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gihyoとネットワークに関するwasaiのブックマーク (8)

  • 第7回 【Trema編】新シリーズ始動! OpenFlow界のRailsことTrema入門 | gihyo.jp

    はじめに 効率とは賢く怠けることである (作者不詳) 無精:エネルギーの総支出を減らすために、 多大な努力をするように、 あなたをかりたてる性質。 (Larry Wall) 優れたプログラマが持つハッカー気質のひとつに「無精」があります。大好きなコンピュータの前から一時も離れずにどうやってジャンクフードを手に入れるか――普通の人からするとただの横着に見えるかもしれませんが、ハッカー達にとってそれはいつでも大きな問題でした。たとえば、ハッカーの巣窟として有名なMITAIラボにはかつて、UNIXのコマンド一発でピザをFAX注文するxpizzaコマンドが存在しました[1]⁠。また、RFC 2325として公開されているコーヒーポットプロトコルでは、遠隔地にあるコーヒーポットのコーヒーの量を監視したり、コーヒーを自動的に淹れたりするための半分冗談のインターフェースを定義しています。 こうした「ソフ

    第7回 【Trema編】新シリーズ始動! OpenFlow界のRailsことTrema入門 | gihyo.jp
    wasai
    wasai 2011/12/14
  • 第4回 いよいよOpenFlowの動作環境を構築! | gihyo.jp

    はじめに 前回はNTTデータのR&D部門で検討している次世代クラウドの概要を説明しました。OpenFlowによりサーバとネットワークが密に融合する世界を体感していただけたのではと思います。 今後の連載では少し趣向を変えて、実際にOpenFlowでネットワークを制御する方法を説明していく予定です。今回は、まずオープンソースソフトウェア(OSS)を用いてOpenFlowが動作する環境を構築する方法を説明します。 OpenFlowの動作環境を構築する では、OSSを用いてOpenFlowを動作させる方法について説明します。図1はOpenFlowを動作させるための基構成です。OpenFlowの世界ではOpenFlowコントローラからOpenFlowスイッチに制御ルールを書き込むことで、OpenFlowスイッチにさまざまな動作をさせることができます。今回は、OpenFlowコントローラにレイヤ2モ

    第4回 いよいよOpenFlowの動作環境を構築! | gihyo.jp
  • 第3回 ネットワーク業界の地殻変動、そして次世代のクラウドへ | gihyo.jp

    はじめに OpenFlowはネットワークの動作をプログラムにより制御できる技術です。今回はOpenFlowが業界に与えるインパクトや、クラウドへのOpenFlow の適用例について説明します。 OpenFlowが業界に与えるインパクト OpenFlowが業界に与えるインパクトを説明するため、まずは従来のスイッチとOpenFlowスイッチの違いを説明します。 従来のスイッチは、1台のスイッチの中にパケット伝送機能、パケット制御機能、設定機能が実装されています(図1⁠)⁠。一方、OpenFlowではパケット制御機能と設定機能がスイッチから分離されOpenFlowコントローラに集約されるため、複数のスイッチの一元管理が可能になります(図2⁠)⁠。 図1 従来のスイッチのスタック構成 図2 OpenFlowのスタック構成 OpenFlowの世界では、OpenFlowのスイッチの動作やスイッチとコン

    第3回 ネットワーク業界の地殻変動、そして次世代のクラウドへ | gihyo.jp
  • 第2回 ネットワークアーキテクチャを一変させるOpenFlowのパケット制御技術 | gihyo.jp

    はじめに 前回は、昨今注目されているネットワーク制御技術「OpenFlow」の動向や基動作、仮想化が抱える課題について説明しました。今回は、より進んだOpenFlowの活用方法について説明します。 OpenFlowによるパケット制御方式 OpenFlowはネットワークの動作をプログラムで制御できます。具体的に言えば、OpenFlowを利用すると、パケット[1]の任意の部分を書き換えて、パケットを任意のノードに転送[2]できます。 パケットのどこを書き換え、どこに転送するか(以後「パケットの制御方法」と表記します)は、すべてOpenFlowコントローラが決定します。OpenFlowスイッチはOpenFlowコントローラから指示を受けて動作します。OpenFlowスイッチが独自の判断で動作することは基的にありません。未知のパケットを受信した場合、OpenFlowスイッチはOpenFlowコ

    第2回 ネットワークアーキテクチャを一変させるOpenFlowのパケット制御技術 | gihyo.jp
  • 第1回 OpenFlowって何だ!? | gihyo.jp

    はじめに みなさんは単にネットワークという言葉を聞くと、どのようなイメージを持たれるでしょうか。単純にパケットが通過するだけのケーブル的なイメージでしょうか。それとも、ロードバランスやパケットフィルタリングを行う箱のようなイメージでしょうか。 これまでのネットワーク機器はRFC(RequestFor Comment)などの標準で定義されたプロトコルに沿って動作し、ネットワーク機器を利用するユーザはメーカーが用意した記述ルールに従い設定を行うのが一般的でした。このような状況からネットワークは受け身でしか利用できないイメージが定着していると思いますが、次世代ネットワーク制御技術「OpenFlow[1]⁠」の登場により状況が変化しつつあります。 ネットワークをプログラムするOpenFlow OpenFlowを用いればネットワークの動きをプログラムにより制御することができます。ネットワークの動きを

    第1回 OpenFlowって何だ!? | gihyo.jp
    wasai
    wasai 2011/09/07
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  • 第2回 変化するトラフィック、変化するネットワーク | gihyo.jp

    はじめに こんにちは。(⁠株)ミクシィの吉野です。私は、システム部運用部インフラグループ基盤技術チームに所属し、業務のひとつとしてインターネット回線をサービスインフラに提供するといった仕事をしています。インフラグループ内には基盤技術チーム以外にもサーバチームとネットワークチームがあります。彼らがサーバやネットワークなど各レイヤの専門家であるのに対して、基盤技術チームはレイヤにとらわれない幅広い業務を行っています。 サービスのトラフィックは日々変化していきます。一口に「変化」と言っても、リクエスト数やコンテンツサイズなどの量的な変化や、リクエストとレスポンスの比率の変化、誰と通信しているかの通信先の変化といったパラメータがあり、これらが新機能のリリースやユーザの利用環境の進歩によって変化していきます。 その中でも、mixiアプリのような新しい概念のサービスの登場や、スマートフォンの普及とい

    第2回 変化するトラフィック、変化するネットワーク | gihyo.jp
  • 第2回 単なるIPv6対応と、使えるレベルの対応はまったく別の話─Tokyo6to4プロジェクト 白畑真氏、大久保修一氏 | gihyo.jp

    IPv6対応への道しるべ 第2回単なるIPv6対応と、使えるレベルの対応はまったく別の話─Tokyo6to4プロジェクト 白畑真氏、大久保修一氏 第2回は、Tokyo6to4プロジェクトの白畑真氏(株式会社クララオンライン)と大久保修一氏(さくらインターネット株式会社)にお話を伺いました。 ISPなどから直接IPv6サービスを利用できないユーザなどに対して、IPv4を経由したIPv6接続性を提供するサービスを運用している経験から、今後のIPv4/IPv6混在環境でユーザが気をつけるべきことを伺いました。 白畑真氏(左)と大久保修一氏(右) 6to4は、IPv4の接続性しかないユーザがIPv6を利用できるようにするプロトコルで、10年以上前から存在していました。2008年まで、日国内で6to4のゲートウェイが存在しなかったので、気づかずに全てのIPv6通信をアメリカ経由で行ってしまっている

    第2回 単なるIPv6対応と、使えるレベルの対応はまったく別の話─Tokyo6to4プロジェクト 白畑真氏、大久保修一氏 | gihyo.jp
    wasai
    wasai 2011/07/15
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  • 第1回 バーストトラフィックの発見と対処 | gihyo.jp

    はじめに 初めまして、(⁠株)ミクシィの中野和貴です。私はシステム部運用部インフラグループネットワークチームという部署で働いており、ほかのメンバーと共にmixiのネットワーク部分全般に関して設計・保守・運用を行っています。ここでは『WEB+DB Press』Vol.50~55にて連載されていた「大規模Webサービスの裏側」で紹介しきれなかったエピソードや、その後のインフラ事情を紹介していきます。 日々大量のトラフィックが流れるmixiのネットワークですが、大きくなってくるとやはりいろいろな問題も出てきます。今回はそれらの問題の中で普段運用しているとなかなか気付きにくいバーストトラフィックに起因する問題事例を紹介します。 ミクシィのネットワーク構成と問題の発覚 mixiでは主要なネットワーク機材にはお金をかけていますが、サービス規模からどうしてもラック数が多くなってしまうため、エッジスイッ

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